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結婚式を欠席する際の断り方・伝え方の基本的マナー

2020.01.31

結婚式に招待されたものの、やむを得ない事情で欠席せざるを得ないこともありますよね。

仕事や妊娠など、伝えて良い場合と良くない場合の基本的なマナーをご紹介します。

1.正直に事実を伝えて良い場合:仕事、妊娠、出産、子育て

一般的にお祝い事を断ることは 水を差す ことになるため、ストレートに理由を伝えてはいけないとされているのですが、「仕事の都合による欠席」や「妊娠・出産・子育てによる欠席」は ゲストのポジティブな状況 を表しているためか、例外的に正直に新郎・新婦に伝えても構わない正統な理由とされています。

しかし、だからといって「ごめん!欠席するね!」などという軽率な態度は決して取ってはいけません。

たとえ、先方に受け入れられる正統な理由であったとしても、「どうしても都合がつかない」と心からの お詫び をし、 お祝いやご祝儀を別の機会に渡す など誠意を示しましょう。

体験談
「入社1年目、忙しすぎてやむを得ず!」
■入社一年目で仕事の繁忙期、人も足りなくて上司に休みをあげられないと言われ出席できませんでした。その際は電話で本当にごめんねと伝えました…同じ職業の友達だったので理解してもらえたけど、残念でした。(20代前半女性)


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2.はっきり伝えないほうがよい場合

1)体調不良

理由を伝えることで新郎・新婦を心配させたり、かえって気遣いをさせてしまいそうな場合は、あえて伝えないものです。
心配させる理由の筆頭としては 体調不良 があげられます。

もちろん、親しい間柄である場合は、事情を隠し通すほうが不自然ということもあるでしょう。

その場合は心配させすぎない程度に口頭やメールで事情を伝えてもよいかもしれませんが、返信はがきには体調不良とは書かずに「都合により」などと ぼやかして書く のが礼儀とされています。

そして体調が許すならば、新郎・新婦に 別途お祝いを贈る などの気遣いをしておくとよいでしょう。

体験談
「臨月でドクターストップ!」
■妊娠中で、招待されている結婚式の日程が臨月にさしかかる頃で、医師より出席を見合わせるよう指示されたため。電話にて、「ぜひとも出席したかったが残念ながらドクターストップで」と。(30代前半女性)

2)経済状況

お金の事情 は言いにくいものです。

新郎・新婦は「是非出席してほしい!」と思って招待してくれているものの、結婚式に出席するためにはご祝儀や身支度や移動などにまとまったお金が必要になり、現実的にはどうしても費用を捻出できないこともあるでしょう。

けれども、「ご祝儀相場」とも言われる結婚式に お金がないから と正直に言うことは角が立ちます。

よっぽど経済状況を把握してくれているほどの間柄ならば別ですが、通常は 都合により などとぼやかします。

体験談
「産後直後で、経済的にも厳しかった!」
■出産後すぐで、子育ての状況が読めなかったため。また、子供にかかるお金が増えた上に私自身が退職してしまったため経済的にも苦しく欠席を選んだ。新郎新婦には経済的な事情は伏せ、子育ての事情だけを伝えた。(20代後半女性)


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3.絶対伝えないほうがよい場合:元カレ

もう過ぎてしまったこととはいえ、 元カレと遭遇する可能性 のある結婚式には出席する気が進みませんね。

さらには、元カレと友達が結婚となれば、どうしても穏やかな気持ちにはならないもの。
こういう場合は欠席してもよいでしょう。

けれども、結婚式の場に 男女関係の話はタブー です。 必ずぼやかして伝え、 丸く収めるのが礼儀 です。

体験談
「元カレと友達の結婚式、欠席して電報を!」
■私の昔の彼氏と結婚した友達の結婚式。友達は大切にしたい人だけど、元カレはもう二度と関わりたくないから。ただ断りづらかったので、とりあえず招待状を送ってもらって、頃合いをみて欠席をハガキでお返しした。代わりに当日に電報を送りました。(30代前半女性)

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4. 【番外編】欠席することが礼儀になる場合:忌み事

身内の不幸など 忌み事 があった場合は、喪が明けるまで 慶事を避ける ため、結婚式を欠席するのが慣例です。

したがって、出席したくても、逆に 欠席することが礼儀 とされています。

返信はがきには、おめでたい席に 忌み言葉は禁句 なので「都合により」などと記載するものの、先方には口頭やメールで理由を伝えて構いません。

体験談
「急な通夜で欠席、後日友達にはお祝いを贈った!」
■私の場合は急遽親戚のお通夜が入ってしまったので、理由をきちんと説明してお友達にも理解していただきました。ただ急な欠席だったので、席を空けた事を申し訳なく思い、ご祝儀よりもすこし低い金額のお祝いを後日友達にお渡ししました。(30代前半女性)


お祝い事への招待は「受ける」ことが礼儀なので、欠席すること自体が「礼を失する」ことになります。

ですから、すでに失礼な状態にあるところに、さらに失礼な理由を書いたり伝えたりするわけにはいかない、ということで「都合により」などの事実をぼやかした言い回しが使用されます。

いずれの場合も欠席することになったら、必ずお祝いやご祝儀を贈るなどして、欠礼したことを心からお詫びする姿勢を示すことが大切ですね。


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※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています