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女子にとっては永遠の憧れ!! 「海外ウェディング」のメリット・デメリット

2016.07.20

ハワイの大きな海をバッグに彼と愛を誓う…。 独身時代からずっと海外ウェディングを目標に、仕事も恋も頑張ってきた人が多いでしょう。

いざ彼氏ができて、結婚に向けて準備を始めようと思ったとき、ふと「海外ウェディングって大変そう!! 」と不安になりませんか??

お察しの通り、海外ウェディングは決してメリットだけではありません。 メリット・デメリットの両方を踏まえて、海外にするか国内にするかを検討するべきでしょう!!

そこで今回は「海外ウェディング」のメリット・デメリットをご紹介いたします。


メリット1.親しい人だけを呼べる

海外ウェディングの最大のメリットは、親しい人だけを呼べるという点です。

国内で挙式を行う場合、招待客をリストアップしても、どこまで呼べばいいのか線引きが難しくなってしまいますよね。

たとえば、学生時代、同じサークルに所属していても、この先輩は呼びたいけどあの先輩は呼びたくないという複雑な事情があるはずです。

しかし「結婚式は海外でします」と宣言すれば、招待客をごく少数に限定することが可能に。 いわゆるちょっと面倒くさいゲストもショートカットすることができちゃいます。

お互いの家族・親戚に親友数人だけ呼べば、とてもアットホームな結婚式になるでしょう。

元々少人数を希望しているなら、海外で挙式を行うという方法もアリですよ。

メリット2.国内にはなかなかないロケーション

海外ウェディングでよく名前が挙がる「ハワイ」は、国内ではなかなかみられない絶景をバックにしながら挙式を行えます。

青く透き通った海に、天高く広がる空は、国内ではあまりみかけない光景。

国内リゾートという方法もありますが、やはり本場の景色をみると海外ウェディングにメリットを感じるようになるでしょう。

ただ結婚式を楽しむだけでなく、一生の思い出としていつまでも大切にとっておきたいなら、海外ウェディングに挑戦してみてもいいのかもしれませんね。

デメリット1.時間もお金もかかる

海外ウェディングは国内よりも、当然、費用がかかってきてしまいます。

まだ場所によっては移動時間も長く、結婚式を挙げる前に疲れが溜まることも考えられなくもないでしょう。

新郎新婦は海外への移動になれていても、ゲストの中に高齢者がいる場合、現地までの移動が大変になりますよね。

どうしても海外がいい!! という場合はグアムやサイパンなど、比較的、移動時間が短い場所を選ぶといいかも!!

そして、海外ウェディングを挙げると決定した場合は、海外挙式を専門としている会社を選び、できる限りトラブルに見舞われないように準備を整えておきましょう。

海外ウェディングは思っているよりも時間やお金がかかってきてしまいます。


国内でもアットホームな結婚式を挙げられることを考えると、よく検討する必要がありますよね。 彼やお互いの家族とも相談しながら、ベストな選択肢を選んでいきましょう!!

※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー