結婚挨拶をそれぞれの両親へ終えたら、次は相手側の親戚へのあいさつ回りに行く必要があることも。
初めましての方にご挨拶へ行くのはストレスに感じる花嫁さんも多いようです。
そこで今回は親戚へのあいさつ回りに関するアドバイスや、挨拶のタイミングやマナーについてご紹介します*
誰にどんなタイミングで報告するのが正しい?
それぞれの地域柄や家ごとの考えを尊重して、親戚への結婚挨拶を行うかどうかきちんと話合いましょう。
もし、挨拶に行こう!という場合はぜひどのタイミングで誰に挨拶に行くべきかを押さえておくと◎
誰に??
結婚報告する親戚ってどの範囲まですればいいの…?
こんな悩みをおもちの方も多いのではないでしょうか!
結婚報告する範囲として、祖父母のほかに結婚式に呼ぶ間柄の親族までと一般的には考えられています*
そのため、叔父叔母や従妹までは報告が必要だと考えられますね!♡
そのほかプラスアルファで、とくに交流のある親戚に報告できると良いのではないでしょうか。
タイミングは??
結婚報告のタイミングとしては、結婚式の半年から3ヵ月前が目安です!
あくまで目安のため、結婚式の日にちや入籍日が決まり次第報告できると良いですね♪
誰から報告する?
一般的には親等の近い順番で挨拶へ行きます♪
そのため、両親の次は祖父母や兄弟姉妹(配偶者がいる場合はその人にも)に挨拶をしに行きましょう!
その次に、叔父叔母→従妹という順番で挨拶に行けると良いですね。
結婚報告内容
報告する内容としては、
- 1.結婚が決まったこと
- 2.結婚相手について
- 3.結婚式の日時や会場
以上3点は最低限報告しましょう♪
結婚式を行う場合は、挨拶をするタイミングで日時や場所を伝えられると良いでしょう。
もし正確な日にちが決まっていなくても、だいたいの時期や場所を伝えておけると良いですね♡
結婚報告のマナー
親族への結婚報告・挨拶は、相手方のご自宅に訪問するカップルが多いようです♪
親戚が遠方に住んでいる、どうしても都合が合わないなどの理由がない限り、できるだけ直接顔を合わせて報告することが大切です!
ご自宅へ訪問する際は、マナーとして以下のことに注意しましょう
- 相手の都合の良い日時を確認してから訪問する
- 結婚の報告にふさわしい礼儀正しい服装で訪問する
- あまり高価なものではなくても良いので手土産を用意する
いくら仲の良い親戚だからといって、いつものように遊びに行く感覚で挨拶に行ってはいけません。
「親しきなかにも礼儀あり」という言葉どおり、お世話になった親族へ結婚の報告や挨拶へ行くという気持ちをもって伺うようにしましょう♪
この記事では、親戚へのあいさつ回りに関するアドバイスや、挨拶のタイミングやマナーについてご紹介しました♡
これまでの人生でお世話になった大切な親族へ、感謝の気持ちとともに結婚の報告ができると良いですね。
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※ 2019年12月 時点の情報を元に構成しています
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