6月はジューンブライドの月。同時に梅雨の時期でもあります。
雨の多い時期に結婚式を挙げる場合は、雨だからこそ出来ることを用意しておくのがおすすめです。
「雨が降って残念だった」という思い出を残すよりも、雨の雰囲気を存分に楽しむことを考えてみましょう♡
雨だからこそ出来る!という演出やアイディアをまとめました。
1. あじさいを飾って旬の雰囲気を満喫
梅雨の時期の季節の花といえば、あじさい!
ボリュームも出るし、可憐な印象で一気に会場が可愛らしくなります♪
2. 水盤の装花
水の上にあじさいやガーベラなど 夏らしい淡い色合いに!
キャンドルも浮かべたら、ロマンティックな空間に!
3. 来てくれたゲストに「雨の日の特典」をつける
よくレストランやショップ等で雨の日特典などのサービスがありますよね。
その手法を結婚式に取り入れてみては!?
「もし結婚式当日に雨が降ったら、新郎新婦が一芸を披露!」など事前に伝えていても盛り上がりそう!
4. 雨だから使えるBGMを用意しておく
雨を歌ったラブソングなど、雨にちなんだ曲をBGMとして流すのも◎。
気づいたゲストには「なるほど!」と感心してもらえそう♡
5. スイーツを傘のモチーフに
きゃー可愛い!という声が女性ゲストから聞こえてきそうな、傘のアイシングクッキー。
ケーキなどに生花をデコレーションしてもいいですね♪
6. 司会者に粋なトークをしてもらう
「雨降って地固まる」「恵みの雨」「雨は天からの贈り物」などの表現を使って、上手に場を盛り上げてもらいましょう。 新郎新婦自ら、その話題に触れると場も和むはず!
7. 入退場時に傘のコーディネート!
コーディネートの一つとして、おしゃれな傘を合わせて♪
イニシャルの傘やカラフルな傘、可愛い柄など無限大にバリエーションがあるのが嬉しい!
8. シャンデリア代わりの傘
天井から傘を吊り下げる大胆アイデア。
ライトと合わせてシャンデリア風にしてもよし♡
9.虹をイメージした7色の傘を用意
虹をイメージした7色の傘をそれぞれに持つととってもキュート♡ 写真映えするカットになりそうです。
10.ウェディングブーケはあじさいで
ボリューム感と優しい色合いで、フラワーアレンジメントにぴったりの、あじさい。
ライトグリーンカラーなど使いやすい色味もあるので、全体をグリーンで統一して、ナチュラルに仕上げてみてはいかがでしょうか?
雨の日モチーフのものって、とっても可愛いですよね♪
是非アイデアとして取り入れてみてくださいね!
※ 2022年3月 時点の情報を元に構成しています
「披露宴演出」 の スペシャル に含まれています