結婚式や披露宴、ウェディングフォト撮影のときなどに、髪につけるヘッドパーツ。
ドライフラワーでできたヘッドパーツは、華やかさと今っぽさを兼ね備えていて憧れますよね♡
実は、簡単に手作りできるんです。
ブーケやドレスの雰囲気に合わせて、お花を選んでみて!
ドライフラワーヘッドパーツとは?
結婚式や披露宴、ウェディングフォト撮影などのとき、髪にどんなアクセサリーをつけるか、決めましたか?♡
ティアラや花冠なども素敵だけど、断然今っぽいのはドライフラワーでできたヘッドパーツ*
ナチュラルウェディングや、かわいらしい雰囲気のウェディングにしたい花嫁さんにぴったりです♪
ドライフラワーさえ手に入れば、作り方はとっても簡単!
今回は、ワイヤーを使わず、100均でも買えるUピンを使った簡単ドライフラワーヘッドパーツの作り方をご紹介します♡
ドライフラワーヘッドパーツのアイデア
かすみ草を使ったヘッドパーツは大人気♡
ナチュラルな中に、カラーがアクセントになっていておしゃれです♪
編みおろしアレンジに似合いますね◎
さて今回はドライフラワーを使った簡単ヘッドパーツDIYをご紹介します♪
ドライフラワー以外は100均アイテムで作れるので、お財布にも優しいです!
ドライフラワーヘッドパーツの材料
〈ドライフラワー〉
- 大きめローズ :1本324円(税込)×2本
- 小さめローズ:自分で作ったもの(予算外)
- かすみ草や小さめの花:セットで540円(税込)の一部使用
- ピンク系の花や実:セットで3,240円(税込)のブーケの一部使用
〈部品〉
- フローラルテープ(ダイソー):108円(税込)
- Uピン 15本セット(ダイソー):108円(税込)
ちなみに、プチプラショップ「NATURAL KITCHEN &」やお花屋さん「HIBIYA KADAN」では、
比較的リーズナブルなドライフラワーが充実していました◎
手に持つブーケや、当日のドレスや装飾のイメージに合わせてお花の色味を決め、メインになる大きめのお花・小さめのお花 ・飾りになるかすみ草・ふわふわしたお花を選ぶとバランスよく仕上がります♪
ドライフラワーヘッドパーツの作り方
①ドライフラワーをフローラルテープでまとめる
長さを切りそろえたドライフラワーを何本か束ね、フローラルテープを周りに巻いていきます。
ちなみに、ダイソーのフローラルテープは緑系のものと茶系のものが売られていますが、今回は髪になじみやすいよう、茶系をセレクト。
ドライフラワーの茎の色に寄せたい場合は緑系でも、お好みで◎
フローラルテープを巻くポイントは、しっかりと引っ張りながらきつめに貼ること!
ゆるいとうまくくっつかないので注意です。
ドライフラワーを1本だけヘッドパーツにしたいときは、このプロセスは省略してOK!
②ドライフラワーをUピンにつける
③まとめたドライフラワーを、Uピンの片方にフローラルテープで更に巻き付ける
最後まで巻いたらこんな感じに仕上がります。
④10本ほど作ったら完成!
同じ要領で、髪に差したいぶんだけ作れば出来上がりです♡
慣れてくればシンプルなので、
これだけの数、小1時間で作れました♪
作ったヘッドパーツを使ってみた!
簡単な編みおろしアレンジにつけてみました。
真ん中部分にまとめて、サイドの編み込みにも沿わせるように差してみました◎
もう少しパーツの数を増やすとこんな感じです。
ブーケのようなボリュームですが、派手にしたいときは多めに差しても良いかも*
ドレスやブーケに似合うお花を選んで*
以上、ドライフラワーヘッドパーツの作り方でした♪
ドライフラワーでブーケや装飾を用意するという方は、その残りを使うという手も◎
季節やイメージに合わせてお花選びも楽しんでみてくださいね♡
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※ 2019年6月 時点の情報を元に構成しています
「小物・アクセサリー」 の ハウツー・ノウハウ に含まれています