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結婚式の招待状の返信ハガキで料理のアレルギーを確認する方法

2016.08.09

結婚式の料理は、新郎新婦が最も力を入れるポイントのひとつ。また、招待ゲストの関心も高いでしょう。

けれども、食物アレルギーのある人にとっては心配です。そこで、招待状の文面や同封する付箋などで、ゲストにアレルギーの有無を確認すると親切です。

【目次】

  • 1.アレルギーの有無を確認する
  • 2.アレルギーの有無を確認したら

1.アレルギーの有無を確認する

新郎新婦は、招待ゲストには「心ゆくまで寛いでいただきたい!」という「おもてなし」の気持ちで結婚式にお招きしていることでしょう。

特に、披露宴の料理は、ゲストの一番の楽しみの一つともいわれています。

全員のゲストに楽しんでいただくために、食物アレルギーや食べられない食材のあるゲストにも、配慮ある対応が大切です。

ゲストの状況を知るためには、招待状に同封する返信ハガキを利用するのが最も効果的。 では、どのような手順で確認をすすめるとよいのでしょうか?

まず、会場側にアレルギーなどの対応について確認する

かつては、大勢のゲストの料理を、限られた時間内に一斉に準備し配膳する段取りを優先することから、個別のアレルギーなどの対応にはあまり積極的ではない結婚会場が多かったものです。

最近は食物アレルギーに対しての理解が高まっていることもあり、また「おもてなし」の観点から、料理のメニューをゲストのアレルギーなどに応じて対応してくれる会場は、むしろ多くなってきています。

とはいうものの、実際に対応が可能かどうか、またその対応の範囲はどこまでか、会場やレストランによっても異なります。

招待状でゲストにアレルギーなどの有無をたずねる前に、そもそも個別の対応が可能かどうか、できれば会場を決める段階で会場プランナーに確認しておく必要があります。

・食物アレルギーなどのゲストには完全別メニュー対応なのか

・食物アレルギーなどのゲストには一部素材を変える対応なのか

また、通常は可能だが、その結婚式披露宴当日に限って、諸事情のために完全には対応できない、という事態も考えられます。

その場合は、具体的にどのような対応までが可能なのか、会場側と細かく詰めて確認しましょう。

ゲストに食物アレルギーの確認を取る方法とその例文

ゲストに食物アレルギーについて確認するには、返信ハガキに記入してもらうのが一番スマートです。

なお、ゲストによっては、食物アレルギーというわけではないが、

・主義によって野菜しか食べない

・宗教によって食べられる食材に制限がある(特に外国籍のゲスト)

という場合が考えられます。

したがって、食物アレルギーについて確認する、というよりは、食材についておたずねをする、というスタンスのほうがよいかもしれませんね。

会場側から「アレルギー対応可能」と確認が取れている場合
招待状に書きそえる

招待状には、本文のほか、返信ハガキの返送期日を記した一文をつけますが、食物アレルギーなどの確認については、このあとに加えるとよいでしょう。

例文)
「お手数ですが ○月○日までにご返信いただければ幸いです
なお お召し上がりになれない食材がある場合はメッセージ欄にお書き添えください
出来る限り配慮させていただきます」

返信ハガキにメッセージ欄を設ける

返信ハガキの内容に加えて、食物アレルギーなどについての確認欄を設けるとよいでしょう。

例文)
「お召し上がりになれない食材が
ある ない
お召し上がりになれない食材がある場合はメッセージ欄にお書き添えください
出来る限り配慮させていただきます」

会場側から「一部のゲストに限ってアレルギー対応可能」といわれている場合
招待状にアレルギー確認の付箋を入れる

祝辞や受付など、特定のゲストに何かを依頼する場合に、依頼内容に対応した付箋をいれるものですが、同じように付箋にアレルギー確認についての付箋を入れるとよいでしょう。

また、この方法は、会場側から、全員への対応は不可能だが特定の一部のゲストに限り対応可能、といわれた場合に有効な方法です。

例文)
「なお お召し上がりになれない食材がある場合はメッセージ欄にお書き添えください 
出来る限り配慮させていただきます」

2.アレルギーの有無を確認したら

さて、ゲストから返信ハガキが返送され、「アレルギーがある」あるいは「食べられない食材がある」という回答があった場合は、その後の対応を確実にしましょう。

詳細を確認する

そのゲストに、さらに詳細を確認することをおすすめします。 内容によっては、特に料理の変更がいらない場合があるからです。

例えば 「卵のアレルギー」の方は 生でも、火を通しても、NGなのか? マヨネーズやケーキの材料など、一部でもNGなのか?

など、どこからどこまでがOKで、NGなのか、をうかがっておきましょう。

事前にメニューを知らせる

「アレルギーがある」あるいは「食べられない食材がある」ゲストには、早めに予定している料理のメニューを知らせましょう。

それに目を通したゲスト本人から、 「○○の食材でも、この料理の調理方法ならば大丈夫」 「肉を魚に変えて欲しい」 など、確実に状況やリクエストを聞くことができます。

その内容を会場のプランナーを通して料理責任者までに伝達してもらうようにしましょう。

ゲスト側に事前にメニューを知らせておくことで、万が一、会場側がアレルギーや食材変更対応不可となった場合でも、ゲスト側は自主的に「このメニューは食べないようにしておこう」と判断することができますね。


完全な対応は難しいものですが、誠意をもって準備をすすめるように心掛けましょう。

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています