2018年9月に「アニヴェルセル ヒルズ 横浜」にて結婚式を行われた卒花嫁「az_wedding_yo」さまの会場装飾の様子をご紹介します。
テーマを叶える会場装飾*
「塔の上のラプンツェル」をテーマに「アニヴェルセル ヒルズ 横浜」にて行われたおふたりの結婚式では、「おもてなし」と「オリジナル」を大切にされたいと、たくさんのアイテムを手づくりされました。
こちらでは、テーマを叶える会場装飾とペーパーアイテムをご紹介します。
季節を感じさせる装飾も
春夏秋冬によって装飾のテーマが変わる「アニヴェルセル ヒルズ 横浜」は、9月のおふたりの結婚式の際にはハロウィン仕様に*
まるでディズニーの世界観を表現したかのようなメルヘンな装飾も、会場の決め手となったそうです。
チャペル前のウェルカムスペース
ラプンツェルブース♡
ウェルカムスペースの一角に、「ラプンツェルブース」をつくられました。
こちらには結婚式に向けて手づくりされたアイテムをたくさん飾られたのだとか。
ウェルカムトランクの中には、ドライフラワーやキャンドル、手づくりされたフライパンを入れています。
ウェルカムドールのダッフィー&シェリーメイは、おふたりの衣装をイメージしたオーダーメイドの衣装を着せて♡
100均で購入された2枚のA4サイズのフォトフレームを蝶番でつなげてつくられたフォトラックには、おふたりの写真を木製クリップで吊るしてたくさん飾られました。
製作費はなんと400円なのだとか!
和風ゾーン*
和風ゾーンには、結婚式に先駆けて行われた和装の前撮り写真や、その撮影で使用された「結婚しました」ガーランドや扇子プロップなどの手づくりアイテムを飾られました。
こけしはおふたりで旅行に行かれた際に作られたという思い出の品なのだとか。
披露宴会場の会場装飾
挙式の間にチャペル前のウェルカムスペースを披露宴会場前へ移動。
こちらでは、「ラプンツェルブース」と「和風ブース」が並べて飾られています。
あえてシンプルに
卒花嫁さんから譲り受けられたという太陽のマークが印象的な受付スペースは、式場本来のかわいらしさを活かすために、あえて多くのアイテムを飾られなかったそうです。
受付サインはIKEAで購入されたブルーとピンクのフォトフレームに、一からデザインされた「Groom」と「Bride」の紙を入れたもの。
憧れの高砂ソファ♡
ゲストの皆さまとの距離が近いアットホームな雰囲気で、緑がいっぱいのおしゃれなコーディネートにされたいと、高砂ソファを選ばれました。
メインのソファにはおふたりが、サイドの小さなソファには、おふたりとお揃いの衣装を着たダッフィー&シェリーメイを座らせたそうです♡
イエローがアクセントのテーブルコーディネート
ゲストテーブルのテーブルクロスはラベンダーにリバーレースのテーブルランナーを重ねて敷き、アニマルレモンイエローのナプキンをミッキー折りにしてコーディネートされました。
お一人おひとりのイメージに合わせて
席札はディズニーパスポート風に♡
ゲストお一人おひとりのイメージに合わせて異なるキャラクターを選び手作りされたそうです。
オリジナルのドリンクメニュー表
ドリンクメニューのデザインは、新郎さんと花嫁さんとで一からデザインされたオリジナルデザイン。
ドリンクの銘柄なども詳しく掲載されたそうです。
ランタン風テーブルナンバー
手づくりされたテーブルナンバーのデザインは、「塔の上のラプンツェル」を意識したデザインのランタン風に♡
印刷をしたトレーシングペーパーを丸めて、中にはLEDライトのキャンドルを入れられています。
インクジェット用のトレーシングペーパーを購入されたことで、ご自宅のプリンターで印刷することができたそうです。
ラプンツェルの塔は最後まで装飾として*
ウェディングケーキに飾られていたラプンツェルの塔は、ゲストの皆さまをお見送りする時までウェルカムスペースに飾られていたそうです。
卒花嫁「az_wedding_yo」さまのInstagramには、こちらでご紹介できなかった結婚式のお写真や、結婚式までの準備でのエピソードが載せられていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
卒花嫁「az_wedding_yo」さまのInstagramをチェック!
この結婚式が行われた会場はこちら
会場名 | アニヴェルセル ヒルズ 横浜 |
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式場ジャンル | ゲストハウス |
収容人数 | 2人~114人 |
定休日 | 火、水曜日(祝日は除く)見学・フェア予約は水曜日も受付中 |
受付時間 | 土日祝9:00~18:00、平日12:00~18:00 |
住所 | 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央4-1 |
※ 2019年10月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式レポ」 の ハウツー・ノウハウ に含まれています