バレンタインデーは女性から男性にチョコを渡して告白する日。
しかし、一方で仕事場や職場では義理チョコを渡して日頃の感謝を伝える日としても浸透していますよね。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、仕事場での義理チョコの対応方法を4パターン紹介します。
1.上司や親しい人にだけ渡す
職場の男性が大人数過ぎる時におすすめの方法。
日頃の感謝が表すことができ、少人数に渡すため費用を抑えつつそれなりに品質のいいチョコレートをプレゼントできます。
ただし、特定の人にだけチョコを渡すことで好意があると勘違いされてしまったり、チョコを渡さなかったことで寂しい思いをする男性もいるかもしれません。
特定の人にだけチョコを渡す場合はこの2点に注意するのを忘れずに。
2.全員に配る
平等な義理チョコを目指すなら、全員に配るのが1番。
その場合は費用の負担が重くなるため、菓子折りや大袋入りのチョコレートを女子グループでお金を出し合って購入するのがおすすめ。
包装なしなので義理チョコだと分かりやすく、費用もかなり安く抑えることができます。
本命の男性が会社にいるなら、義理チョコとは別にチョコレートを用意しましょう。
3.チョコレートを置いておく
義理チョコを職場の方に渡すと、親しくない男性にも「お返しをしなきゃ」と気を遣わせてしまうのが心配ですよね。
そんな時は、誰でも食べられるように休憩室などに個包装のチョコレートを置いておきましょう。
チョコを貰うのも貰わないのも男性側の自由なので、お互い気軽にバレンタインデーを楽しめます。
こちらも個包装のチョコレートがたくさん入った袋菓子や菓子折りを購入することで費用が抑えられるのもメリットです。
4.誰にもあげない
義理チョコを女子グループで購入したり、どこまでチョコを配るか悩むのも面倒!そんな女性は「誰にもチョコをあげない」というのも選択肢の一つです。
男性でもお返しを贈るのが面倒で、義理チョコを貰うのは迷惑という人もいるため「誰にもあげない」はアリでしょう。
2015年のバレンタインデーは土曜日なので、会社が休みならそのままさりげなくバレンタインデーをスルーしてしまってもいいかもしれませんね。
義理チョコは名前の通り、会社や職場関連の人間関係をよく考えて渡す・渡さないを決める必要がありますね。
周囲の女性と相談しながら、バレンタインデーの対応を決めていきましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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