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受付係に伝えてあげたいご祝儀管理にまつわる3つのコト

2019.04.04

披露宴にご招待したゲストの方が持参するご祝儀。披露宴での自身の飲食代と新郎新婦へのお祝いを合わせて包むといった日本独特の風習です。

とはいえ、相場というものが決まっているので、日本人のマナーのひとつでもあります。

さて、このご祝儀の管理については、受付係を経験した方から、快く引き受けたけど思った以上に責任重大だった…大金を任されどうして良いかわからなかった…ドキドキして落ち着かなかった…という声をよく聞きます。

しかし、新郎新婦の立場では受付係の様子などはわからないまま当日が過ぎてしまうもの。

そこで、今回は新郎新婦が受付係をお願いする際に配慮すべきことなどを織り交ぜながらポイントをご紹介します。はじめて受付係を任されたという方にもぜひ参考にしていただける内容です。


1.受付について

ご祝儀は受付で列席者から預かることになります。 ただし、親族など、事前にご祝儀を受け取っている場合は、受付では記帳、席次表のお渡しのみとなります。

受付は、30分~1時間程の時間を設定されていることが多く、この時間はご祝儀を管理しているため、受付係の方がその場を不在にすることはできません。

そのため、万一の体調不良やお手洗いに行きたくなるなどのことを考慮して、受付係には、新郎側新婦側それぞれ2名ずつは選出することをおすすめします。

一旦、受付が終了すると預かったご祝儀をまとめて受付係の方が手にして挙式または、披露宴へと進むことになります。

2.受付のタイミング

先に説明しましたように、受付は30分~1時間程の時間が設定されています。 受付のタイミングは、会場によってまちまち。

パターンとしては

1.式前
2.挙式後(披露宴前)

の2パターンにわかれます。

1の式前の場合は、列席者全員が挙式に参列することが多いですが、2の挙式後の場合は、挙式は親族のみ(一部友人)と参列者が限定されていたり、披露宴から列席する方がいらっしゃるなどのことがあります。

どちらの場合にも、招待状には付箋が同封され、「○時○○分までにお越しくだい。」とご案内されています。

そして、親族のみが挙式に参列する場合には、付箋でご案内する時間が挙式に参列する方と挙式に参列しない方とでは異なります。

3.受付係の方に事前に伝えておくと良い3つのこと

1.一旦、ご祝儀の管理をお願いすることになる

受付係をお願いすると、受付で預かったご祝儀を両親へ手渡すまで一旦、管理していただくことになります。

はじめて受付係をされる方ですと、大金を預かることになるので、ビックリされる方がとても多いです。

特に女性の方はご自身の手荷物の量を考えていることもありますので、お願いするときには、予め伝えておきましょう。

2.ご祝儀を両親や会場スタッフへ渡すタイミング

これは、会場によってさまざまです。

受付が終了するとすぐに次に管理する方へ手渡しをすることもありますし、挙式や披露宴会場までの間ずっと受付係の方に管理をお願いしなければならない場合もあります。

しかし、特に会場スタッフから指示がでることはなく、受付係が自主的に行動しなくてはいけない場合がほとんど。

そのため、受付係を経験してみて、いつ渡せばよいかわからなくて困った…という意見がとても多いです。

両親と顔見知りの場合は、比較的タイミングを見つけて渡せた…ということもありますが、両親の顔がわからない場合は新郎側か新婦側か少し不安です よね。

その場合、披露宴会場に案内され着席して新郎新婦の入場前のひととき、または、乾杯直後が両親が席に座っているチャンスになりますので席次表で確認して持っていくことをオススメします。

受付係にも両親にもアルコールが入っていないうちに渡すというのが鉄則です。しかし、いつ渡せるかチャンスを見計らってばかりではその間の時間を落ち着いて楽しむことができません。

受付係のためにも予め、会場スタッフにベストなタイミングを確認して伝えておいてあげると良いでしょう。

 

3.受付係の方に事前に伝えておくと良い3つのこと

一般的には両親へ渡すことになりますが、親族の方、場合によっては極稀ですが会場スタッフへ預けるという場合もあります。

大金を確実に安心して引き継ぐためにも、予め誰に渡すのか、万一変更があれば速やかにそのことを伝えましょう。近年は、受付係と両親が初対面ということも少なくありません。

誤って、関係のない方に渡してしまい紛失なんてことになったら一大事です。

また、受付係が初対面同士ということもあります。その場合、だれが次の管理者へ渡すまで管理をするのかも予め新郎新婦から伝えておくほうが良いでしょう。

4.ほかにもある、新郎新婦がすべき配慮とは

受付係をお願いする方は信頼できる仲の良い友人であることが多いのですが、挙式後のアフターセレモニーのブーケトスにもぜひ積極的に参加してほしい方であった場合は気遣いが必要です。

ご祝儀を手にしたままでは参加しにくいことを考慮して、披露宴のときにブーケトスをするなど、演出のタイミングを変えるようなちょっとした配慮をしてあげると良いですね。


今回のポイント

1.受付係の困った!体験談には、当日、会場スタッフから案内されないことが多くあります。
快く受付係を引き受けてくれた方のためにも、事前に会場スタッフに確認できることはして、当日出来る限り困らないようにしてあげましょう。

2.受付で預かったご祝儀を一旦は預かり、誰に、いつ渡すのか、この3つは必ず事前に伝えておきま しょう。

3.受付で預かったご祝儀の引き継ぎは、アルコールを飲む前におこないましょう。

みんなのウェディング相談デスク

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています