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メレ&パヴェ! 婚約指輪のダイヤデザインに関する講義

2021.05.24

ジュエリーとして人気のダイヤモンドリングですが、婚約指輪でもやはり人気です。
ソリティアと呼ばれる立て爪の一つ石のデザインはエンゲージリングの定番ですし、小粒のメレダイヤを敷き詰めたパヴェセッティングのデザインも華やかです。
そこで今回は、メレ&パヴェ!婚約指輪のダイヤデザインに関する講義をご紹介します。

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1.ダイヤデザインの特徴

婚約指輪に使われる人気の宝石といえば、やはりダイヤモンドでしょう。
さまざまなデザインは、ダイヤモンドの輝きをより一層引き立たせるものです。
さて、指輪のデザインにはいくつかの種類があります。
特に、婚約指輪は、アーム(腕、枠)へダイヤモンドなど宝石の留め方(セッティング)の方法によって表情が変わります。

セッティング

セッティングとは、ダイヤモンドなどの宝石をアーム(腕、枠)に留める方法のことをいいます。
セッティングには、大きくわけて、「立て爪」と「爪なし」があります。

立て爪(爪あり)

立て爪とは、6本、または4本の爪で一粒(ソリティア)のダイヤを持ち上げ、側面からの光を取り入れてダイヤが光るようにセッティングされる方法です。
ダイヤモンドを持ち上げる爪の間から光を受けやすく、ダイヤモンド本来の美しさを際立たせる効果があります。
立て爪のソリティアは婚約指輪として定番の形です。
立て爪リングのデメリットとしては、爪の部分を「引っかけて」しまうこと。
洋服なども引っかけますが、宝石自体を傷つけることにもなります。
日常遣いには立て爪は不向きかもしれません。

爪なし

爪なしとは、爪を使わずに宝石を留めるセッティングの方法のことです。
立て爪と異なり、引っかかることがなく、高さも低いため普段使いしやすいのがメリットです。
宝石を台座となる金属で囲うベゼルセッティング、指輪表面に溝を作り2本のアームで宝石を挟んで留めるはさみ留めなどの方法があります。
一方、爪なしリングのデメリットとして、しっかりと金属が石を囲むために光りが入りにくく、石が小さく見える点があげられます。

デザイン

婚約指輪をはじめ、ジュエリーのデザインは、宝石の配置の方法によって何種類かにわけられています。

ソリティア

ソリティア(solitaireソリテール(仏))は、リングの真ん中にセンターストーンを一粒だけ配したデザインです。
ダイヤ一粒の輝きを引き立たせます。
ソリティアの立て爪リングは、エンゲージリングの定番です。
ソリティアの爪なしリングは、ベゼルセッティング、はさみ留めなどが用いられます。

メレ

メレは、大粒の宝石にいくつかのメレダイヤが添えられたデザインです。
メレダイヤは0.2カラット以下の小粒のダイヤモンドを指します。
メインの石が小ぶりでも、指輪全体で見るとボリュームが出て、かわいらしい華やかさが演出できることが特徴です。

パヴェ

パヴェは、メレダイヤを、石畳(pavesパヴェ(仏))のようにアームに敷き詰めるデザインです。
パヴェとはフランス語で石畳を表す言葉です。
地金に穴を開け、石をはめ込み、周囲から爪を起こして留めるセッティング方法によりメレダイヤを敷き詰めます。
指輪全体の輝きが増し、ゴージャス感を演出できるデザインです。
パヴェセッティングはそれだけでも華やかですが、更に中央にメインとなるセンターストーンを置くことで、主役の宝石を引き立てることができます。

エタニティリング、ハーフエタニティリング

エタニティリングはパヴェをリング一周全て敷き詰めたものです。
半分ほど敷き詰めたものをハーフエタニティリングと呼びます。
華やかなうえに、引っかかりがなく日常遣いできるデザインであるために、人気です。

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2.ダイヤデザインの選ばれ方

一生に一度の婚約指輪ですから、しっかりと納得して選びたいものですよね。
どのようにして指輪のデザインを選ぶとよいでしょうか?

ダイヤモンドの数

婚約指輪としては、立て爪のソリティアが根強い人気です。
一粒のダイヤモンドの場合は輝きがポイントであるため、ある程度の大きさも必要です。
一方、費用の兼ね合いから、ダイヤモンドが小ぶりになる場合は、周囲にメレダイヤを配すると全体が華やかになります。
ダイヤモンドの数を一粒にこだわるか、全体の華やかさを優先するか、考えてみるとよいかもしれません。

普段使いできるかどうか

ソリティアの立て爪は、引っかかりやすく、普段使いには不向きといえるかもしれません。
一方、ソリティアでも爪なし、パヴェなどは、引っかかりにくく、普段使いに向いています。
指輪をどのように身に付けたいか、という点からも考えてみるとよいかもしれません。

みんなのウェディング相談デスク

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています