かすみ草のダーズンフラワーセレモニーから始まる、やさしい光が差し込む挙式＊

2016年9月17日にリゾート感を感じる「アルカンシエルベリテ大阪」にて結婚式を挙げられた卒花嫁「c_wed06」さま。
DIYアイテムはもちろん、ブーケや会場装飾、ドレスコーデにいたるまで、花嫁さんのセンスが光る結婚式になりました♡
今回は挙式の様子をレポートいたします＊

やさしい光が差し込むホワイトチャペルで

アルカンシエルベリテ大阪のチャペルは真っ白な空間にそびえ立つパイプオルガンがとっても印象的。
そんな挙式会場でおふたりが選ばれた挙式スタイルは人前式です。

笑い声に包まれながら笑顔の入場

事前の予想通り、笑いが起きたという新郎さんの入場シーンでは、かすみ草でつくるダーズンフラワーセレモニーを。
新郎さんはバージンロード側の12名から1つずつお花を受け取りながら進んでいきます。
新郎さんの人柄も垣間見える微笑ましい入場シーンです。

かすみ草で作るダーズンフラワーセレモニー＊

12名からうけとったお花が1つのブーケとなりました。
実は最初、真っ白なバラのブーケを予定していた花嫁さん。
結婚式2週間前に自分らしいものをと、かすみ草のブーケに変更されたそうです。
小さく繊細でかわいらしいお花が、花嫁さんの優しく清楚で可憐な印象にピッタリですね。

ゲストに見守られながらのベールダウン

心強いからという事で、ご両親と3人で入場された花嫁さん。
ご両親のおかげで扉が開いたときも緊張をあまりされなかったとか。
ゲストに見守られながらのベールダウンでお母さまに「ありがとう」と伝えられたそうです。

このときの姿勢は足を踏ん張りながら背筋を伸ばされていたというこだわりも！
一生に残る写真だからこそのこだわりはさすがです。

お父さまと歩くバージンロード

お父さまとバージンロードを歩く1枚、シンプルな写真ですが花嫁さんのお気に入りの1枚だそうです。
歩き出すときには「せーの」と声をかけて歩き出してくれたというお父さま。
おふたりの大切な時間がお写真から伝わってきますね。

ブートニアのお返し

お父さまからのバトンタッチの後は、ブーケストーリーの締めくくりです。
ブーケを受け取った花嫁さんがブートニアのお返しを♡
ゲストから受け取った12本のブーケがおふたりの愛の証となりました。

リングボーイは大好きな花嫁さんの甥っ子さまに♡

まだ1歳10ヶ月という花嫁さんの甥っ子さまでしたが、大勢のゲストの前でリングボーイという大役をしっかり果たされました。
最後は新郎さんとハイタッチがかわいいですね。
会場内も和やかなムードに包まれます。
花嫁さんは大好きな甥っ子にずっとデレデレしていたそうですよ♪

ゲストに見守られながらベールアップ

ベールアップの瞬間に視界が開けて新鮮な気持ちになったという花嫁さん。
このときの姿勢もかなり気を付けられていたそうです。
ペールアップの瞬間がとてもきれいに切り取られていますね。

花嫁さん手作りの「押し花の結婚証明書」♡

こちらの結婚証明書はなんと花嫁さん手作りのものだそう。
花嫁さんのセンスが光る作品になっています。
こちらは、プランナーやゲストにかわいいと褒められた作品だそうです。

ゲストの祝福に包まれながら退場

ゲストの温かさに包まれながらの退場シーンです。
花嫁さんの自然な笑顔から幸せな時間が伝わってきますね。
かすみ草のブーケがかわいらしい花嫁さんをより引き立ててくれています。

バルーンリリース

挙式後のウェルカムパーティーではバルーンリリースを行われました。
黄色・青・水色・白と夏カラーのバルーンが大空に飛んでいきます。
ご新婦さまもやってよかったと言われる演出の1つです。

紹介しきれなかった写真は「c_wed06」さまのinstagaramでチェックしてみて下さいね♪

「卒花嫁さんのInstagramはこちらから」

この結婚式が行われた会場はこちら

※ 2019年2月 時点の情報を元に構成しています