今までお世話になった人、関わったことがある人にはなるべく結婚式に招待して自分の晴れ姿を見せたいもの。
しかしどうしても人数の制限が出てきて、呼びたくても呼べない人が出てきてしまいます。
一人友達を呼ぶと横の繋がりで、色んな友達を呼ばなくてはいけなくなり…線引きはとても難しいもの。
そこで今回は、みんなのウェディングユーザーの声から集まった結婚式のゲストを選抜する方法をご紹介します。
費用に余裕がなければ遠方の友達は呼ばない
遠方のゲストを招待してしまうと、交通費などの負担額が大きくなってしまいますよね。
なるべく費用を削減したい人は、 別の機会に改めて結婚の報告 をすれば良いのではないでしょうか。
体験談
「交通費・宿泊費を受け持つのはつらい!」
■地方の友人を招待したいとも思いましたが、マナーとして交通費・宿泊費を受け持つとなると更に費用が膨れ上がり、苦しいことになるため断念しました。(30代前半女性)
人選を悩むグループは全員呼ばない
同じグループ内で、結婚式に呼ぶ人と呼ばない人が出てきてしまうのは可哀想です。
また 後々問題になってしまいがち なので気を付けたいですよね。
もし人数に制限があり絞らなくてはいけない場合は、全員を招待するのをやめ、 二次会 などに呼ぶようにしましょう。
体験談
「後から同窓会で非難されることに!」
■同じカテゴリーの友人をどこまで呼ぶのかに悩まされた。結果、最近連絡を取っている友人のみを招待したのですが、その後の同窓会で非難された。(20代前半女性)
同じ部署以外の人は呼ばない
仕事関係の人は、招待しないといけないというような風習があったりしますよね。
そのため仕事関係の人はどこまで呼ばなくてはいけないのか、 一番線引きが難しい ところでもあります。
上司を始め、自分が祝福してもらいたいゲストを優先的に呼ぶようにしましょう。
体験談
「あとあと揉めたくなかった!」
■職場の人をどこまで呼ぶか悩んだ。部署の人以外にも呼びたい人は沢山いたが、誰を呼ぶかで後々揉めるのが嫌なので、式自体は部署の人しか呼ばなかった。(20代後半女性)
本当に喜んでくれる人しか呼ばない
結婚式で招待するゲストはこれから先も関わっていくもの。
一生に一度の晴れ舞台で 本当に祝福してくれる ゲストだけを呼ぶようにしましょう。
体験談
「顔見知り程度の人は来てもらうメリットがある?!」
■どこまでよぼうかは迷いました。正直、知人にも満たない人に来てもらってもなんか嫌な気もしたので、本当に喜んでくれる人のみを呼びました。だから言葉は悪いですが、こちらでかなり厳選して、大学時代の同じゼミでも仲のよくない人には声をかけなかったりしました。(20代後半女性)
※ 2016年7月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式招待状」 の キホン に含まれています