悲しいことや辛いことがあったら、彼に聞いてもらいたいときもありますよね。
しかし、そんな彼が真剣に悩みを聞いてくれず、「なぜ?!」と思ったことはありませんか?
結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」の相談広場では、ある女性からの相談が注目を集めています。
結婚してもうすぐ一年経ちます。
夫婦共働きです。結婚前から会社の人間関係に悩んでいるのですが、今日は嫌な事が頭から離れずダメで潰れてしまいそうで、食事後に旦那に話すも、テレビしか見てなくて面倒臭いみたいに聞いて貰えず、泣きながら車で外に行き1時間半後に帰宅しました。
辛い事は表に出しちゃいけませんか?(32歳 女性)
この相談に対して、みんなのウェディングユーザーから沢山のコメントが寄せられました。
<強い人間だと思われているから>
旦那さんはなんだか、不器用さんは、そんな弱音を吐くような人じゃないと思っているのかもしれません。だから、あまり深刻に考えてないのだと思います。(26歳 女性)
そんなに深刻に悩んでいるわけではないようだ、と勝手に彼から思われているのかもしれません。ときには少し涙を見せてみるといいでしょう。
<男性は悩みを聞くのが苦手?!>
女性と男性では、ストレスにぶち当たった時の行動に違いが出ますね。
女性は気持ちを受け止めてもらえたら救われるのですが、男性はそれが苦手な人が多いようですね。
私も悩みを夫に話そうとすると「そんな悲しいこと、話したいの?」って言われました。(30歳 女性)
女性とは違い、男性は悲しい話をずっと聞かされるのが苦手なようです。
悩みを聞いてもらいたいときは短めに切り上げることを意識しましょう。
また、こんな意見もありました。
<悩みを話すなら、女性同士がおススメ>
やはり女性同士のほうが話が通じます。「私もそういうことあったよ!」「わかるよー」って言ってもらうだけでいいんですよね。
なかなかお友達には連絡しづらいかもしれませんが、休日に一緒に食事に誘っておしゃべりする機会を時々作ってはどうですか?
悩みの解決にはならなくても、楽しい時間を過ごすと気分がだいぶ軽くなりますよ。(30歳 女性)
一般的に、男性よりも女性の方が、悩みに対して共感できる能力が高いようです。溜まりに溜まったストレスは、女友達や母親に聞いてもらうと良いかもしれませんね。
一番身近な存在である彼に悩みを聞いてもらえないのは、悲しいもの。
しかし、「男性はそういうものだ」と割り切ってしまうと、意外にうまくいくかもしれませんよ。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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