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2015年03月12日

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みんなのウェディング「ナシ婚」に関する調査 2015 「ナシ婚」の三大理由は4年連続  「経済的事情」「さずかり婚」「セレモニー的行為が嫌」 「ナシ婚」層、今後の結婚式の予定 「将来的にあるかもしれない」が4年連続約4割 「ナシ婚」層が結婚を機に行ったことトップ2 「結婚指輪の購入」「身内だけの食事会」

結婚式場選びの口コミサイトを運営する株式会社みんなのウェディング(本社:東京都中央区、代表取締役:内田陽介)は、2012年から行っている、入籍はしたが結婚式はしない、いわゆる「ナシ婚」層の2015年の傾向把握を目的としたアンケート調査結果を公開いたします。

■総括
入籍はしたが結婚式はしない「ナシ婚」は、2014年の婚姻件数64万9000組(厚生労働省 2014年 人口動態統計)に対し、結婚式件数35万組(2005年 サービス産業実態調査)の発表から、入籍者のおよそ半数くらいが結婚式をしていないことが予想されます。
「ナシ婚」に関する調査2015では、過去4年の調査と同様、「経済的事情」「さずかり婚」「セレモニー的行為が嫌」が「ナシ婚」の三大理由となりました。
また、今後の結婚式の予定について聞いた設問でも、過去同様 約4割の方が「将来的にあるかもしれない」と答える結果となり、今回も、将来結婚式を行う可能性はあるが、していない層が毎年蓄積している実態をうかがい知る結果となりました。
一方、結婚を機に行ったことについては、「結婚指輪の購入(64.6%)」「身内だけの食事会(60.8%)」がトップ2となりました。

■みんなのウェディング「ナシ婚」に関する調査2015 概要 
アンケート方法 :インターネット調査
アンケート期間 :2015年2月13日〜2月14日
対象者:既婚女性(全国/入籍して2年代まで) 入籍しているが、挙式・披露宴両方とも行っておらず、現時点でその予定はない20〜39歳の女性
有効回答数:316
年代:20〜24歳(16.8%)、25〜29歳(32.9%)、30〜34歳(33.2%)、35〜39歳(17.1%)

「ナシ婚」の三大理由は4年連続 
「経済的事情(23.1%)」「さずかり婚(20.6%)」「セレモニー的行為が嫌(15.5%)」

ナシ婚となる理由(単一回答)はさまざまですが、“挙式や披露宴をする資金がなかった”“費用が高そう”といった「経済的事情(23.1%)」と、「さずかり婚(20.6%)」「セレモニー的行為が嫌(15.5%)」が三大理由となっています。過去4年の調査結果の推移をみても、順位に変動はみられません。その他には、「家族の諸事情(9.8%)」「再婚のため(8.2%)」といった理由があがりました。

□挙式・披露宴を行わなかった三大理由(単一回答)の過去推移

2014年調査では「経済的事情」が9.0ポイント増の29.3%となり、増税直前のタイミングも寄与していることが伺えましたが、2015年の調査では、23.1%(前年6.2ポイント減)となりました。順位に変動はありません。

□三大理由トップ「経済的事情」について複数回答から分析

挙式・披露宴を行わない理由(複数回答)の過去推移をみると、「費用が高そう」がこの4年で10.4ポイント上昇しています。一方、実際に費用を調べる方(「費用が高かった」)は約10%にとどまっています。結婚が決まっても「挙式・披露宴の費用が高そう」という心理が働き、実際に調べるという行為にまで及ばない様子が推測できます。

「ナシ婚」層、今後の結婚式の予定
「将来的にあるかもしれない」が4年連続約4割

今後の挙式・披露宴の予定については、 36.4 %の方が「(具体的な予定はないが)将来的にあるかもしれない」と回答しました。過去4年の推移を見ても、約4割の方々が「将来的にあるかもしれない」と答えており、「潜在的に挙式・披露宴を行う可能性のあるナシ婚」の方が毎年存在し、積み上がっていることがわかりました。

結婚を機に行ったことトップ2
「結婚指輪の購入(64.6%)」「身内だけの食事会(60.8%)」

入籍以外で「今回の結婚を機として行ったこと」を聞いたところ、「結婚指輪の購入(64.6%)」、「身内だけの食事会(60.8%)」については、6割の方が実施していることがわかりました。

■「ナシ婚」の方々 本音のコメント

<経済的事情>
・余裕ができたらやればよいという考えだったため。(神奈川 30代 女性)
・貯金もなかったし、親からの援助もなかったので。(京都 30代 女性)

<さずかり婚>
・おめでた婚で、どのタイミングでやったらいいかわからない。(千葉 20代 女性)
・おめでた婚だった為、挙式など行う時間も余裕もなかった。子供がもう少し大きくなったら考えようと思っていた。(東京 20代 女性)
・出産をして落ち着いてからしたいと思ったから (宮城 20代 女性)

<セレモニー的行為が嫌>
・日本の披露宴のスタイルに興味を惹かれない。(大阪 30代 女性)
・相手はしてもしなくてもいい、というスタンスだったため、実際やるとなるとあまり協力が得られないような気がしたので。(沖縄 20代 女性)

<複合的要因>
・遠距離で、それぞれがお互いの地元以外のところで就職していたためタイミングが合わなかった。
さらに資金も余裕がなかったので、入籍のタイミングと同じでなくてもよいのではということになった(愛知 30代 女性)
・金銭的に余裕がなかったことと、目立つことや派手なことが好きではない為(東京 30代 女性)
・お金がないのもありますが、挙式をすることが少し恥ずかしくも感じるため。(新潟 20代 女性)
・先に妊娠したことと、夫が再婚のため。いつか式はしたいけどすぐにはできない。(兵庫 20代 女性)

といった本音のコメントから、「経済的事情」「さずかり婚」「セレモニー的行為が嫌」の三大理由と合わせて、タイミングや再婚、子供、お互いの価値観、家族の距離など、複合的な理由でナシ婚に至っている様子が伺えます。

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