マッチングアプリなどを使ったSNSでの出会いは、令和時代では当たり前。
しかし、結婚式の披露宴で司会者さんからおふたりの馴れ初めを紹介される時「SNSでおふたりは出会い…」と言われるのは、抵抗を感じる人も多いのではないでしょうか。
結婚式では、親族や会社関係者といったご年配の方もいるなかで、それがなかなか理解されないこともありますよね。
では、実際どのようにするのが正しいのでしょうか?
今回はこの件に関するみんなのウェディング花嫁コミュニティ(花コミュ)に寄せられた花嫁さんたちの意見をご紹介します!
花コミュにこんな相談が寄せられました!
SNSで出会ったおふたり。
家族や友人にはそのことは言わず「友達の紹介で出会った」と言うことにしているそう。
当日司会者さんにもSNSで出会ったことは言わないでほしいが、どう伝えればいいかわからないということでした。
これに対して、「みんなのウェディング花嫁コミュニティ(花コミュ)」に多くの花嫁さんの意見が寄せられました!
意見①「運命の出会い」と言い切りました!
こちらは、同じくSNSで知り合った新郎のご意見!
SNSで出会ったという直接的な表現はなかったものの、あえてドラマチックに「運命の出会い」と紹介したのだとか♡
この表現は嘘にもならないし、本当の事も隠せるナイスなアイデアです!
当日このアナウンスが流れたら、思わずゲストもクスッと笑ってしまいそう♡
意見②「共通の友人の紹介で」が一番無難?
もっとも無難なのが「共通の友人の紹介で…」というもの。
こちらの花嫁さんが指摘しているとおり、SNSでの出会いは、やはり年配の方にはちょっと理解されにくい部分もまだまだあるのが現状。
さまざまな年代の方が集まる場では、こちらの言い方が良いでしょう。
意見③とくに「出会い」に触れず、自然な流れを!
「とくに紹介のことに触れない」というのも手段のひとつ!
こちらの花嫁さんのように「◯月◯日にお付き合いがスタートした」という流れでもまったく問題ないですよね♡
ゲスト側も違和感を感じる、ということもないと思いますよ*
【まとめ】さまざまなゲストがいる結婚式ではなんらかの言い換えが必要そう!
SNSでの出会いは今では当たり前ですが、結婚式においてはその壁がまだまだありそうということがわかりました。
以上の意見をふまえて、さまざまな年代のゲストが集まる「結婚式」では、「SNSで出会い」などという直接的な表現ではなく、何らかの言い換えが必要そうですね。
あるいは、出会いには触れずにおふたりを紹介してもらうというのもアリ。
おふたりで意向を決めた後は、必ずプランナーさんと司会者の方に方針をお伝えしましょう!
以上、SNSで出会ったおふたりの馴れ初め紹介どうするか問題をお届けしました。
ちなみに、同様の質問は他にも寄せられていました!
もっと詳しく相談したい方は、ぜひみんなのウェディング花嫁コミュニティ(花コミュ)にて相談してみてくださいね♡
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※ 2021年11月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式準備」 の 花嫁相談室 に含まれています