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結婚式準備の流れと段取りはこれでOK!いつから?何が大変?【やることチェックリスト付き】

2023.10.06

結婚が決まったら、つぎは結婚式の準備!
親族や友人など大切なゲストをもてなす結婚式、準備はぬかりなく行いたいですよね

この記事では、挙式・披露宴の準備を”いつから・何をすればいいのか”わかりやすく解説します。近年広まっている新しい結婚式のかたちとそれに伴う結婚準備の変化も紹介。結婚式準備の不安・疑問を解消するQ&Aも要チェックです。

結婚式準備はいつから?時期別チェックリスト

結婚式の準備は1年~半年前から始めるカップルが多いようです。1年前から準備をする場合に、いつ・何をすればいいのかをリストアップしました!

基本の項目だけでこんなにたくさん!ふたりで共有して、着実に進めていきたいですね。それぞれの項目を詳しく解説していきます。

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【1年前~】結婚式のイメージを考え、結婚式場を探す

結婚式の準備は、たいていの場合は結婚式場と結婚式の日時を決めることから始めます。1年前から準備をする場合のやることを順に解説します。

結婚式のイメージや日時を検討

どんな結婚式にしたいのか、ふたりでイメージを話し合いましょう。結婚式をしたいおおまかな時期も家族と相談しながら決めておきます。

ブライダルフェア参加・結婚式場見学をする

結婚式場の情報はインターネットで見ることもできますが、実際に足を運ぶとよりイメージを掴みやすいため、ブライダルフェアや式場見学に参加してみるといいでしょう。式場が主催するブライダルフェアでは、施設見学のほか衣装の試着や料理の試食ができ、ふたりのイメージにあった会場を探すことができます。

▼式場見学で見るべきポイントはココ!

結婚式の参加者(招待客)をリストアップ

結婚式に招待するゲストをリストアップしましょう。会場の規模にあわせて人数を調整するか、招待客の人数にあう会場を探します。親族をどこまで呼ぶかについては家族とも相談しましょう。

前撮りを検討・実施

結婚式の前にウェディングドレスや和装で写真撮影をする前撮り。実施する場合は依頼するスタジオやカメラマンを決めて予約しましょう。結婚式場で前撮りのプランが用意されている場合もあります。

早く済ませておけば、当日のペーパーアイテムやウェルカムボードなどに前撮りの写真を使用できますよ。

ダイエットやブライダルエステを検討

結婚式に向けてダイエットしたいと考えている場合は、計画を立てて取り組みましょう。花嫁衣装を美しく着こなすためのコースが用意されているパーソナルトレーニングやブライダルエステに通う方法もあります。

▼結婚式までに痩せたい!ブライダルダイエット必勝法は?

結婚指輪を購入

挙式で指輪の交換をする場合は、結婚式に間に合うように結婚指輪を購入します。サイズ調整や刻印など、購入から納期まで時間がかかることもあるので、余裕を持って購入しましょう。

▼今人気の結婚指輪のブランドは?

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【6ヶ月前~】衣装や結婚式の流れの大枠を決める

結婚式の半年前ごろから、ウェディングドレスなど衣装の試着が始まります。結婚式のおおまかな流れも考えておくと、今後始まる打ち合わせがスムーズになりますよ。

衣装(ドレス・和装)の試着・決定

結婚式場の提携衣装店などで、ウェディングドレスやタキシード、和装の試着を行います。着たい衣装のイメージを画像などで集めておくと試着がスムーズに進むのでおすすめです。衣装が決まるまでの試着の回数は人それぞれ。決定したら予約金を支払い、サイズ合わせやアクセサリーの検討も行います。

▼ドレスの試着にも事前準備が必要!

結婚式のテーマ・おおまかな流れを検討

結婚式のテーマやコンセプトを考え、挙式・披露宴などのおおまかな流れを検討します。和をテーマにしたい、ゲストとたくさん会話をしたい、格式高いイメージで行いたいなど、夫婦で希望を話し合い、イメージを固めていきましょう。

▼悩みがちなウェディングテーマどう決める?

乾杯やスピーチ、余興などを友人に依頼

披露宴では、受付、お祝いのスピーチ、乾杯の音頭、余興などゲストにお願いしてやってもらうことがいくつかあります。誰に依頼するかを検討し、依頼しましょう。受付や余興は友人、スピーチは友人のほか上司やお世話になった人に依頼することが多いです。

▼トラブルを避ける!スピーチや余興の依頼マナー

2次会の実施有無/会場・幹事を決定

結婚式のあとに2次会を実施するかどうかを検討します。2次会は結婚式よりもカジュアルなパーティーで、結婚式に呼べなかった友人なども招いて食事やイベントを楽しむものです。実施する場合は、会場や幹事をお願いする人を決めて連絡をとりましょう。

▼二次会準備のダンドリは?

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【4ヶ月前~】結婚式場の打ち合わせが開始!内容や演出を検討

結婚式の4ヶ月前頃から、結婚式場での打ち合わせが始まります。結婚式の内容や演出を決め、それに必要な準備を進めていきましょう。

結婚式の内容・進行(プログラム)を決定

プランナーとの打ち合わせで、挙式・披露宴の内容を決めていきます。挙式の内容と生演奏などのオプション、披露宴の入場の仕方、BGM、ムービーの演出、ケーキ入刀やテーブルラウンドなど、プログラムや演出を検討します。

▼一般的な結婚式当日の流れは?

装花・ブーケ・会場の装飾を決定

披露宴で新郎新婦が座るメインテーブルやゲストテーブルの装花、ブーケ、会場内の装飾などを決定します。結婚式場でいくつかパターンが用意されていて、相談によりアレンジが可能な場合も。装花や装飾のイメージを画像などで集めて持っていくと打ち合わせがスムーズに進みます。

▼ウェディングブーケの種類と選び方のコツを解説!

お料理&ドリンクのコースを決定

披露宴でゲストに提供する料理とドリンクを決定します。料理は値段のちがうコースがいくつか用意されている場合が多く、内容の一部をアレンジできる会場もあります。ドリンクも提供可能なメニュー数が異なるコースから選びます。

▼婚礼料理は何品?相場はどのくらい?

引き出物・引き菓子の検討・決定

結婚式に出席してくれたゲストに、お礼として持ち帰ってもらう引き出物・引き菓子を何にするか検討します。結婚式場で値段や内容のちがうものが用意されていて、親族・上司・友人など相手との関係性によって贈り分けることが多いです。

▼引き出物の相場や人気の品物は?

招待状を準備・発送

ゲストに送る招待状を準備します。結婚式場で選ぶほか、インターネットで注文できるサービスや、封筒や台紙を買って手作りする方法もあります。デザインや文面を決めて準備を進め、ゲストの住所リストも作成します。準備ができたら、結婚式の3ヶ月前頃から発送します。

▼招待状発送のスケジュールと基本のマナー

必要なアイテムをリストアップ

結婚式の内容や装飾の方向性が固まったら、用意するアイテムをリストアップしましょう。招待状、席札、席次表などのペーパーアイテムのほか、ウェルカムボード、装飾小物、リングピロー、ムービー、引き出物、プチギフト、両親への記念品などが必要です。

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【2ヶ月前~】結婚式の詳細を詰める!ゲストへのおもてなしも

結婚式の2ヶ月前頃からは、準備物の詳細を決定し必要な手配をします。当日ゲストに渡すものやどうもてなすかといった動きの部分も詰めていきましょう。

当日の写真・動画撮影を手配

結婚式当日の写真撮影・動画撮影をお願いする場合は、式場のプランなどに申し込みます。写真はカット数や撮るタイミング・場所・値段についても確認します。動画は、当日の様子をエンドロールとして流すものや記録用(DVD/Blu-ray用)の撮影があるので、どのようなかたちで結婚式の記録を残したいかを考えて選びましょう。

ウェディングケーキを決定

披露宴の演出でウェディングケーキを使用する場合は、ケーキのデザインや大きさを決めて予約をします。ケーキは結婚式場でいくつかのデザインが用意されていることが多く、なかにはオリジナルデザインでケーキを作れるところもあります。ウェディングケーキは披露宴会場の装飾の一部でもあるので、全体のバランスも見ながら検討しましょう。

▼ウェディングケーキの相場ってどのくらい?

BGMやムービーなどの演出を決定・準備

結婚式の演出に欠かせないBGMや、ムービーの演出を決めて準備をします。BGMは、式場で用意がないものについては自身でCDを用意する必要がある場合も。披露宴で上映するオープニングムービー、プロフィールムービー、エンディングムービー(エンドロール)をどうするかも検討し、準備を進めましょう。

▼結婚式のムービーの種類と内容をチェック!

司会者との打ち合わせ

当日の進行について、司会者と打ち合わせを行います。挙式・披露宴のプログラムを確認し、司会者の言葉やタイミングなどを確認します。プロではない友人・知人が司会を務める場合は、式場スタッフとの打ち合わせに参加してもらう必要がある場合もあります。

参加者の出欠確認・席順を決定

招待状の返信をもとに参加者を確定したら、披露宴の席順(配置)を考えます。基本的には新郎新婦が座る位置にあわせて、メインテーブルに向かって左側が新郎側ゲスト、右側が新婦側ゲストです。新郎新婦に近い上座に上司や目上の人を、最も遠い下座に親族が座る配置が一般的です。

▼披露宴の席決めで外せないポイントとは?

参加者の宿泊・交通の手配

遠方から出席するゲストがいる場合は、宿泊や交通の手配をすることもあります。利用できる宿泊施設や交通手段をまとめて資料として提示したり、予約まで請け負ったりとやり方はいろいろ。宿泊・交通にかかる費用を一部負担する場合は、いくら負担できるかをゲストに伝えた上で、利用するかどうか検討してもらいましょう。

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【1ヶ月前~】アイテム&新郎新婦の準備も完璧に!

いよいよ大詰め!結婚式の1ヶ月前頃からは、アイテムなどを完成させるとともに、新郎新婦のコンディションも整えて本番に備えましょう。

ペーパーアイテムなどウェディングアイテムを完成

席札、席次表などのペーパーアイテム、ウェルカムボードや装飾に使う小物などを、発注したものは納品物を確認、手作りするものは完成させます。準備を始めるときに作成したリストなどを使って、必要なものを漏れなく準備できているか確認しましょう。アイテム類は、当日使う場所やタイミングごとにわけてまとめておくと、搬入や当日のセッティングがスムーズになります。

ヘアメイクリハーサル

結婚式の1ヶ月前~2週間前頃に、結婚式当日のヘアアレンジとメイクを確認するヘアメイクリハーサルを行います。イメージを伝えるための画像などを準備しておくといいですよ。リハーサルで気になることがあれば必ずスタッフに伝え、納得いくまでリハーサルをしてもらいましょう。また、一部の会場ではヘアメイクリハーサルはオプションとして追加費用がかかる場合も。

ブライダルネイルや美容院で準備万端に

新郎新婦自身も最後の仕上げを。ブライダルネイルや美容院に行ってコンディションを整えましょう。結婚式直前にむくみ取りや肌色を整えられるブライダルエステの1日プランや、くすみを取りメイクのりをよくするブライダルシェービングなどもあります。施術を受けるのは前日や前々日でも、予約やデザインの決定は早めにしておきましょう。

▼ブライダルネイルの種類とおすすめデザイン

スピーチや手紙の原稿を完成

結婚式でウェルカムスピーチや謝辞をする場合は、話したい内容をまとめておきましょう。手紙の朗読に使う手紙も当日に間に合うように書いておきます。当日に感じることもあるので原稿をそのまま読まなくても構いませんが、何度か読む練習をして、かかる時間によって読むスピードや原稿のボリュームを調整しておくと安心です。

▼披露宴のウェルカムスピーチのコツとそのまま使える文例集

お車代やお礼の準備

受付やスピーチを引き受けてくれたゲストや、遠方から足を運んでくれたゲストには、お礼の気持ちとしてお車代(お心付け)を渡します。1人分ずつポチ袋などに入れて、受付時に受付係から渡してもらうのが一般的です。また、披露宴の歓談中などに新郎新婦の両親が手渡しする場合もあります。

▼お車代の相場や渡し方など、マナーを徹底解説!

最終打ち合わせ!支払い&アイテムを搬入

結婚式場での最終打ち合わせで、当日の流れやウェルカムスペース・披露宴会場などのコーディネートを確認します。そして、当日までに最終的な結婚式の費用を支払うことが多いです。日時を相談のうえ結婚式に使うアイテムを搬入したら、あとは当日を迎えるのみです!

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【結婚式準備の最新事情】オンライン活用・よりこだわれる!

ここまで一般的な結婚式準備のスケジュールと内容を紹介しましたが、時代とともに結婚式も変わってきています。これから挙式・披露宴を予定しているカップル向けに、知っておきたい結婚式準備の最新事情を紹介します。

まず式場探し…ではなくプロデュース会社に相談する方法も

結婚式場を探すことから始めるのではなく、プロデュース会社に結婚式のプロデュース(プランニング)を依頼する方法もあります。結婚式の希望やテーマから会場を探してもらえるので、オリジナリティあふれる演出や費用など、結婚式でこだわりたいポイントがあるなら一度相談してみてもいいかもしれません。

▼結婚式はどこでもできる!珍しい結婚式場12選


WEB招待状の導入が進んでいる

スマホで結婚式の出席確認ができる、WEB招待状の導入が増えてきています。スマホやパソコンからデザインを選んで文言を作成し、URLやQRコードで出力できるものなど、さまざまなサービスがあります。親族や目上の人には紙の招待状を渡し、友人はWEB招待状にするなど紙とWEBを併用するカップルも多いようです。

オンラインご祝儀を導入するカップルも

ご祝儀をオンラインで受け取れるサービスを利用するカップルも増えています。招待状とセットになっていることもあり、QRコードを読み込んで事前に、またはその場で決済できるサービスです。手数料がかかるものが多いですが、当日のお金の管理の手間が省けるとともに、ゲストはご祝儀袋や新札を用意しなくてもいいというメリットがあります。

ライブ配信をうまく使う結婚式が増加中

コロナ禍の結婚式で導入されたことをきっかけに、感染症対策だけではないその便利さが注目されているオンラインでの結婚式参加。

さまざまな理由で結婚式をライブ配信するカップルも増えてきました。ZoomやLINEなどの無料サービスを使うほか、専用のアプリを使う方法もあります。

海外に住んでいるゲストやさまざまな事情で出席できないゲストに向けて配信したり、ふたりだけの挙式をお披露目したりと、新しい結婚式のかたちとして活用されています。

▼メリットいっぱい!オンライン配信実例

「引き出物は自宅にお届け」宅配サービスが広がっている

お祝いへのお返しとしてゲストに贈る引き出物を、結婚式の後日ゲストの自宅に届ける宅配サービスが広がっています。相手に応じた贈り分けが簡単で、ゲストはフォーマルな服装で重い荷物を持って帰らなくていいなどのメリットがあります。

インターネットで注文でき、価格帯に合わせてパッケージされているものや、メイン・引き菓子・縁起物を自由に組み合わせて贈れるものなどがあります。

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【Q&A】結婚式準備は大変!?新郎新婦の不安を解消

「結婚式準備はやることが多くて大変そう」「当日までにきちんと準備できるか不安」など、新郎新婦のよくある不安や疑問にみんなのウェディングアドバイザーがお答えします。

Q.コロナ禍での結婚式準備・式場選びで気をつけることは?

コロナ禍になって数年が経ち、どの結婚式場も感染症対策を講じたうえでの結婚式開催をおこなっています。まずは式場見学などの際に、基本的な感染対策がしっかりとできているかを確認しましょう。

また、座席でのパーテーションの有無と設置する際に費用がかかるかどうか、感染対策グッズの持ち込みに制限があるか(持ち込み料がかかるか)、感染症対策についてのゲストへの案内方法(招待状へ同封など)など、自身の意向に合っているかを確認するとよいですね。

参考:結婚式場業「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」(公益社団法人日本ブライダル文化振興協会)

Q.結婚式場の予約はどこからしたらお得なの?

直接式場に連絡するほか、さまざまな結婚情報サイトからも予約をすることができますが、基本的にどの媒体から予約しても同じです。

直接式場のホームページから予約すると「ベストレート保証」など成約時にお得になるケースもあるほか、媒体によっては予約者を対象にギフト券などのプレゼントを行っていることも。そういった特典やキャンペーンなどもチェックしてもよいかもしれませんね。

みんなのウェディングでは「みんなのウェディング限定プラン」を各式場が用意しており、みんなのウェディングからご予約いただいた場合は、そのプランが適用されます。

Q.結婚式場との打ち合わせが始まるまでは何をしたらいい?

打ち合わせが始まる前は、比較的時間に余裕があるので、できることから進めておきましょう。

まずは、招待するゲストのリストアップ。席次についても考え始めておくとよいですね。

また、打ち合わせでプランナーさんに伝えるための、結婚式のイメージ集めも大切!いまはSNSを通じて行う人も多いですよね。いろいろな事例を見て、ふたりのイメージが固まってくると、コンセプトやテーマカラーなどが決まってきます。

みんなのウェディングでは、先輩カップルたちのさまざまな事例を見てイメージを広げる『みんなのウェディングストーリー』やイメージにあった写真を選択し、オリジナルのイメージ集やテーマを作れる『WEDDING NOTE』がありますので、ぜひご活用ください!

そして、時間があるときに進めたいのはウェディングアイテムの手作りです。映像やペーパーアイテム、ウェルカムボード、リングピローなど、作りたいものをリストアップして少しずつ進めていきましょう。

そのほか、前撮りの検討・実施、引き出物の検討なども始めておくとよいですね。

Q.手作り(DIY)するのがおすすめのウェディングアイテムを教えて

手作りする花嫁さんが多いアイテム、手作りしやすいアイテムには以下が挙げられます。

  • オープニングムービー、プロフィールムービーなどの動画
  • 招待状や席札、エスコートカードなどのペーパーアイテム類
  • ウェルカムボードやウェルカムスペースの飾り
  • 送賓時のプチギフト

費用の節約だけでなく、手作りする工程もすてきな思い出になります。今は動画が簡単に作れるツールがあったり、ペーパーアイテムのテンプレートも豊富なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

Q.結婚式準備で彼や彼女と喧嘩が増えた…仲良く進めるコツは?

どちらか1人だけに結婚式準備の負担がかかってしまうと、どうしても不満が募ります。 まずは「やること」を紙に書き出してよく目につくところに張り出し、終わったことにチェックをつけていくなど可視化することがおすすめです。

共有カレンダーにその日進めることを記入したり、相手の興味がありそうなことから進めてみるのもよいと思います。ちなみに、男性はBGM選び、ケーキデザイン、料理などは率先してやってくれる傾向が高いように感じます。

新郎新婦で協力体制をとれるようにするとよいですね。

また、お互いに譲れない部分はしっかり話し合って、それでもまとまらなければふたりで決めるのではなく、プランナーやキャプテンなどプロに相談しながら進めていくとよいかと思います。 みんなのウェディングアドバイザーでもプロのアドバイザーが的確にアドバイスさせていただけますので、お気軽にご相談ください!

Q.式場からの見積もりが高額に…うまく抑えるコツを教えて

費用を抑えるポイントとしては、持込料がかからないものについて、手作りしたりお手頃な価格で発注できる業者を探して依頼するのがおすすめです。

  • 招待状・席次表・席札などのペーパーアイテム
  • 映像
  • 引き出物袋
  • 芳名帳などの受付グッズ
  • 親御への様贈呈品

などをお持込みして費用を抑える方が多いです!

また、装花に関しても費用が上がりやすいポイントです。予算に近い価格でお願いするとどのくらいのボリュームになるのか、どんなデザインができるのかを確認して予算と希望のバランスを相談してみるとよいでしょう。

Q.式場提携のドレスショップで気に入る衣装がないときはどうする?

式場にドレスの持ち込みができるのか、持ち込み料や対応について確認したうえで、持ち込みがOKの式場であれば、外部のドレスショップで検討するのがおすすめです。

また、持ち込みができない場合は、ドレスショップのスタッフにイメージの写真を見てもらい、希望に近いドレスや、希望に近づけるアレンジの提案をしてもらうとよいと思います! それでもない場合はプランナーさんに相談してみるとよいでしょう。

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結婚式準備のやることをチェックできる便利ツール

結婚式準備のやることリスト

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結婚式準備にかかる時間や内容を見ると、あらためて結婚式は人生における一大イベントだとわかりますね。準備を始める時期や結婚式の内容によってさまざまなパターンがありますが、結婚式準備はスケジュールに余裕を持って、1つ1つ進めていくことが大切です。夫婦で力を合わせて、楽しみながら結婚式準備を進めてくださいね。

※ 2023年3月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー