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親戚や親からの結婚祝いにお返し(結婚内祝い)は必要?金額相場やマナーを解説!

2021.09.07

結婚のお祝いをもらったらお返しをすることを結婚内祝いと呼び、基本のマナーとされています。その金額相場は半額から3分の1程度と言われていますが、親族からのお祝いは高額になることが多く色々と迷いがちですよね。

本記事では、実際の相場やお返しの例を先輩花嫁の体験談を交えて解説致します!

結婚祝いのお返しとは?

結婚式や披露宴に招待しているゲストからのご祝儀には、基本的には披露宴でのもてなしや引き出物がお返しとなりますので、改めて内祝いを贈る必要はありません。

それ以外で、

  • 結婚式や披露宴を開催しなかったがご祝儀をいただいた場合
  • 結婚式に招待しなかった人からお祝いの品やご祝儀をいただいた場合
  • 結婚式に招待したけれどご祝儀が想定外に高額だった場合
  • 結婚式へのご祝儀とは別にお祝いの品をいただいた場合

などのケースはお返し(結婚内祝い)を贈るのがマナーとされています。

親戚への結婚祝いのお返しは必要?

親しき中にも礼儀あり。もちろん親族であってもお祝いへのお返しは必要です。今後の関係をより良いものにするためにも、まずはきちんと自分の言葉で感謝を伝え、お返しを用意しましょう。

親戚へのお返しはまず親族のルールを確認してから

親族間での風習やルールがある場合もあるので、まずは親に相談・確認することが大事です。前例があれば、不平等を回避するためにそれにならうのがベストです。

基本は「半返し」から「3分の1の金額」を返すが金額にとらわれない

親族間でのお返しも基本は半返しが相場ですが、親戚からのお祝いは高額であったり、年配の方からいただくことも多いので3分の1返しでも良いとされています。品物でいただいた場合は、販売価格を基準にしてお返しの金額を考えます。

ただし、支援の意味を込めた何十万単位の高額のお祝いの場合は、基本に限らず適切なお返し方法を考えましょう。

商品券でのお返しは意見が分かれる部分も

親族へのお返しは高額になることから、商品券などの金券を用意することもあります。
ただし、商品券は「経済的に困窮しているとみられる」として、お返しとしてはあまり歓迎されないことも。ギフトの内容も親などに相談して、親族間のルールに則ると安心です。

親戚への結婚内祝い「のし」の書き方

親戚への結婚内祝い「のし」の書き方

親族だからと言って「熨斗(のし)」の書き方は基本のマナーと変わりありません。 慶事では文字を「太く濃く」書くことが縁起が良いとされています。 のし紙を手書きする場合は毛筆か筆ペンを用意し、必ず濃い墨を使いましょう。鉛筆、ボールペン、万年筆などは文字が細くなってしまうためNGです。

文字が熨斗飾りや水引にかからないよう、読みやすい楷書でバランスを見ながら丁寧に記入して行きましょう。
名入れの方法に迷った場合は親に相談してみると良いでしょう。

親からの結婚祝いにもお返しは必要?

親や祖父母からのお祝いは支援金の意味合いが強いことも多く、お返しは一般的な金額相場などにこだわる必要はありません。お返しをせず、そのまま受け取っているカップルも多いようです。

ただし、近い関係性であっても感謝の気持ちをきちんと言葉で伝えることは大切!
一緒に食事をしたり、新婚旅行のお土産を渡すなど、日々の心遣いも忘れないようにしましょう。

ここからは、先輩花嫁の体験談から様々なお返しの実例をご紹介します。

体験談

現金で半分を返した!

■私はお祝い金に100万円を頂きました。よく半返しと聞くので、結婚式後に50万円をお返ししました。(32歳女性)

基本のマナーをしっかり守り、礼儀を通すのは親子間でも大切なことです。 ですが半返しでも高額なお返しになってしまうことには変わりなく、新婚夫婦の負担になってしまい、ご両親の意にそぐわない結果になることも想定できます。なので決して無理はせず、金銭ではなく別の方法で感謝の気持ちを伝えても大丈夫です。


結婚式に意見を取り入れることをお返しに

■お金ではなく、結婚式で両親の意見も取り入れることで、お返しとしました。例えば、両親が見立てた着物を1着は着るとか。(26歳女性)

自分が見立てた着物を、晴れの日の舞台に子どもが選んで着てくれるというのは、これ以上ないうれしいお返しですね。
子の結婚式は親にとってもかけがえのないもの。親の意見や希望を取り入れることで、何ものにも代えがたい素敵な思い出ができるのではないでしょうか。


結婚式やハネムーンの幸せ話でお返し

■私たちは、結婚式後の集合写真やスナップ写真を現像して渡したり、ふたりの馴れ初めや、幸せなエピソードを伝えたりしてます。もちろんハネムーンでも幸せなお土産話をいっぱい持ち帰りました。(27歳女性)

子どもの幸せは親にとっては何よりもうれしいプレゼント。結婚式やハネムーンの土産話で幸せのおすそ分けもいいですね。


結婚後のイベントで徐々に返していく

■お祝い金は返しませんでした。しかし、気持ちの問題かもしれませんが、父の日、母の日、お誕生日などの節目節目に大切に思っている気持ち、感謝の気持ちを表現しています。(29歳女性)

先々のイベントで感謝の気持ちを表現するという方法。子がいつまでも自分を大切に思ってくれることは、何よりもうれしいお返しになるはずです。


参考になりましたでしょうか。
親族間でのお祝い返しは、それぞれの相手に合った適切なお返し方法を選ぶことが大切。これから先もずっと良いお付き合いを続けていくためにも、トラブルがないよう、慎重に決めることがポイントです。

※ 2021年5月 時点の情報を元に構成しています