おしゃれな結婚式の重要ポイントは、なんといっても写真映え♪
ウェディングDIY 、もう一歩こだわったものを作ってみたいな♪というプレ花嫁さんは、前撮り&後撮りにも、式当日のフォトブースにも使えるフォトリースを作ってみては♡
今回は「フォトリース」♪
新郎新婦のふたりで大きなリースの中に入って撮るウェディングフォト*
ハッピーオーラ全開で憧れますよね♡
お花たっぷりのフォトリースは、実はDIYする花嫁さんも多いんです♪
さて今回は、リースの土台を100均のフラフープで作り、簡単にかわいくできちゃうフォトリースの作り方をご紹介します♪
ピンクを基調としたパステルカラーで春らしく仕上げたのもポイント♡
フラフープは100円ショップ「キャン★ドゥ」で購入できましたが、見つからない場合はネット通販などでお安く探してみてくださいね◎
早速作ってみた!フォトリースの作り方
材料
- フラフープ 組み立て式(キャン★ドゥ)
- 紙ひも(ダイソー)
- 造花 大小いろいろ(ダイソー、セリア)
- 造花のグリーン 2つ(ダイソー)
- チュール(手芸店にて約340円/50cm)
総額:約1440円+税~
その他道具類
- グルーガン&グルースティック
フラフープでリースの土台を作る
フラフープを組み立てます。
パーツを差し込んでつなぐだけで簡単にこんな感じに出来上がります。
フラフープに紙ひもをぐるぐる巻き付けます。
これが意外と地道な作業!
1時間ほどかかって、紙ひも1玉弱を使い、全体に巻き付けるとこんな感じです。
これでリースの土台は完成!
フラフープにグリーンをつける
フラフープ全体に、ポトスの造花を巻き付けていきます。
結び始めの部分にグルーガンをつけ、その上から、先ほど使った紙ひもの残りで結びつけると固定されて◎
大きいお花から飾りつけていく
あとはひたすら飾り付けです!
適宜必要な長さに造花を切っておき、
大きいお花からグルーガンでつけていきます。
茎を切り落としたお花は、グルーガンを多めにつけた上にしっかり置くと◎
茎も少し残したお花(ローズなど)は、先ほどのグリーンの要領で、グルーガンでつけた上から茎を紙ひもでぐるぐる巻きにしておくと固定されます♪
チュールカーテンをつける
ある程度お花を飾ったら、お花で埋め尽くす前に、カーテンをつけます。
チュールをスカーフのように細長く折り、フラフープの上の部分に巻き付けます。
両側を紙ひもで結んでおくとカーテン状に!
写真は、後ろから見た図です。
お花で埋め尽くしたら完成!
最後に、空いているところを埋めるように、小さめのお花もグルーガンでつけていきます。
お好みの華やかさになったら完成♡
フォトリースで春らしいウェディングフォトを撮ろう♡
今回はピンクを中心に作ってみましたが、季節や好きな色、結婚式のテーマなどに合わせて造花を選んでみてくださいね♡
きっとウェディングフォトの撮影がさらに楽しくなるはずです♪
※ 2019年3月 時点の情報を元に構成しています
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