1. 結婚式口コミ みんなのウェディング
  2. みんなのウェディングニュース
  3. 入籍・婚姻届
  4. 【女性の入籍後の手続き】入籍と引っ越しの順序別にスムーズな手続き方法を解説!

【女性の入籍後の手続き】入籍と引っ越しの順序別にスムーズな手続き方法を解説!

2021.04.30

結婚をきっかけに新居で一緒に暮らし始めるというカップルは多いですよね。 結婚も引っ越しも何かと手続きが必要です。転居に関わる手続き、婚姻届を提出して姓が変わる際の手続きの内容と、おすすめのタイミングをご紹介します。

※この記事の「入籍」という言葉は、本来の入籍の意味ではなく、一般的によく使われている”婚姻届を提出して結婚すること”をさしています。

引っ越しにまつわる手続きリスト

転居=引っ越し自体にかかる手続きには

  • 引越し会社の手配
  • 住居の退去手続き(それまで1人暮らしをしていた場合)
  • 電気・ガス・水道などライフラインの開通(それまでの1人暮らしの住居を退去する場合は停止の手続きも!)
  • 転出届・転入届(別の市区町村へ引越しする場合)、転居届(同じ市区町村で引っ越しする場合)の提出
  • 国民年金や国民健康保険の手続き(自営業やフリーランスで別の市区町村へ引越しする場合)

などが挙げられます。
ほかにも、生後91日以降の犬を飼っている人はペットの登録、お子さん連れで再婚の方は児童手当の申請手続き、バイクや車を所有している方はそれぞれの手続きが必要です。

目次に戻る

入籍後に名義(氏名)変更・住所変更が必要なことリスト

婚姻届を提出し夫婦になったら、ふたりに新しい戸籍が作成されます。
姓を変えた方は旧姓から新姓への名義変更が必要になり、引っ越した場合は住所変更が必要になります。名義変更・住所変更の手続きが必要なのは主にこちら!

  • 1.マイナンバーカード
  • 2.印鑑登録(必要な場合のみ)
  • 3.国民健康保険、国民年金の手続き(必要な場合のみ)
  • 4.運転免許証の名義・住所変更
  • 5.会社関連の手続き
  • 6.パスポートの書き換え・再発行
  • 7.銀行口座・クレジットカードの名義変更
  • 8.携帯電話の名義・住所変更手続き
  • 9.生命保険・損害保険などの名義変更・住所変更手続き
  • 10.様々な会員登録系の変更

籍後の手続きの流れは、引越し前・引越し後で若干異なります。 手続きはできれば効率よく終わらせたいもの。

引越しと入籍のタイミングはいつがベストなのかを、それぞれのケースから解説していきます!
※手続きの期限については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため変更されている場合がありますので、予め該当する市区町村の役所に確認してください。

目次に戻る

【引っ越しの後に入籍する場合】の手続きの流れ

引っ越しが入籍の前なのか後なのか、順序の違いはあれど、手続きのおおまかなステップは4つ。
ここでは引っ越しの後に入籍する場合(引っ越しから入籍まの間が15日以上空く場合)の手続きの流れをご紹介します。

  • 1.転出届を提出し(別の市区町村に引っ越す場合のみ)引越しする。転入届(別の市区町村に引っ越す場合)もしくは転居届(同じ市区町村内で引っ越す場合)を提出する
  • 2.住所変更の手続きをする
  • 3.入籍(婚姻届を提出)する
  • 4.名義(氏名)変更の手続きをする(夫婦のうち姓を変える側のみ)

引越し前と引越し後の自治体が同じなのか違うのか、また1日で引越しができる距離なのかどうかにより、ステップのひとつ目が1日で済んだり、数日かかったりと前後します。

いったん、住所変更をしたのちに名義変更手続きを行う必要がありますが、次に紹介する方法にすると、手間を減らすことができます。

目次に戻る

効率重視なら婚姻届と転入届(転居届)を同日に出す方法も!

「なかなか平日に役所に行く時間がない」「手続きはなるべく効率よくまとめて済ませたい!」と思っているカップルにオススメなのが、引越しと入籍をほぼ同じ時期(14日以内)に行うパターンです。

転入届、転居届は、引っ越しの14日後までに提出するという決まりがあります。引っ越しを済ませ、14日以内に婚姻届と転入届(もしくは転居届)を同日に提出するのがこのパターンです。

婚姻届と転入届(転居届)を提出したのちに、新姓・新住所の住民票写しを取得し、それをもとに役所で、印鑑登録、マイナンバーカード、国民健康保険、国民年金の手続きと、各種名義変更・住居変更をまとめて行うことができます。

手続きの順序はこちら。

  • 1.転出届を提出する(別の市区町村に引っ越す場合のみ)
  • 2.引っ越しする
    <14日以内に>
  • 3.役所でまず婚姻届、続いて転居届(同じ市区町村内で引っ越す場合)もしくは転入届(別の市区町村に引っ越す場合)を提出する。
  • 4.新住所・新姓の住民票の写しを取得する、印鑑登録の申請をする
  • 5.マイナンバーカード、国民健康保険、国民年金の変更手続きをする
  • 6.そのほか、パスポート、銀行口座、保険などの住所変更・氏名変更を行う

入籍前・後に行う場合との大きな違いは、住所変更と氏名変更が同日にできるという点!必要な書類などがそろっていれば、上で説明した3~5、スムーズに進めば6のうちいくつかの変更も1日で済ませることができそうです。
何度も役所に行く手間が省けるため、手続きの面から見ればこちらがおすすめです。 入籍日にこだわりがなかったり、引越しのタイミングを希望の入籍日の近くに合わせることができるなら、いい方法ですね!

目次に戻る

【入籍してから引っ越す場合】の手続きの流れ

次に、入籍をしたあとに引越しをする場合の手続きの流れを紹介します。

  • 1.入籍(婚姻届を提出)する
  • 2.名義(氏名)変更の手続きをする
  • 3.転出届(別の市区町村に引っ越す場合のみ)を提出して引っ越しする。転居届(同じ市区町村内で引っ越す場合)もしくは転入届(別の市区町村に引っ越す場合)を提出する
  • 4.住所変更の手続きをする

1の婚姻届を提出する際には、「同居を始めた日、または結婚式を挙げた日」の項目については空欄で構いません。
いったん諸々の名義変更をしたのちに、住所を変更する必要があります。

目次に戻る

同棲カップルが引っ越さず入籍する場合

同棲していたカップルがそのまま結婚し、引っ越さずに同じ住所に住み続ける場合もありますよね。
入籍せず同棲している期間は、それぞれが世帯主同士が同居、という形態をとっているカップルも少なくないと思います。 その場合は、結婚をする時に「世帯合併届」の手続きが必要になります。
婚姻届を提出したからといって、自動的に世帯が同一になるわけではないので必ず手続きが必要であることを覚えておきましょう!

順序としては、「婚姻届」の提出後に「世帯合併届」の手続きとなりますので、注意してくださいね。


今回は、入籍と引越しのタイミングによる、手続きの違いについてご紹介しました。 入籍と引越しの順番をどうするかはカップルごとの事情によるかと思いますが、引越しは業者に頼む場合、時期によって料金も異なるので、見積りをとって予算面からも検討するのがおすすめ。
また早く一緒に暮らしたいという思いがあっても、女性がご実家からの引越しの場合はご両親の心情もくんで、快く見送ってもらえる段取りにしたほうが、長い目で見るとよい結果になりそうです。
ふたりの新生活のスタートが順調にきれるよう、周囲の関係も考慮しながら、引越しと入籍のベストなタイミングをみつけてくださいね!

※ 2021年4月 時点の情報を元に構成しています