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海外挙式の費用を節約! 格安で海外ウェディングを挙げる4つのコツ

2020.01.31

ハワイやヨーロッパなどの海外挙式は何かと費用がかかるイメージ。
海外ウェディング後に、そのまま新婚旅行やハネムーンを兼ねられるので、実は人気も高まってるとか。

でも、依頼する旅行会社によってはプランやパッケージになっているので、費用や金額の節約の仕方がわからない、との声も聞かれます。
そこで今回は、海外挙式の費用を抑えるための4つのコツをご紹介します。

1. 費用節約の為できる限り「持ち込み」をする

国内の結婚披露宴で費用を抑えるためには、招待状や席次表、席札などの手作り、いわゆる「持ち込み」をすることが効果的だと言われています。
それは海外ウェディングの場合でも同じようです。

海外での挙式だけに、レンタル手配や運搬には手間がかかりますが、費用の節約にこだわるならば、徹底して自分たちで用意することが大切です。
ただし、現地の結婚式場や手配会社との綿密な確認はとても重要です。

時差やビジネスマナーなど、国々で文化の違いなどがあり、直前手配は禁物!
余裕をもって準備をしましょう。

体験談
「持ち込みを徹底した!」
■持ち込みできるものは持ち込みをしました。
現地での挙式後のパーティーに関しても、持ち込みが可能だったので、現地でいろいろ調達して装飾したので、満足しています。
(20代前半女性)

体験談
「小物はすべて手作り!」
■プチギフトや席札、招待状やプロフィールなどの小物すべて用意しました。
全部安くてかわいいものを選び、妥協せず、時間はかかったけどかなり抑えられました。
(30代後半女性)

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2. 飛行機や宿泊を自分たちで手配する

海外挙式のネックは「言葉の壁」かもしれません。
それを責任もって代行してくれるのが手配会社なのですが、実はその分が費用の割増しとなっているのです。

もし、自力で「飛行機」や「宿泊」を手配できるならば、かなりの費用が減らせます。
インターネットなどで、かなり手配がしやすくなっているので、おすすめです。

体験談
「ビザの申請も自分たちで!」
■自分たちで予約できるとことはしたり、ビザの申請も自分で行ないました。
現地のオプショナルツアーも自分で手配し、レンタカーを借りてみんなで観光しました。
(30代前半女性)

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3. 「為替効果」を狙い海外では現地通貨で支払う

為替相場が円高傾向で、かつ現地通貨でさまざま挙式手配ができれば、費用を節約することができるかもしれません。
ただし、現地のサイトを利用するなど、ある程度語学力が必要になることも。
海外旅行に慣れていたり、語学が堪能なカップルにはおすすめです。

体験談
「ドル支払いで安く!」
■英語のサイトを活用することで、$支払いとなり、かなり安くすることができました。
(30代後半女性)

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4. 挙式衣装を日本国内で購入する

ウェディングドレスなどの衣装レンタル料がそれなりにかかってしまうのは、海外挙式も同じ。

さらに、帰国後に1.5次会や2次会を予定している場合、もう一度白ドレスやカラードレスをレンタルすることになるので、レンタル料だけで2倍の費用がかかってしまうことも。

海外で衣装やドレスの搬入搬出の手間がかかりますが、ウェディングドレスやタキシードを国内で事前購入することによって、確実に料金をおさえることができます。

体験談
「ドレスを買い取り、帰国後の披露宴でも使用!」
■帰国後、海外挙式よりもお金をかけて披露宴を行ないたいと思っていたのでパーティの装花は少なく、ケーキも小さく食べれるだけにしました。
ドレスも買取にして披露宴でも使えるように後々残るようにしたりしました!
(20代後半女性)


海外挙式は国内挙式よりも全体的な費用は抑えられる傾向にあるようです。
とはいうものの、さらに節約できる費用があるならば、無駄なくおさえたいものですよね。

海外では「語学」の問題がつきものですが、インターネットなどを駆使することで、かなり手軽になっているようです。

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー