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挙式後もブーケを飾りたい! 結婚式ブーケを保存する「アフターブーケ」

2016.08.10

結婚式・披露宴のウェディングドレス姿の花嫁を彩るウェディングブーケ。

手作りのブーケであれば、当日の思い出として保存しおきたいかもしれません。ブーケを保存する方法には押し花やプリザーブドなど、何種類かの方法があります。

そこで今回は結婚式ブーケを保存する方法、「アフターブーケ」についてご紹介します。

【目次】

  • 1.アフターブーケとは
  • 2.用途による使い分け

1.アフターブーケとは

結婚式のブーケは大切な思い出がつまったものです。できれば大事に保存しておきたいものですよね。

一般的に、生花は保存が難しいものですが、記念に保存する方法として「アフターブーケ」があります。 加工の方法には

・押し花タイプ

・プリザーブドフラワー

・ドライフラワーブーケ

・アイスフラワーブーケ

があり、額縁や木製・ガラス箱などに入れて保存されます。 花の変色を防ぐ真空加工やUVカットが施されることで長期保存が可能になります。

押し花タイプ

思い出のものをずっと飾っておくには、場所をとらないことが大切なポイントです。

押し花は額に入れることができ、持ち運びも簡単です。多少の変色はありますが、立体的なデザイン構成などで、豪華なものに仕上がるようです。

ポイントは、生花の鮮度のあるうちに作成を依頼すること。結婚式当日に手配するようにしましょう。

プリザーブドブーケ

プリザーブドフラワーは、専用の溶液を使うことで生花に近い状態で長時間保存できる方法です。 英語で「保存する=preserve(プリザーブ)」が由来です。

少し費用がかかりますが、生花のやわらかさが残り、実際の色にかなり近い状態でブーケの形のまま保存できる点が特徴です。

ブーケそのものの形を残しておけるので、当日の感動が思い出されますね。なお、湿気に弱い面があるので、保存する際には乾燥剤が必須です。

ドライフラワーブーケ

ドライフラワーは、風通しのよいところに吊るしておくだけで乾燥して保存できる状態になります。ただし、変色変形はある程度見込んでおかなければなりません。

プロ仕様のドライフラワーならば、費用はかかりますが、特殊な加工技術によって立体的にブーケそのものの形を残すことが可能です。

プリザーブドフラワーのやわらかさはないものの、密閉した状態で保存され、そのままの状態を楽しむことができます。

アイスフラワーブーケ

新鮮な花をマイナス30度で凍らせ、真空状態で乾燥させるフリーズドライによる新しい保存方法です。

この方法は花や葉のグリーンの水分が氷のまま昇華され、取り除かれます。それまで難しかった葉や茎のグリーンの色合い、実ものや小花、つぼみも保存できます。

ドライフラワーやプリザーブドフラワーとは違って、人工的な着色、防腐剤、化学薬品などを使用することなく、ナチュラルな色合いと風合いが表現できることが特徴です。

加工費用はそれなりに

どの加工方法であっても、美しいブーケを残すためには高い技術が必要です。もし、ブーケの保存を考えるのであれば、それ相応の費用は予定しておく必要があります。

当日の感動のあまり、予定していなかった「アフターブーケ」加工を挙式後に即決してしまい、あとからの請求金額に驚いた!というカップルもいるとか。

少しでも保存の可能性がある場合には、きちんと予算を組んでおきましょう。

2.用途による使い分け

ブーケは、前撮りや結婚式、披露宴当日の演出等で複数ブーケを用意する場合もあります。

たとえば、ブーケを結婚式の思い出に!と、アフターブーケは花嫁本人のためだけでなく、ゲストへのプレゼント用としても準備する場合、

・ブーケトス

・ブーケプルズ

・両親へのプレゼント

など、保存もきくことから、アフターブーケ仕様にしたものを、そのままゲストにお渡しする、というアイディアです。

ただし、プリザーブドフラワーをはじめ、アフターブーケにはブーケトス、ブーケプルズなど、投げたり、引っ張ったりという動作には耐久性がなかったり、保管場所が必要となり、必ずしもゲストには歓迎されない可能性があることは心得ておいたほうがよさそうです。

そういう点から、ゲストへのブーケトスやブーケプルズ用には「生花が無難」という意見もあるようです。 一方、

・両親へのプレゼント用ブーケ

・花嫁のブーケ

など、「当日の思い出」が喜ばれるケースにアフターブーケを予定してもよいでしょう。

アフターブーケ仕様にするか、生花にするか、用途にあわせて、ゲストにあわせて、ブーケを用意するとよいかもしれませんね。


※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています