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ウェディングブーケを手作り! 作り方を細かい手順別に徹底解説!!

2019.12.18

結婚式で花嫁さんを一層美しく輝かせてくれるウェディングブーケ
生花のブーケはとても高額ですが、手作りキット等でプリザーブドフラワーや造花を利用するとコストダウンも可能です!
今回は、手作りブーケの作り方をご紹介いたします。

ブーケの手配時期は結婚式2~3ヶ月前

ウェディングブーケ手配方法イメージ

手配時期

ウェディングブーケは花嫁さん自身のイメージはもちろんのこと、ドレスとの色とバランスが大切。
そのため、 ブーケの手配はドレスの手配の目処がついたころから始まることが多いようです。
ドレスが決まる時期は結婚式2、3ヶ月前といわれていますが、丁度そのころは結婚式準備全体が本格的になる時期でもあります。

手配方法

「みんなのウェディング」にてユーザーへ結婚式で使ったブーケについてアンケート調査を行なったところ、次のようになりました。

Q.ウェディングブーケはどのように手配しましたか?

1位:オーダーメイド 60%
2位:既製品を購入  20%
3位:手作り(友人や母の手作り含む)12%

センスと技術が必要といわれているブーケ作り。
自分にぴったりのこだわりのブーケにしたいけれど、多忙な時期にはやはりプロに任せてしまった方が安心!と少々高くてもオーダーメイドにした花嫁が6割に上るのは納得ですね。
一方、合理的に既製品を選んだ花嫁は2割となりました。
デザインに満足できる既製品が見つかれば、効率的です。
ウェディングブーケを手作りする派は全体の1割強となりました。
多忙な時期にもかかわらず、手作りブーケを選んだ花嫁には、明らかな理由がありそうですね。

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先輩花嫁のウェディングブーケを手作りした理由

ウェディングブーケを手作りした理由イメージ

では、あえてブーケを手作りした先輩花嫁さんは、 どのような理由からその方法を選んだのでしょうか?

次の3つのタイプに分けられるようです。

お金を節約したい

結婚式の費用は、打ち合わせを重ねるにつれて希望もふくらみ、どんどん値上がってしまうもの。
こだわりたいけれど、節約はしたい、というのが新郎新婦の切実な思いでしょう。
生花の場合、どんなに業者と打ち合わせをしていても、当日の実際の花の状態によっては、予定と違う仕上がりになる場合もあります。
納得のいくブーケをリーズナブルに済ませるためには、やはり自作のブーケが一番でしょう。
自分が手作りしたり、身内・知人に頼むことで、その分の費用を節約することができます。
ただし、手作りの場合は、生花の種類(ex.ゆり、バラ、ガーベラ…)によっても、材質によっても扱いの難易度がかなり変わるので注意が必要です。

材質による扱いの難易度は、

生花>プリザーブド>造花(シルク)

となり、特に生花を扱う場合は、製作者が生花によるブーケ作りにかなり慣れていることが条件です。

体験談
「リーズナブルで納得するブーケ!」
■業者に頼むと、当日までどのようなブーケになるかわからない上に、値段が高いから。自分の好みに合わせてブーケを作りたかったから。(30代前半女性)


体験談
「花材がシーズンオフで安いので!」
■ヘッドドレスに合わせたブーケ(使いたい花材にこだわりがあったので)を費用削減のためにも自分で手作りした。欲しい花がもうシーズンオフだったので。(30代後半女性)

一生モノでこだわりたい

結婚式は一生に一度の思い出。
せっかくですから、ブーケ作りもとことんこだわって、忘れられない思い出になると素敵です。
新郎新婦ふたりで一緒に作ったブーケなどは、そのブーケの作成秘話を披露宴会場でゲストに披露されることで、なおさら会場全員の印象に残ることでしょう。
また、花嫁自身がブーケ作成の技術に長けている場合は、ぜひその特技を自分のウェディングブーケに活かしてしまいましょう。
自分だけのオンリーワンのブーケをまさに結婚式当日の主役である自分自身の手で作り上げることができれば、充実感と達成感に満たされるに違いありません。

体験談
「思い出のビーズブーケで手作り!」
■人とは違うものがいいな、形にのこるものがいいな、と思い「ビーズブーケ」をみつけました。花も葉っぱもすべてビーズ。
オーダーメイドはお高いため、ふたりで作ろうと新郎から提案。二人でコツコツと作り続けバラのビーズブーケをつくりました。
完成品は重かったけれど、みなさんに感激していただきました。(20代後半女性)

友人や知人が作るから

自分の今までの成長を温かく見守って励ましてくださった方々に、 花嫁である自分が晴れの日に携えるブーケを作成していただけることは、とても幸せですね。
製作者からの自分への思いを感じるとともに、自らの結婚への決意もきっと強まることでしょう。

体験談 「義母から手作りのブーケ!」
■義母が手作りしてくれるとのことだったので甘えました。私のウェディングドレスが私の母の手編みだったため、互いの母親の手作りということでバランスも良かったので。(30代前半女性)


体験談
「職場の方にお花の先生がいらした!」
■職場の方がお花の先生をやっており、ご好意で作っていただくことができました。自分の希望などを伝えて作ってもらった。(20代前半女性)

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事前に知っておきたいウェディングブーケの形

ブーケにはいろいろな形があり、それぞれに特徴があります。 ご自身のイメージや、実際に身に付けるドレスの形とあわせて、ブーケの形を決めましょう。
基本的なブーケの形をご紹介します。

ラウンドブーケ

似合うウェディングドレス:基本的にはどのドレスでも

よく使われる花:バラ、ガーベラなど

比較的小さめの花を丸い形にまとめたブーケで、花の種類でフォーマルにもカジュアルにもなり、どんなウェディングドレスにも似合います。

体験談
「写真映りを意識した!」
■オーソドックスなラウンドブーケにしました。どこから写真を撮っても綺麗な写真に残せると思ったので。カメラマンさんにたくさん撮っていただきました。

体験談
「アットホームな雰囲気にぴったり!」
■身長が低いので、小さめなラウンドブーケをつくってもらいました。また、花嫁もブーケをもってあるいて各テーブルを回ったりできるアットホームな披露宴にしたかったので、持ち運びやすい形にしました。

☆作り方のポイント

初心者におすすめのブーケの形です。
できるかぎり大きめの花材を選ぶことが、見栄えをよくするポイントです。
バラならば、大ぶりの種類を5から7個あしらい、グリーンをあわせましょう。

クラッチブーケ

似合うウェディングドレス:マーメードライン/細身のドレス

よく使われる花:ドライフラワー、カラー、チューリップなど

クラッチは英語で「ぎゅっとつかむ」という意味です。
片手で持てる大きさで切り口を揃えるだけにしたナチュラルなブーケです。
自然な雰囲気なのでガーデンウェディングやカジュアルなパーティに映えます。

マーメードラインや細身の個性派ドレスとの相性がよいブーケで、 花の種類によっては優雅さも演出することができます。

体験談
「使用する花によってイメージがかわる!」
■価格が比較的安価。使用したお花が芍薬でお花自体が丸みを帯びているので丸いシルエットのブーケがよかった。

体験談
「ブーケを作る演出にぴったりな形だった!」
■ナチュラルな感じにしたかった。人前式で、新郎がゲストから花を一本ずつもらいブーケをつくる演出なので、そうなった。v

☆作り方のポイント

初心者にもオススメのブーケの形です。しっかり束ねて、型がくずれないようにしましょう。

キャスケードブーケ

似合うウェディングドレス:プリンセスライン/Aラインのドレス

よく使われる花:カサブランカ、バラ

キャスケードとは英語で「小さな滝」を意味します。
文字どおり滝の流れのような華麗な美しさで、花嫁ブーケの定番の形です。

上半身は身体に沿ったデザインで下半身にはボリュームがあるドレスに似合います。
ブーケの長さが特徴であるため、比較的身長の高い花嫁におすすめです。

体験談
「身長とAラインドレスとのバランス!」
■白ドレスはシルクのAラインだったので、身長があるのでバランスも考えて、ハリのある生地の流れを邪魔しないキャスケードで考えていました。


体験談
「すらっと大人っぽくみせる効果があるブーケの形!」
■ドレスにかたちに合わせ大人っぽくキャスケードブーケにしました。縦長に見え、すらっとした雰囲気に見えました。細身のドレスにはお勧めです。

☆作り方のポイント

流れるイメージなので、定番のカサブランカにバラをあわせるとゴージャスなイメージになります。

十文字のラインがポイントですが、縦長のラインは、花嫁の身長との割合で調整します。 長さを出すにはアイビーなどのグリーンを使用します。
初心者の場合は、ブーケキットを利用するとよいでしょう。

オーバルブーケ

似合うウェディングドレス:プリンセスラインなど

よく使われる花:バラ、カサブランカなど

オーバルブーケはラウンドブーケを楕円形にして、長さはキャスケードよりも短めです。

花の種類でフォーマルでもカジュアルにもなりますし、緑の葉が映えるブーケです。

おすすめはプリンセスライン。キャスケードほど長くないため、小柄な花嫁でもゴージャスさを演出することができます。

体験談
「胡蝶蘭で流れるイメージに!」
■形は友人に一任していたので最初はラウンドと言う話でした。しかし母の希望で和装の時の髪飾りが胡蝶蘭だったので、そのことを伝えたところオーバルブーケで作ってくれました。


体験談
「ドレスの特徴にあわせてオーバルに!」
■ドレスがプリンセスラインだったので、それに合うものというところから考え、キャスケードやクレッセントも興味があったけれど、ドレスのレースや花をうまくみせるために、そこまで長くないものということになって、オーバルにしました。

☆作り方のポイント

キャスケードとラウンドの両方の特徴をもったブーケです。左右上下のバランスがポイントなので、少し手間がかかるかもしれません。

初心者の場合は、ブーケキットを利用するとよいでしょう。

ボールブーケ

似合うウェディングドレス:プリンセスライン、ベルライン、和装

よく使われる花:ミニバラ、ピンポンマムなど

球状のブーケです。ブーケをつり下げている紐に指をかけて持ちます。

ドレスではミニバラを中心に、和装ではピンポンマムなどの丸い形の和花に組紐や房飾りをつけて、手まりのようになります。

体験談
「個性的で和装にもよく似合う!」
■今まで見たことがなかったのですが、式場のパンフレットで見て可愛いと思ったので。和装にとてもよく似合うと思ったので。


体験談
「洋装、和装の両方にマッチする!」
■白無垢姿と、お色直し後のウェディングドレス姿の両方に合うブーケが良いと思い、和風な手まりっぽくも見えて、ドレスにもマッチするボールブーケにしたかったから。

☆作り方のポイント

小振りな花が向いています。組紐や房飾りの色や長さを工夫してみましょう。

初心者の場合は、ブーケキットを利用するとよいでしょう。

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手作りブーケの素材

ブーケの素材は主に生花プリザーブドフラワー造花が挙げられます。
手作りにこだわるならば、素材による違いを理解したうえで計画をたてましょう。

生花

生花は瑞々しさ美しさも花の持つ香りも楽しめますが、扱いの難しさから、ブーケ作りに慣れている人(できれば花嫁以外)に制作を依頼しましょう。
「生もの」のためせいぜい保っても数時間。
前もってブーケの準備をするのは難しく、当日(あるいは前日)の準備のみが可能です。
運搬方法も併せて考えておきましょう!

生花の扱いについてのチェック項目

・直前に仕入れて、冷蔵庫などで保管すること
・短時間で作らないと、花がしおれること
・傷ついたり、折れたりしやすいこと

プリザーブドフラワー

ドライフラワーの一種で瑞々しさが長持ちし、結婚式の記念として保存が可能です。
プリザーブドフラワーは壊れやすく、ある程度花の扱いに慣れている人(花嫁を含む)がおすすめですが、 詳しい解説書があれば初めての人でも手作りブーケが可能です。

ネットショップなどでプリザーブドフラワーの手作りブーケキットが販売されています。

造花(シルクフラワー)

いわゆる「造花」ですが、上質な花材を使うと一見生花と見分けがつかないほど美しいものもあります。
また、簡単には壊れたりせず、花がしおれる心配もないので、修正ができ、ブーケ作りが初めての人(花嫁を含む)にとって一番おすすめの素材です。

結婚式後も保存が可能で、ネットショップなどで造花の手作りブーケキットが販売されています。

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ブーケ作りに必要なもの

ブーケ作りに必要な材料イメージ

ブーケ作りに必要なものはお花だけではありません。
以下のものを揃えておきましょう。

  • フローラルテープ
  • 地巻きワイヤー
  • アレンジメント用ハサミ
  • リボン
  • ブーケスタンド

フローラルテープ

粘着性のテープで、ワイヤーを束ねたり隠すときに使います。
通常はライトグリーン、モスグリーンなどのグリーン系のテープを使用します。

地巻きワイヤー

ワイヤーをかけることで、花首や葉の角度を自由に調節することができます。

「裸ワイヤー(銀色)」とグリーン、ブラウン、ホワイトなどのテープで巻かれた「地巻きワイヤー」があります。

太さにも種類があるので、花材に応じて選びます。

アレンジメント用ハサミ

ワイヤーも切ることができるフラワーアレンジメント用のハサミを用意しましょう。
工具のペンチでも代用できます。

リボン

ブーケの持ち手を巻きます。手芸店などでも購入することができます。
ブーケのカラーにあわせて、アクセントとしても使えます。

ブーケスタンド

ブーケを飾っておくためのスタンドです。
キャスケードブーケの場合はスタンドのパイプの長さを確認してから購入しましょう。

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作り方の種類と手順

ウェディングブーケの手作り方法

作り方は3種類

生花であれば、方法には次の3通りがあります。 特に結婚式後にブーケを加工できるかどうかがポイントになりそうです。

ホルダーブーケ

マイク型土台の給水スポンジを中心に、花や葉をさして全体をアレンジする方法です。

水の分が多少重くなりますが、花は痛まないため、結婚式後のブーケの加工が可能です。

ナチュラルステム

一般的な花束スタイルです。途中で保水が必要になりますが、ナチュラル感があります。

結婚式後のブーケの加工が可能です。

ワイヤリングブーケ

花材にワイヤー処理を施します。 給水をしないので軽いのが特徴ですが、30分くらいしか持たず、またワイヤーを通すため花が痛むのが欠点です。

生花の場合

生花の場合は、扱いに慣れた人でないと少し難しいかもしれません。 結婚式後の加工は難しそうです。

プリザーブドや造花の場合

プリザーブドフラワーや造花(シルクフラワー)の場合は、花や葉がしおれる心配がありません。

基本的にはワイヤリングによって成形されるようです。 結婚式後もそのままの状態で保存が可能です。

作り方の手順

ホルダーブーケやナチュラルステムは、比較的簡単にアレンジが可能です。
一方、ワイヤリングブーケは少々手間と技術が必要になります。

そこで、次にワイヤリングブーケの基本的な手順をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

1.下準備について

1.花材を切り分ける:

花は1輪ずつ、葉は1枝ずつ(アイビーなどで大きい葉は1枚ずつ)切り分けます。

2.花にワイヤーをかける:

花をしっかりささえることができる太さワイヤーで茎を巻きます。

3.葉にワイヤーを通す:

葉にワイヤーを通します。

4.花材にテープを巻く:

フローラルテープで、ワイヤーを隠すように茎の下まで巻きます。

2.形を整える(形づくり)

5.花材を束ねる:

中心となる花に葉を添え、その周りにさらに残りの花を重ねていきます。

6.持ち手をまとめる:

フローラルテープで花材をまとめた中心から茎の下にむけてぐるっと巻いていき、手に持つ長さで切りそろえます。

7.リボンをまく:

持ち手にリボンをまきます。リボンの種類や太さによっては、印象が大きく変わるので、いろいろと工夫してみましょう。


ウェディングドレスの相棒であるブーケ選びは後悔のないようにしたいもの!

自分で作るのも、業者や式場に依頼するのも、納得いくようにきちっとイメージを持っていくのが重要ですね。

みんなのウェディング相談デスク

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています