「結婚式を特別なものにしたい」と考えたおふたりが選ばれた会場は、新婦の誕生日をお祝いした思い出の場所【シャトーレストラン ジョエル・ロブション】。
お料理の味はもちろんのこと、その美しい盛り付けの数々に心躍る時間を過ごされたという花嫁さん。
「ロブションの料理」にこだわりを詰め込んだおふたりの結婚式の様子をご紹介します。
おふたりの結婚式のポイント♪
①ゲストに見守られた人前式
②最高の料理でおもてなし
③こだわりのウェディングケーキ
【挙式】たくさんのゲストに見守られて
準備当初は歴史ある建造物での挙式に憧れていた花嫁さん。
おふたりで4か月もの間話し合いを重ね、ゲストに最高のおもてなしをすることを重視しシャトーレストラン ジョエル・ロブションに決定しました。
全員着席での参加は難しく、事前に立席での参加をお願いし混乱を回避。
招待したいご友人全員に参列してもらうことができたそう。
おふたりの挙式は人前式。
たくさんのゲストが見守るなか、永遠の愛を誓います。
【披露宴】おもてなしの「ロブション料理」
入場前にはおふたりのなれそめをまとめたオープニングムービーを上映。
シーンに合わせたBGMもおふたりでセレクトしたそう♪
おふたりの結婚式の最大のこだわりは「ロブションの料理」。
試食をし、ゲストに喜んでもらえそうなメニューを選びました。
見ているだけで楽しい料理の盛り付けはゲストにも大好評。
誰もが舌を巻くロブションの料理。
そのなかでもおふたりが一番こだわったのは、オリジナルのウェディングケーキ。
一面に散りばめられたフルーツ、バラやリボンをかたどった飴細工、優しく寄り添う苺姿の新郎新婦...♡
おふたりのこだわりがいっぱい詰まった自慢のケーキです♪
【装花】秋らしい上品なビタミンカラー
オレンジをベースにした秋らしいビタミンカラーが目を引くテーブル装花。
高砂とゲストテーブルが同じ高さのため、お互いの顔がよく見えるように低めの花瓶をチョイス。
ゲストテーブルにはおふたりの意見を取り入れたランナー風装花も。
新郎は花びら、新婦はツタの使用をそれぞれリクエストしました。
【ドレス】幸せな時間をともに
シンプルなデザインが花嫁さんのお気に入り。
純白ではなくオフホワイトやアイボリーのお色味で探したそうです。
「お気に入りのドレスを1時間余りで脱いでしまうのはもったいない」と考えていた花嫁さん。
当初お色直しの予定はなかったそうですが、花婿さんの「後悔しない?」の一言でお色直しすることに決めたのだとか。
おふたりから式場へのメッセージ
プランナーさんをはじめ、ヘアメイクさん、スタッフの皆さまのおかげでとても楽しい一日になりました。
結婚式がこんなに楽しいものだとは想像していませんでした。
結婚式に対する細やかなイメージがない私がこんな素敵な結婚式を挙げられたのは皆さまのおかげです!
式場からおふたりへのメッセージ
このたびは誠におめでとうございました。クールな新郎さまと朗らかな新婦さま。
お打ち合わせの際は、新婦さまよりも、じつは新郎さまのほうがこだわりが強かったりとギャップも見えてとても楽しかったです!
またおふたりにお会いできる日を、楽しみにしております!
結婚式の感想
【良かったこと】
お色直しをしたことです。
また記念として動画の撮影をお願いしたことや、オープニング、ふたりの生い立ち、エンドロールムービーを制作・上映することでゲストにわかりやすくふたりのことが伝えられて良かったと思います。
【後悔したこと】
こだわりをもって考えたウェディングケーキを当日正面から見るのを忘れてしまったことです。
また、中座までの食事はお色直しの際に控室でいただくことができましたが、それ以降の食事はいただけず、ケーキを食べられませんでした。
帰りに地下にあるロブションのお店に寄り、食べて帰ったほどとても残念でした。
結婚式data
挙式日:2018年11月3日
ゲスト数:70~89名
準備期間:5か月
費用:400~450万円
当日の天気:快晴
おふたりのご年齢:30代
この結婚式を行った会場はこちら
会場名 | シャトーレストラン ジョエル・ロブション |
---|---|
式場ジャンル | レストラン |
収容人数 | 6人~80人 |
定休日 | 火曜定休 |
受付時間 | 10時30分~19時30分(水曜のみ18時までの営業) |
住所 | 東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内 |
※ 2019年7月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式レポ」 の その他 に含まれています