結婚式準備で頭を悩ませるのが結婚式の費用問題。
この記事では実際の花嫁さんたちの前払い事情とご祝儀で支払う方法を紹介します。
結婚式の費用は前払いが7割
- 前払い 64.7%
- 後払い 25.0%
- 当日払い 10.3%
有効回答数:224人
アンケートの結果、約7割が前払いで結婚式の費用を支払ったことがわかりました。
残り3割のうち、後払いという方が多く、当日払いがもっとも少ないという結果に。
前払いの支払い方法内訳
- 現金 68.3%
- クレジットカード 26.9%
- ブライダルローン 3.4%
- その他 1.4%
有効回答数:224人
約7割の方が前払いという回答でしたが、さらに掘り下げてみると、そのうち約7割が現金での支払いを行っていました。
これは式場に直接支払ったものもあれば、金融機関振り込みもあります。
契約時に交わされた利用規約をもとに、決められた時期に決められた方法で支払うことになりますので、時期や方法を事前に確認しておきましょう。
費用の一部をご祝儀で考えていたら注意!
費用の一部をご祝儀でまかなうにしても前払いの場合は、ご祝儀分のお金を事前に用意することに。
ご祝儀分を前払いする費用を貯める、親からの援助をお願いする、ブライダルローンを検討するなど前払い分の費用を用意しておく必要があります。
ご祝儀払いができる式場は限られている
ご祝儀で費用の一部を支払いたいと考えても、当日や後日支払いに対応している式場は少数です。
支払うタイミングや方法は式場によって異なるため、もし式場を決める前の段階であればご祝儀払いができる式場を選ぶのがよいでしょう。
支払い方法から式場選びするなら『相談デスク』
たくさんある式場から、当日払いや後日払いなど支払い方法を限定して探すのは大変!
みんなのウェディングでは『相談デスク』を設けています。
まずは、LINEのお友達登録からはじめましょう。
全国5,000以上の式場はもちろん、海外挙式の相談、またフォトウェディングだけという相談もできるんです。
式場を決めたあとの見積チェックも無料で利用できます。
相談はLINEでできるので、自宅にいながらというのも嬉しいポイントです♪
ご祝儀で支払いを考えているなら『会費婚』
自己資金が少なく、ご祝儀で挙式披露宴をかなえられないかを考えている方にぴったりなのが『会費婚』。
自己負担8.8万円(税別)+一人あたり平均15,000円~20,000円の会費で実現可能です。
プレミアムプランになると、TAKAMI BRIDALやクチュールナオコといった一流ドレスショップのドレス40万円分が含まれて、自己負担は25万円とお得。
会費制結婚式や、1.5次会、帰国後パーティーとしての利用はもちろん、ご祝儀制にも対応しています。
親からの援助も考えるならこの記事を読もう!
式場を決めたうえで、支払いに不安があるという場合はご両親からの援助を考えるのもひとつの方法でしょう。
資金援助を受けた方の割合もわかりますよ!
大事な日だからこそ、費用もかかるのが結婚式。
全体の7割が前払いで、そのうち7割の方が現金を用意されたことからわかるように、式場を決める前に資金を明確にしておくのがポイントですね。
また、資金計画に合わせて、支払い方法を確認して式場を選ぶことや、そのために利用できる相談デスクなどの利用を知っておくのも準備を円滑に進めることにつながります。
費用面での心配はおふたりの仲にも影響しやすいので、相談デスクなどを上手に利用して、計画を立てていけるといいですね!
みんなのウェディング「結婚にまつわる費用」に関するアンケート概要
アンケート方法:インターネットを使っての調査
アンケート期間:2020年01月24日(金)~2020年1月31日(金)
対象者:結婚式を挙げてから3年以内の方
有効回答数:224人
《編集部のおすすめ記事》
※ 2020年4月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式の費用」 の ハウツー・ノウハウ に含まれています