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結婚式の費用節約術!持ち込み料の対応方法

2020.01.31

結婚式ではドレスや引き出物など、式場と提携業者以外のものを使用したり依頼する場合に、追加費用として持ち込み料が加算されることがあります。

結婚式費用をできる限り節約するためにも、持ち込み料について知っておきましょう。

そこで今回は、実体の見えづらい「持ち込み料」のお悩み解決!細かい所から切り詰める結婚式費用の節約法 をご紹介しましょう。


1.結婚式にかかる持ち込み料

新郎新婦にとっては、納得のドレス、納得の引き出物を用意したいものですよね。
式場から提示された金額が高いために、もっと格安の内容のものを探したいという場合もあるでしょう。

ところが、結婚式場と提携外の業者のモノを持ち込んだり、人に依頼する場合、「持ち込み料」が追加費用としてかかる場合があります。
そもそも結婚式場側は本来ひと通りの項目の手配が可能です。

けれども、新郎新婦の「好みや事情」によって、結婚式場内の品を使用しないわけです。
したがって、式場によっては「持ち込み料」がかかるのです。

持ち込み料とは?

持ち込み料とは、式場が他社から預った品の保管料として発生する料金とされています。
実際に衣裳のシワにアイロンをかけてくれることがあります。

しかしながら、持ち込み料の相場として、

ドレス…1点5万円-10万円

引き出物…1点300円-500円

といわれており、「アイロンだけで1万円!?」「引き出物を置くだけなのに料金発生?」と疑問が生じるところですよね。

実は、提携業者側は、式場の客である新郎新婦がその商品をレンタルしたり購入することによって売り上げが上がり、提携業者はその見返りとして式場にマージンを払う、という構図になっています。

新郎新婦がその業者を利用しないとなると、式場側は入ってくるはずのマージン分が入りません。
そこで、それを補うものとして「持ち込み料」があるのです。

なかには持ち込むことすら認めない会場もありますが、その理由は新郎新婦に必ず提携業者を利用してもらうことで、マージンを確実に確保するためなのです。

持ち込み料のかかる品目

次に、一般的に「持ち込み料」が発生しやすい項目を挙げてみました。
ただし、持ち込み料が発生するかどうかは式場によって対応が異なるところなので、都度確認をしましょう。

【衣裳】  

多くは前日持ち込みです。翌日きれいな状態で着用できるように整えてくれます。

「外部衣装」の定義については、レンタル業者やオーダードレスの持ち込みのほか、自前の衣装や職場の制服も含まれる場合があるようです。

あらゆる可能性を想定して、契約前に「衣装の持ち込み」の内容を確認しておくことをおすすめします。

【引き出物】

指定の期日までに式場に搬入します。
交渉によっては無料になるケースも。内容をよく確認しておきましょう。

【カメラ・ビデオ業者】

「人」に対しても「持ち込み料」が掛かることがあります。
なかには持ち込み料を回避したいために業者を「友人」と偽って頼む新郎新婦もいるようです。

しかし、式場側も「ご友人ならばお席をおひとり分ご用意ください」とゲストとしてのカウントを求めてくる場合があるとか。
後にもめないように、正直に申告したほうがよいでしょう。

【神職(牧師など)】

知り合いの牧師など、特別に頼みたいという人がいる場合、「持ち込み料」が発生するケースもあるようです。

【ヘアメイクスタッフ】

いつものヘアメイクの人にお願いしたい!という要望が最近よくあるようです。
一方、持ち込み料は発生しない式場であっても、式場内の美容室を使用できないことがほとんど。

ヘアメイク用の支度部屋の用意が別途必要になることもあり、費用と手間との兼ね合いで外部ヘアメイクスタッフを依頼するかどうか検討してもよいかもしれませんね。

【生もの(ケーキなど)】

オリジナル婚ということで、手作りケーキは人気。
けれども、生ものは「食中毒」を心配しなくてはならず、自宅がお菓子屋さんという以外、自作品の持ち込みはほぼNGです。

どうしても自作のウェディングケーキにしたい!という花嫁には、式場内でシェフと一緒に作るサービスを行っている式場もあるようなので、そちらを検討したほうがよさそうです。

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2.実際の悩みとそれに向けた対策

先輩カップルたちも「持ち込み料」は悩みの種だったようです。
けれども、式場側との交渉によっては持ち込み料の減額や、場合によっては無料にしてくれることもあるようです。

交渉のポイントはどこにあるのでしょうか?

交渉のタイミングは契約前がベスト

たとえ、当初その式場内のドレスや引き出物、また業者を利用する予定であっても、途中で変更する可能性を考えて、必ず契約前に「持ち込み料」について確認をとりましょう。

また、実際のところ、持ち込み料は全体の結婚式費用からすれば一部です。
「この持ち込み料がなければ、こちらで決めたいのですが…」などと交渉してみると、1件でも契約をとりたい式場側としては、「減額」あるいは「無料」を提示してくれる可能性が高いようです。

それでも「持ち込み料は必須!」という式場は、それなりの事情があるはずです。
全体的な内容もよく確認したうえ、その式場での契約をするかどうか、判断しましょう。

式場側にも利益がある交渉を

契約後の交渉は、もうすこしアイディアが必要です。
すでに契約書を交わしてしまっていますから、内容を変更することは基本的には無理。

また、式場側にとっても、メリットのない交渉は受け付けてもらえないでしょう。
けれども、新郎新婦側にも式場側にもメリットがあるように交渉をしてみると、意外とうまくいくことがあります。

たとえば…

★挙式の衣装は式場の提携会社からレンタルするから、お色直しドレスの持ち込み料を安くしてほしい

★別のオプションを追加でお願いするから引き出物の持ち込み料を安くしてほしい

などです。

場合によっては、契約後でも持ち込み料が無料になることもあるようなので、トライしてみてはいかがでしょうか。

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3.まとめ

結婚式費用は当日が近づくにつれて、うなぎ上りになりがちです。
一方、式場側にも持ち込み料を取りたい理由があります。

持ち込み料の仕組みを理解し、新郎新婦側にも式場側にもメリットがあるように、上手に交渉してみましょう。


みんなのウェディング相談デスク

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています