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新郎新婦に幸運を呼び込む! 結婚式に揃えたいサムシングフォーとは

2016.08.10

結婚式にまつわる海外の風習に、結婚式に4つの「なにか(something)」を身に付けると、その花嫁は幸せな結婚生活を送れる「サムシングフォー」、花嫁の靴に入れる「6ペンスコイン」があります。

サムシングオールドなど、その意味を知りたいですよね。

そこで今回は、新郎新婦に幸運を呼び込む!結婚式に揃えたいサムシングフォーについてご紹介します。

【目次】

  • 1.サムシングフォーとは
  • 2.おすすめのウェディングアイテム

1.サムシングフォーとは

海外には結婚式にまつわる風習がいくつもありますが、花嫁の幸せを願うものに「サムシングフォー(something four)と「6ペンス」があります。

どちらも、日本でも有名なイギリスの童謡集「マザー・グース(mother goose)」におさめられている次の詩に由来します。

Something old,
something new,
something borrowed,
something blue,
and a sixpence in her shoe.

花嫁はこの4つを身に着けると幸せになれると言われています。

【Something Old (サムシングオールド:何か古いもの)】

「受け継がれてきた家族の絆」「古いもののある伝統」 花嫁の祖先と家族を象徴するものです。 祖母や母、何かしら譲り受けて身につけられたら、とても幸せですね。

【Something New (サムシングニュー:何か新しい物)】

「新しい生活の象徴」「新しいものを購入できる経済力」 花嫁のこれからの生活の希望を表します。 新調するものであれば何でもよいとされています。

【Something Borrowerd (サムシングボロー:何か借りた物)】

「交友の絆」「信用のある人柄」 結婚して幸せな生活を送っている友人や家族が普段使っている普通のもので、その幸せが花嫁にも訪れるように、との願うものです。

【Something Blue (サムシングブルー:何か青い物)】

「純潔・純愛」 古代ローマでは、青は愛・謙遜・貞節を象徴し、キリスト教においては聖母マリアのシンボルカラーとなっています。 目立たないようにどこかに「青いもの」を使うとよいといわれています。

6ペンス

【6ペンス銀貨(sixpence)】

「富と財政上の安定」の象徴

詩の最後の一行、and a sixpence in her shoe 「そして、彼女の靴の中に6ペンス」が由来です。 経済的な安定を願って花嫁の左の靴に入れます。

6ペンスの風習はビクトリア時代(1837~1901)のイギリスで始まったと言われています。 新郎の胸ポケットに入れたり、花婿の靴に入れることもあるようです。

6ペンス銀貨は1551~1967年イギリスで発行されていたもので、現在は使われていません。 時代によって銀の含有率が変わり、近年のものは白銅です。

イギリスでは人気の硬貨で、ウェディングシーンだけでなく、クリスマスプディングの風習(クリスマスプディングに入れて焼き、 それを食べた人に幸せが訪れる)でも使われ、またお守り代わりにする人もいるほどです。

通常流通していない硬貨であるため、インターネットなどで購入することになります。 銀貨は高くなりますが、白銅のものならば比較的手頃価格で購入できるようです。

2.おすすめのウェディングアイテム

それぞれのサムシングフォーに、先輩花嫁たちはなにを用意したのでしょうか?

【サムシングオールド】

最近の日本でも、海外の風習のように、祖母や母から譲られた指輪を、娘や孫、あるいは息子の嫁に譲ることが見られるようです。

婚約指輪とするケースも増えてきました。 そのままのデザインを身に付けてもよいのですが、多くはデザインが古くなっていることが多く、リフォームして新品同様にすると素敵です。

古いものを大切に受け継ぐという面から、さらには婚約指輪購入費用の節約という面からも、一石二鳥ですね。

【サムシングニュー】

当日に新しくおろして使うものとして準備しましょう。 ベールや手袋、ストッキングなど結婚式で使うものや、ハンカチやお化粧品も人気です。

ハンカチにはスワトウ刺繍やスイスレース、イニシャルが刺繍されているものなど、質の良いワンランク上のものがおすすめです。

【サムシングボロー】

既に幸せな結婚生活を送られている方から、結婚式に使われたベールや手袋、またハンカチを借りてはいかがでしょうか。

「サムシングニュー」にもよく利用されるハンカチですが、当日会場ゲストの誰かしらが必ず持っているものでもあるため、「サムシングボロー」としても利用されやすいアイテムです。

【サムシングブルー】

花嫁の純潔の象徴ということもあり、人目につかないところに使うとよいとされています。 指輪の一部に青を入れる、ネックレスに青を入れる、花束に一つ青い花を入れる、あるいは下着(ガーターベルトやガードルなど)に青いリボンをつける、などがあるようです。


サムシングフォーには、それぞれの花嫁と家族、友人などの思いが込められているものです。

「何にしようか?」とぜひ楽しみながら探してみてはいかがでしょうか?

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています