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【結婚後も夫婦円満でいるために】彼にお願いしたい3つの「やめてほしいこと」

2021.02.27

恋愛期間中はラブラブのふたりでも、結婚生活に入ったとたん、お互いの「新たな一面」に驚いたりがっかりしたりすることがあるようです。
共同生活には一定のルールが必要です。どうしたらいつまでもラブラブなふたりでいることができるのでしょうか?

そこで今回は、結婚後も夫婦円満でいるために彼に「やめてほしいこと」 をご紹介します。


1.独身時代のままの「金銭感覚」

独身時代は自分の裁量のもと、お金を自由に使えたという人が多いでしょう。

ところが、結婚生活では、将来を見据えて家計管理をするものです。

いつまでも独身気分で浪費すると、けんかも増えてしまうでしょう。

経済面は生活の最も大切な基盤となる部分なので、早い段階で、できれば結婚前にふたりでしっかり話し合っておきましょう。

体験談
「実家暮らしが抜けきれない!」
■今まで、実家暮らしで、それなりに裕福に育ってきたので、今の金銭的に苦しい生活になかなか慣れてくれない事。
お金がないというわりに、さほど大事じゃないものをホイホイ買ってきてしまったり、スーパーのじゃなく「豆腐やの良い豆腐がいい!」などわがままをいう。(20代後半女性)

体験談
「飲み歩くのは辞めて欲しい!」
■学生時代のノリで、夜中まで学生時代の友達と遊んでへべれけになって帰ってくるのはやめてほしい。
結婚して妊婦が家にいるのに人の結婚式で、3次会4次会までいって夜中にタクシーで帰ってくるのはやめてほしい。
そんな経済力があるならたまには私を外食に連れて行けよ!!と毎回怒り心頭です(笑)。(20代後半女性)

2.結婚を機に変えてほしい「生活習慣」

ひとり暮らしが長かった場合、自分では気づかない生活習慣のクセが身についてしまっているものです。

ひとり暮らしでは服を脱ぎ散らかしても誰にも文句を言われませんが、結婚生活はそういうわけにもいきません。

ストレスのない穏やかな生活を送るためにも、お互いが折り合えるところを話し合って、納得できるルールを決めていきましょう。

体験談
「耐えられないので勝手に片付けることに!」
■脱ぎっぱなし、出しっぱなしは言ってもなおらないのでストレスだったが、片付け魔の私が、自分の好きなように勝手にしまうことにした(笑)。
だんなさまは最初は困惑していたが、今は自分で探してないときは聞いてくるので、ストレスは減った。(30代前半女性)

体験談
「出したものはしまう!」
■整理整頓。帰ってきて新聞がテーブルに広げたままになっていたときは、どっと疲れが出て、何もやる気にならなかった。
本人は気にならないかもしれないけれど、自分が出したものはあったところへ戻す、という基本を守ってもらうように注意した。(30代後半女性)

3.結婚を機にやめてほしい「不摂生」

たばこやお酒の嗜好は自己責任ですが、結婚後はお互い健康に気を配ることも重要な責任です。

たばこの吸い過ぎ、お酒の飲み過ぎ、食生活の乱れなど、将来の健康に影響を及ぼしかねないことは、できるかぎり控えて整えることをお勧めします。

いつまでも健康でいることも、幸せの秘訣ですね。

体験談
「薬に頼らず、習慣を変えてほしい!」
■タバコと風邪薬などの飲み薬に頼る生活の仕方。何か体調が悪いと、ビタミン剤や風邪薬など、なんでもかんでも飲む。
それで無理やり解決させているところが、根本的に治ってる訳じゃないので、納得いかない。
子供のためにやめて欲しい。遺伝子に影響するので…。(20代後半女性)


お互いが違って当たり前の結婚生活。

とはいうものの、一方が耐えられないようなことは改善してもらわないとなりません。

新生活に慣れるまでにはお互いちょっと時間が必要なものです。

あまりカリカリすることなく、妥協点を早く見つけましょう。

それが、ラブラブなふたりで居続けるためのコツなのです。

※ 2021年2月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー