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ブライズメイド&アッシャーの依頼方法と配慮ポイント

2016.08.05

結婚式でのブライズメイドやアッシャー(グルームズマン)の演出はとても華やかです。おそろいのドレスや衣裳で身を纏った付き添い人たちと、ぜひ一緒に写真を撮り、想い出に残しましょう。

さて、そんなブライズメイド、やアッシャーたちを、結婚式に取り入れる際、どのように依頼をすればよいのでしょうか?

そこで今回は、ブライズメイドとアッシャーをお願いする際の依頼方法と、配慮するポイントをご紹介します。

【目次】

  • 1.ブライズメイド・アッシャーの依頼
  • 2.費用負担の方法
  • 3.まとめ

1.ブライズメイド・アッシャーの依頼

海外映画ではよくみられる、結婚式でのブライズメイドやアッシャーの演出。

新郎新婦とともに、おそろいの衣裳に身を包んだブライズメイドやアッシャーは、結婚式がとても華やかに盛り上がるため、日本でも最近取り入れるカップルが増えてきています。

実際にブライズメイドやアッシャーをお願いするにあたって、依頼の仕方、衣裳の準備の方法など、どのように進めればよいのでしょうか?

ブライズメイドやアッシャーは誰にお願いするべき?

実はブライズメイドやアッシャーの演出は、おそろいのドレスを着るだけの演出ではありません。

たとえば、結婚式での証人役、介添人の代役、新婦のお支度のお手伝い、また披露宴の受付、余興など、結婚式・披露宴全体の雰囲気を左右する大切な役割を担います。

また、当日だけでなく、衣裳の準備、当日の段取りの相談など、結婚式の準備から一緒に関わっていきます。

それだけに、特にブライズメイドの代表となるメイド・オブ・オナーやアッシャーの代表となるベストマンには、新郎新婦それぞれが信頼できる人であることが重要になります。

多くの場合、兄弟姉妹、親族、親しい友人から、同じ人数にそろえて選ばれるようです。

【お願いするには】

欧米でのメイド・オブ・オナーやベストマンは、新郎新婦と一緒に何ヶ月も前から結婚式を作り上げる重要な任務を担っています。これは日本では主として式場プランナーが行っている部分と重なります。

ブライズメイドやアッシャーには、当日に向けての衣装などの準備はもちろん、段取りの打ち合わせ、さらには心構えが必要となります。

新郎新婦は、ブライズメイド、アッシャーを依頼するにあたって、

・「お願い」する立場であることを忘れない
・準備に負担をかけない
・当日の段取りを明確に打ち合わせる
・「感謝」の気持ちを表す

など、礼儀をもってお願いすることがとても大切です。

また、「適任!」と思える人が、都合により断ってくる可能性も想定しておく必要があるでしょう。ブライズメイドとアッシャーの人数が合わないケースもあるかもしれません。

人数の調整が難しい場合でも、無理に人数合わせをすることなく、結婚式、披露宴で役割分担をしてもらうなど工夫して、「お願いされた側」への負担感を少なくするように心がけましょう。

おそろいの衣裳

欧米での古くからの言い伝えによれば、ブライズメイトやアッシャーは、「幸せな二人をうらやむ悪魔から身を守るため、新郎新婦と同じスタイルの男女が付き添い悪魔の目を惑わす」ための役割といわれています。

悪魔の目を惑わすためには「おそろいの衣裳」であることが重要なポイント。では、ブライズメイトやアッシャーの衣装はどのように準備すればよいのでしょうか?

【新郎新婦が衣装を準備するのがスムーズ】

「おそろいの衣装」については、お願いする側である新郎新婦が行うことが最もスムーズ。
結婚式あるいは新郎新婦のテーマカラーによるおそろいの衣装で、明るくきれい目な色のドレスとおそろいのスーツが選ばれることが多いようです。
また、ブーケとブートニアもおそろいにします。

しかし、結婚式や披露宴での出費に加え、さらにブライズメイドとアッシャーの衣装への出費は新郎新婦の頭を悩ませてしまうでしょう。「購入」するにも、当日限りの衣装となる可能性が高くなり、とてももったいないですよね。

また「レンタル」の場合も、ブライズメイドやアッシャーに事前に試着してもらう負担をかけるかもしれません。

そこで、ブライズメイドとアッシャーの演出を行った先輩カップルたちのなかには、

・靴やヘアアクセサリーをそろえる
・ネクタイの色をそろえる

など、小物類を目立つ色で「おそろい」にして、統一感を演出したケースがあるようです。

あるいは、

・ブライズメイドとアッシャーのゲストそれぞれが自前の「似たような色」であわせた
・あえてフォーマルでなく、自前のカジュアルスタイルであわせた

など、新郎新婦側にも負担がかからないように工夫したケースもあります。

もちろん、新郎新婦ふたりがどのような「ブライズメイドとアッシャー」の演出を行いたいが一番大切なことです。

もし、「やはりおそろいの衣装が一番!」ということであれば、最近は海外の通販サイトで格安なドレスを購入することができますし、ファストブランドであればレンタルするより手頃なドレスが購入できます。

いろいろな工夫が可能なので、ふたりで相談した上、メイド・オブ・オナーやベストマンの意見も取り入れながら進めてみてはいかがでしょうか?

なお、通常の結婚式のマナーと同様、ドレスの色はウェディングドレスの「白」と不祝儀を連想させる「黒」はNGですので、気を付けてきましょうね。

お礼はどうする?

結婚式当日に大切な役割をお願いするのですから、当然「お礼」を考えておく必要があります。

欧米では「ブライズメイドギフト」と呼び、当日使用するお揃いの衣装やアクセサリーのほか、カードにひと言そえて「お礼のプレゼント」を贈る習慣があります。

決して高価なものである必要はなく、

・マニキュアやメイク用品
・ヘアアクセサリー
・バスグッズ
・スイーツ

など、負担のない範囲で人数分用意します。アッシャーのメンバーにも、同様に、実用的な小物などを選ぶとよいでしょう。

2.費用負担の方法

さて、ブライズメイドとアッシャーの演出は、お願いする側の新郎新婦が負担するのが一番よい方法です。

とはいえ、なかにはブライズメイドやアッシャー側から、「こちらでそろえておくね!」と準備の申し出があるケースもあるでしょう。

新郎新婦とブライズメイドやアッシャーが一緒に相談しながら、当日の演出を考えていけることは、とても理想的! もし、ブライズメイドやアッシャー側での準備が発生する場合には、

**・ご祝儀を遠慮する

・実費を負担する**

など、配慮をすることが大切です。

特に、海外ウェディングに友人あるいは兄弟姉妹、親戚を同行するケースでは、渡航費を含め、公平な費用負担にはどういう方法があるか、よく考えておきましょう。

お金のことはもめやすいテーマです。全員が気持ちよく、公平になるように、十分に配慮しましょうね。

3.まとめ

欧米では、ブライズメイドは結婚式前2ヶ月から2週間前までに「ブライダルシャワー」という新婦の結婚を祝うパーティーを企画しますし、アッシャーは「バチェラーパーティー」という新郎と独身最後を楽しむパーティーを企画して盛り上がります。

日本では、結婚式当日の演出というイメージが強いブライズメイドとアッシャーですが、欧米の習慣のように友人たちと結婚式前から当日までを一緒に楽しむことができるのもよいですね。

現在は、ブライズメイドとアッシャーの演出のプランを用意している式場も増えてきています。

ぜひ、素敵な思い出として、ブライズメイドとアッシャーの演出を企画してみてもよいかもしれませんね。

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています