いまの彼女と結婚するかどうか悩んでる男性へ。
彼女から直接結婚したいと言われている人もいれば、結婚したいとは思うけどタイミングは今なのか?と悩む人もいるはず。
彼女との結婚を決めるにあたり必要なことや、彼女からのアピールはどんなものがあるのかをご紹介します。
いまの彼女と結婚する?
いまの彼女と結婚するかどうか悩んでしまうと、なかなかプロポーズの覚悟が決まらなかったりしますよね。
そんなお悩みを抱えている男性はまず不安を書き出してみましょう!
- 今、自分は何に悩んでいるのか?
- 彼女との結婚に対して、何が不安なのか?
- 結婚したい理由は?
こういった点を書き出して視覚化することで、気持ちの整理をしましょう!
また、「結婚したい」という話を重いと感じるなら、いまは結婚のタイミングではないのかもしれません。 ふたりにとって適切なタイミングで結婚を決めることができるよう、先輩カップルさんのアンケート結果を参考にしてください。
こんなサインがあったら彼女は結婚したい
女性はパートナーに結婚したいというサインを送っている!
みんなのウェディングでは、プロポーズを受けたことがある方にアンケートを実施。 その結果、プロポーズ前に結婚したいことを匂わせたという女性は、全体の約77%と高い割合に。
7割以上の女性がパートナーに対して結婚したいというサインを送っているんですね!
彼女の結婚したいアピールはこれだ!
サイン①将来の話をよくするようになった
もっとも多く寄せられたのは、「将来の話をよくするようになった」ということ。
理想の家族構成や子どもについて、また仕事の話や家を購入したいなど結婚を意識するような話題を日々の会話に交ぜることで、結婚の意思を表しているようです。
仕事の転職がいつ頃にありそう、何歳までに子どもを産みたい、など期限を設けた話をしたという方も。
サイン②友人の結婚話など、結婚に関する話題を持ち出すようになった
友人の結婚話などで、「結婚に関する話題を持ち出すようになった」ということ。
結婚式にふたり揃って参列した時に「こういう結婚式にしたい」と結婚式をしたいことをアピールしたり、参列した結婚式の写真を見せたりすることで結婚式をしたい、という気持ちを相手に伝えることができます。
また友人の体験を話し、結婚の良いことだけではなく悪いことも伝えることで現実的に意識するようになった、という意見もありました。
サイン③結婚情報誌を買うなど、結婚に関する情報収集をした
結婚情報誌を買ったり、結婚に関する情報収集を始めたというもの。
結婚相談カウンターに一緒に足を運んだ、という方もいました。
また、結婚情報誌だと直球過ぎるので、情報誌のプロポーズリング特集のページを開きっぱなしにするというアピール方法もありました。
サイン④自分の家族や相手の家族に会う機会を設けるよう、相手に提案した
お互いの家族に会う機会を設けることでプロポーズにつながったという声も。
家族に会ったことがきっかけで将来の話をするようになったというケースも多いようです!
サイン⑤付き合う時に結婚を意識してという話をした
もともと付き合う時にサインを出していたという方も。
何歳までには結婚したい、次付き合った人とは結婚したいなどを事前に話しておくと、お互いに結婚を意識したお付き合いができそうですね。
男性から女性に結婚を意識させるには?
男性側は結婚を意識しているのに、彼女があまり結婚を考えていないように感じた場合、どうすればいいのでしょうか? 男性のリアルな体験談と合わせてご紹介します!
将来の話をする
ふたりで結婚に向かって動き出すには、まずは将来をイメージすること。
今までの付き合いから自然と想像できるようなふたりの未来の姿を言葉にすることで、具体的に結婚を意識できるようです。
住まいや食事、子どものことなど、結婚したらどう生活が変わるかということを考えて彼女に伝え、ふたりで将来のことを考える時間を作ってみましょう。
体験談
「結婚後の希望や夢を伝えてみる!」
■結婚したらこうしたい、子どもができたらこうしたいなど色々な話をするようにしました。(20代後半男性)
「さりげなく言うのがコツ!」
■「ずっと弁当を作ってくれたらいいな」と軽く言ってみました。(30代後半男性)
現実的なことから結婚へのきっかけを探す
結婚に至るきっかけは、日常の何気ないところに潜んでいます。
住まいを移す予定があるならファミリー向けのお部屋を選んだり、家電を買い替えるなら大型のものを検討したりするなど、ふたりが家族として暮らしていくきっかけになる出来事を探してみましょう。
現実的に結婚資金を貯めるのにどれくらいかかるかなど、お金に関する計画を立てると、自然と結婚の時期も見えてきやすいですね。
体験談
「お互いのお金の話をきちんとする!」
■お金の相談をしていて、今後のことをお互いに話し合いました。(30代前半男性)
「年齢的なリミットを意識する!」
■付き合って7年経ち、彼女も結婚を待っている感じがしましたのでこれ以上は待たせられないと思いました。(20代後半男性)
プロポーズのタイミングはいつがいい?
コロナ禍でもプロポーズのタイミングに影響なしが約8割
「2020年2月以降にプロポーズした・された」方にプロポーズの時期への影響を聞いてみたところ、約8割が「影響はなかった」と回答しています。
「影響なかった」と答えた方には、「もともと外出自粛期間前に予定していたため、予定通りプロポーズした」 「新型コロナウイルスのその後の影響を考えて、少しだけ時期を早めたが予定通り」という2パターンの声がありました。
コロナ禍のプロポーズのタイミングは、変わらず「誕生日&記念日」
プロポーズは、誕生日やふたりの記念日を選ぶことが多いですが、今回のアンケートでも同様の結果となりました。
コロナ禍であっても、誕生日や記念日が大切なことに変わりはない、もしくは大変な時期だからこそ2人の特別な日を大切にしたい、という思いがあったのではと考えられます。
誕生日やふたりの記念日、バレンタインやホワイトデーなどイベントを重視して選んでいるので「プロポーズの時期に影響しなかった」という結果になったと考えられますね。
彼女と結婚したいという気持ちはしっかり考えて伝えよう
なかなかプロポーズに踏み切れない男性は、心のどこかに不安が隠れているはず。
その不安としっかり向き合ってから、彼女に結婚したいと気持ちを伝えるようにしてくださいね!
素敵な結婚生活を迎えることができますように!
※ 2021年4月 時点の情報を元に構成しています
「プロポーズ」 の ハウツー・ノウハウ に含まれています