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【嫁姑問題】今時は仲良し?嫁姑問題の原因とストレスを溜めないほどよい付き合い方

2021.07.28

昔に比べて仲が良くなったと言われる最近の嫁姑ですが、やっぱりストレスを抱えている嫁も少なくないようです。
嫁姑問題が起こる原因や、うまく付き合う方法を、先輩嫁の体験談を交えて解説します。

嫁姑問題とは?読み方と意味をおさらい

結婚し家庭を持つと、配偶者の家族との付き合いも多かれ少なかれ生じてきます。中でも問題になりがちなのが、嫁姑問題。「よめ・しゅうとめ」と読み、姑は「配偶者の母、主に夫の母」を意味します。

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令和の嫁姑の関係性は比較的良好!?

アンケート:義実家との関係は良好? 「義実家への帰省やルール」に関するアンケート調査(カジナビ調べ/2020年)

20代から40代の主婦への「『義実家への帰省やルール』に関するアンケート調査(カジナビ/2020年)によると、義実家との関係は「良好である」と答えた人は全体の55%でした。加えて「何ともいえない」と答えた人は35%で、関係の程度に差はあれど問題なく付き合えている人が多いようです。

また、離婚経験者に対するアンケート「離婚に関する調査2016」(リクルートブライダル総研調べ/2016年)では、離婚理由として「相手の親や親族との不仲」を挙げた女性は全体の16.8%にとどまっています。姑を含む親族との関係よりも、夫と妻の価値観の違いが大きな理由になっている結果でした。

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嫁姑問題が起こるのはなぜ?6つの原因

いくら夫の母親でももとは他人同士。嫁姑問題は姑や嫁、そして夫に原因がある場合もあります。
いずれの場合も、姑による嫌味や嫌がらせが直接のストレスの原因になることが多いようです。それ以外にも、嫁姑問題につながる原因がいくつか考えられます。

1.姑が子離れできていない

姑が子離れできておらず、息子である夫に過干渉になっているケース。

「息子の面倒は私が見なきゃ!」と思うあまり、結婚してからも息子の生活に密接に関わってしまい、それが嫁のストレスにつながっているのです。また「大事な息子を奪った嫁」との認識が強いと、嫁への当たりが強くなるようです。

2.姑が子育てへの干渉が過剰

結婚当初は良好でも、子どもが生まれたことをきっかけに嫁姑問題が起こることも多くあります。姑の世代と今とでは子育ての基本的な考え方も違って当然。しかし、母親としての先輩という立場から「昔はこうだった」「もっとこうしたほうがいい」などと口出ししてくる姑に嫁がイライラしてしまい、関係悪化につながることも。

3.姑が家事について干渉してくる

子育て同様、家事への干渉もストレスのもと。姑自身も家事を取り仕切ってきたからこそ、嫁の家事の仕方が気になるのでしょう。アドバイス程度ならまだしも、過度に口を出されたり手を出されたりすると「ほっといて!」と言いたくなってしまいますよね。

4.同居や居住場所など住宅に関する意見の相違

夫の両親との同居における生活のズレや、住居に関する意見の相違がトラブルに発展するケースもあります。姑の「毎日でも会いたい」「別居でもできるだけ近くに住んでほしい」といった意見が嫁の希望と合わずにストレスになってしまうことも。

5.金銭トラブル

姑が孫に洋服やお菓子をたくさん買い与える、同居の生活費の分担でトラブルになるなど、お金が原因になるケースも。お金の問題は意見の伝え方が難しく、相談のつもりがトラブルになってしまった、なんてことにもなりかねません。

6.生活習慣や価値観の押し付け

家事以外にも、食事やトイレ、家具家電の使い方などの生活習慣の違いから衝突することもあります。そのほか物事の考え方や価値観の違いから、相手に意見を押し付けてしまってトラブルになることも。

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嫁姑の板挟みになりがちな"夫"はどうすべき?

嫁姑の板挟みになりがちな"夫"はどうすべき?

「義実家への帰省やルール」に関するアンケート調査(カジナビ/2020年)

自分の嫁と自分の母親が衝突したとき、板挟みになりがちな夫はどうすべきなのでしょうか。「夫はどっちの味方になるか」とのアンケートでは、31%が嫁側につくと回答しています。しかし「どっちつかず」との回答も26%と多く、嫁姑問題を見て見ぬフリする夫も多いようです。

これでは嫁のストレスはさらに大きくなりますし、嫁姑問題だけでなく夫婦円満のためにも夫の行動が肝心です。

中立の立場できちんと話を聞く

まず夫が心がけたいのは、第三者的立場で話を聞くことです。話を聞いてくれるその姿勢が嫁にとってはうれしいものですから、自分には関係ないと思わずに不安や不満に耳を傾けてもらいたいですね。

体験談

「客観的な意見がトラブル解決のカギ!」
■双方の話を冷静に聞いて客観的な意見を述べてくれることを望みます。姑と対立することで夫が板挟みになったり、私と険悪になると解決を遠ざけてしまいます。(30代後半女性)


「夫が話を聞いてくれるだけでも楽に!」
■夫は鈍感で姑と何かあっても気づかないことは多いのですが、ただ話を聞いてくれるだけで楽になることもありますし、理解して気をつけてくれます。(30代前半女性)

姑と嫁の間をうまく取り持つ

嫁姑問題は、できるだけ角が立たないよう穏やかに解決したいもの。嫁が姑に意見を伝えるときは、夫にクッションの役割を果たしてもらうのが円満解決のコツです。姑との関係性が深い夫に、ニュアンスや言い方を変えてやわらかく伝えてもらいましょう。

体験談

「お互いの希望を伝える時は言い方に工夫を!」
■夫はお姑さんからの希望を伝えるときは「◯◯して欲しいみたい」と伝えてきて、私の希望はふたりの希望として伝えてくれており、それでトラブルになったことはありません。(20代後半女性)


「姑への注意はその場ですぐ!が肝心!」
■夫は私が姑に傷つくようなことを言われた時は注意するために電話をしてくれようとしたのですが、関係が悪化してしまうかもしれないので、そういう時はその場で直接言ってもらうようにお願いしました。(30代前半女性)

最終的には妻の味方になってくれる

一番避けたいのは、夫が姑の意見ばかりを正しいと思い込み、鵜呑みにしてしまうことです。夫が完全に姑側についてしまうと、義実家での嫁の立場が極端に弱くなってしまうことも考えられます。
双方の話をきちんと聞いたうえで、最終的には自分の家庭である嫁を守ってくれるのが理想ですね。

体験談

「味方をしつつ、バランスを取ってくれる!」
■トラブルが起こったら私の味方になってくれるのが理想です。ただ義母を100%敵に回して欲しくないので、義父と協力して義母の機嫌を取りつつ、私と義母の関係を修復してくれればなお良いと思います。(20代後半女性)

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知っておきたい!姑(義母)とほどよい距離感で付き合う方法【体験談付き】

姑(義母)とほどよい距離感で付き合う方法

では、姑とほどよい距離感を保ちながら、うまく付き合うにはどうすれば良いのでしょうか。先輩嫁の体験談と合わせてご紹介します。

当たり障りなく付き合い、相手に期待しない

姑の言動にイライラしたときには、言葉や態度に出さず争いを避けたほうが関係を悪化させずに済むでしょう。反論せず相手が落ち着くのを待つのもポイントです。

体験談

「争わず距離を保つ! 」
■当たり障りなく、一定の距離を保つことがコツだと思ってます。正直あまり深くはかかわりたくないです。(20代後半女性)


「感情がおさまるまでじっと待つ!」
■割とすぐに感情的になりやすい様です。ストレートに感情を押し付けてくるので、そういう時は何も反論せずに嵐が過ぎ去るのを静かに待ちます。(30代前半女性)

他人だと割り切り争おうとはしない

姑とは他人だと割り切り、分かり合えないものだと思えば気持ちも少し楽になります。イライラしてしまう口出しも、独り言だと思ってさらっと流しましょう。

体験談

「割り切って聞き流す」
■ネガティブな発言をすることが多く、聞いていると「そんなことないです」と言いたくなるときがあるが、違う人間だからと思い割り切るようにしてる。(30代前半女性)


「聞き流して我慢する!」
■頭がかたく、きついことを平気でいうのでとても嫌です。 言われたときは適当に流して我慢をしています。言い返すことはないです。(20代後半女性)

会う頻度を減らす

お互いのために、姑と会う機会を減らすのも手です。自分の息子である夫や孫に会いたい気持ちは尊重して、夫と子どもだけで会わせることも考えましょう。ただし、母の日や誕生日など大事なイベントだけは押さえて会うようにしたり、贈り物をしたりと姑を大切に思っていることは伝えるよう意識しましょう。

体験談

「贈り物や手紙は欠かさずに!」
■誕生日や母の日などには贈り物や手紙を欠かさないようにしていきたいと思っています。大事に思っているというメッセージだけは伝えておいた方が良いと思います。(30代前半女性)

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義母とうまくやるために…先輩嫁たちが心がけていることは?

嫁と姑はうまくいかないイメージが根強くありますが、実際には円満に過ごしている先輩嫁も多くいます。義母といい関係を保つための秘訣をご紹介します。

日頃心がけていること

頻繁に連絡をすること

物理的に距離が離れていると頻繁に会うのは難しいですが、その分連絡を欠かさないようにしましょう。最近ではLINEやメールで連絡をする人も多いので、電話が苦手な人でも気軽に連絡できるのではないでしょうか。孫の写真や動画を送るなど、こまめな連絡は義母とのいい距離感を保つのに欠かせません。

体験談

「できるだけ電話をする!」
■できるだけこちらから電話して近況報告をします。距離が遠い分、話せることは何でも話します。(20代前半女性)


「メールを頻繁にして会うときの印象をプラスに!」
■私は人見知りでひっこみじあんなので直接会ったときはうまく自分を表現できません。なので比較的そんな私でもできるメールを頻繁にして、実際に会う時のプラス材料を作ろうとはしています。(20代後半女性)

誕生日などのアピールポイントをはずさないこと

普段はそれほど連絡をとっていなくても、義母の誕生日や母の日に贈り物をすると、義母のことを忘れていないとアピールできます。息子である夫と一緒に選んだりメッセージを添えたりすると好印象になるかもしれません。

体験談

「誕生日と母の日を忘れずに!」
■記念日にプレゼントを欠かさないことだと思います。お誕生日と母の日は忘れずにお祝いを贈りましょう。夫と連名で贈ると良いと思います。
また、事前に夫に義母の好みを聞く、実家にいったときなどにさりげなくリサーチしておくと良いと思います。それからお中元とお歳暮も忘れずに。(20代後半女性)

素のままで接すること

はじめのうちは、つい「良い嫁でいなければ!」と頑張る嫁も多いようです。しかし結婚してからの長い付き合いで、ずっと取り繕ったままでは疲れてしまいます。力を抜いて素の自分で接することが、お互いリラックスでき円満な関係につながるのかもしれません。

体験談

「育児で"よい嫁"になれないことが、かえって円満に!」
■2学年差で息子と娘が産まれ、もうお姑さんの前で取り繕えないぐらいそちらの育児が大変なため、義両親に会う時も特に何も気を付けず素のままでお会いしていますが、それがいいのかもしれません。
結婚してすぐに良い関係ができる訳はないので、焦らずに、少しずつ時間をかけながらお互いを知っていけばいいのではないかと思います。(20代後半女性)

帰省した時に心がけていること

お手伝いを心がけること

義実家に行ったときには、お手伝いを心がけると良いようです。義母によっては逆に気を遣ってしまう人もいるようですが、お手伝いする意思があることは伝えるよう意識しましょう。

体験談

「断られてもお手伝いを!」
■毎回断られますが、手伝えることがあるか聞くようにしています。食事後のお皿下げなど邪魔にならないような手伝いは、言われなくともするようにしています。(40代前半女性)


「行事や法事でテキパキと!」
■行事、法事のお手伝いを率先してする、マナーなどもきちんと確認する。実家にお邪魔したら家事を手伝う、テキパキと動く。(30代前半女性)

手土産を欠かさないこと

帰省のたびにちょっとした菓子折りを持っていくといった、礼儀と心遣いを忘れないようにしましょう。高価なものである必要はなく、日々の心遣いの積み重ねが信頼関係を築くために大切です。

体験談

「手土産や一品料理を持参する!」
■手土産で美味しいお菓子を持参したり、手作りの料理を1品持参してみたりするのも良い印象を与えると思います。(20代後半女性)


「買っていただいたら、お礼を忘れずに!」
■毎回色んなものをもらったり買いに行ったりしているのですが、遠慮ばかりしないようにしています。そしてもらうだけではさすがに図々しいので、家に遊びに行くときに菓子折りなどを持って行ってお礼をしています。(20代後半女性)

夫の悪口を言わないこと

息子を悪く言われて義母の気持ちが良いわけはありません。冗談でも夫をネタにせず、義実家に行ったときには呼び方に気をつけるなどの気配りを忘れずに。

体験談

「冗談でも夫をネタにしないこと!」
■夫の悪口は絶対に言わないようにしている。笑いになるかなと思ってネタのひとつとして言ったことでも笑いは起こらず、息子のことを悪く言われて不快に思ったかな?と感じたことがあったので…。(20代後半女性)

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義母がむかつく!それでもイライラしてしまったときの対処法

イライラしてしまったときの対処法

本当にイライラするべきことなのか考え直してみる

嫁姑間のトラブルの原因は、姑の口出しが大きな要因のようです。嫁としても母親としても先輩である立場から、息子の嫁につい意見したくなる姑の気持ちもわからないではありません。

しかし、そもそも世代も常識も違う義母と嫁、考え方は違って当たり前だと思いましょう。参考になる意見は頂戴し、合わない部分は反面教師にして、ストレスをためないようにしたいですね。

気持ちを吐き出して客観的な意見を聞く

同じ立場にある友人や、最近ではTwitterのようなSNSで吐き出して仲間を見つけることもできます。
吐き出すとスッキリして気持ちをリセットできたり、同じ嫁や姑の立場からの意見を聞けたりと、抱えている悩みをいろんな視点で考えるきっかけにもなります。


関係性もさまざまで、必ずしも万事解決とはいかない嫁姑問題。ひとりで抱え込みすぎず、適度に息抜きして過ごしていきましょう。

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※ 2021年4月 時点の情報を元に構成しています