プロポーズされた♡
…でもあれ?このあとってなにするんだっけ?
ってなってしまう人いませんか?
その直後にやるべきことは意外と思い浮かばないもの。
でも漏れがあっては大変なことばかりです!
今回は、プロポーズされたらまず確認したいすぐやるべきことリストをご紹介します。
両親に結婚することの報告を
まずやることは、それぞれ自分の親御さんに「結婚したい相手がいること」を伝え、その後に「ふたりで挨拶に伺いたい」旨を伝えます。
遠方であれば電話でも構いませんが、大切なことですのでなるべく会って話すようにしましょう!
両家へのご挨拶
それぞれ自分の親御さんに結婚の報告が終わったら、その次はおふたりで両家に挨拶に行く日を決めていきます。
一般的には、「女性側の両親」→「男性側の両親」という順番にご挨拶にいきます。
日取りを決める上では、親御さんが働いている場合は休日にする、お盆や年末年始など忙しい時期を避けるという配慮もお忘れなく*
時間帯としては、食事の時間帯を避けた14時頃~の2時間ほどがおすすめ。
また、伺うにあたっては手土産の準備もお忘れなく!
高価なものはかえって気を遣わせてしまうので、3,000円~5,000円程度のものを選ぶようにしましょう。
あらかじめ彼に親御さんの好きなものを伺っておくのが良いですよ♡
当日の話の流れをシミュレーションしておくことも大切!
会を盛り上げるために、お互いの家族の情報(趣味や職業など)をあらかじめ共有しておくのもおすすめです。
両家顔合わせ/結納の準備
両家への挨拶が終わったら次に進めたいのは、両家顔合わせ/結納の準備です。
まずは、両家顔合わせ・結納どちらにするのかをおふたり、あるいは必要に応じて親御さんを交えて決めていきましょう。
当日を迎えるにあたっては、以下の準備をお忘れなく!
- 日程の調整
-
会場の決定と予約
- 費用分担を決める
- 会の内容を決める
- 手土産を決める
日程の調整と会場の決定・予約は、早めにとりかかるのがベスト!
季節やお日柄によっては混雑が予想されるので、なるべく早くスケジュールを立てましょう。
また、食事代については、最近は親を招待するという形で、本人たちが費用を負担するケースが増えています。
おふたりで予算をどれだけ出せそうか考えてから、場所を決めるのでも良いでしょう。
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新居を決める
結婚を機に、おふたりで住み始めるという方も多いはず♡
そんな住まい探しも忘れてはいけないもののひとつです!
いつから住み始めるのか、エリアはどこにするのかは最初に決めておきましょう。
結婚式準備などが本格化してくると、ついつい後回しにしがち。
最初に決めておくことで、スムーズに準備を進めることができますよ*
入籍日の検討
ふたりが正式な夫婦になる「入籍日」を決めるのも重要なこと。
入籍日に選ばれやすい日は、おもに以下となっています。
- おふたりのどちらかの誕生日
-
付き合った記念日
- 結婚式をする日
- 11月22日(いい夫婦の日)
-
1月31日(愛妻の日)
- クリスマス
- バレンタイン
記念日がたくさんあると忘れちゃう!ということで付き合った日や結婚式の日と同じにする方も多いですよ*
また、忘れないようにとお誕生日やイベントの日と同じにする方も!
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婚約指輪/結婚指輪の購入
いよいよ夫婦になるまでもう少し!
夫婦の証である結婚指輪の購入をしましょう。
プロポーズ後に婚約指輪を買う方はそちらのご検討もあわせて♡
数あるデザインのものから選ぶのは悩ましいとは思いますが、おふたりの予算と要望に叶った素敵なものを見つけてみてください*
下記の記事では人気のデザインなどをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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結婚式の有無を決める
そしてここからのスケジュールを大きく左右するのが「結婚式」をするのかしないのかということ。
結婚=結婚式ではないですし、結婚式と一言で言ってもそこにはさまざまな形があります。
写真で残すのか、親しい人だけを呼ぶ少人数ウェディングにするのか、海外で家族だけでやるのか、それとも一般的な挙式・披露宴を行うスタイルにするのか。
ぜひここは一度おふたりで話し合ってみましょう。
以上、プロポーズされたらまず確認したいやるべきことリストをご紹介しました!
ぜひおふたりでチェックして、仲良く楽しんで準備していってくださいね♡
※ 2021年1月 時点の情報を元に構成しています
「両家挨拶・結婚報告」 の キホン に含まれています