バレンタインデーに本命のチョコレートを渡す場合は、出来るだけ男性をキュンとさせたいもの。
男性が思わずときめいてしまうチョコを渡されるシチュエーションとは、どんなものなのでしょうか。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、男性が憧れるバレンタインチョコの渡し方を紹介します。
呼び出してふたりきりで渡す
男性を「呼び出す」のは他人がいる場所で渡されるのとは違い、ふたりきりの空間を作ろうとする行為なので特別感がアップ。
「もしかして告白? 」・「もしかして自分だけ特別? 」と男性がドキドキすること間違いなしです。
ただし、親しくないのに当日いきなり呼び出したり、遠方に呼び出すのはNG。
相手の負担にならないよう、みんなでいる時に「ちょっといい? 」と別の場所へ連れていく程度がおすすめです。
待ち伏せして渡す
今日はチョコを貰えなかったと男性が帰ろうとしたその時、駅や会社の出入り口で女性が待っていてくれると男性はときめきます。
寒い季節ですからけなげな姿にキュンとしてしまうのかも。
これは知らない人や親しくない間柄でやってしまうと「ストーカーみたいで気持ち悪い…」と思われてしまうことも。
ある程度仲のいい男性に出来るだけさりげなく行うのがコツです。
呼び止めて渡す
席を立った時、帰ろうとした時など、ひとりになった瞬間を狙って呼び止める方法。
「呼び止める」という突発的な行為は、男性をドキッとさせるのに効果的なのです。
「ちょっと待って! 」と呼び止めて小走りで追いかけると男性は女性を可愛らしく感じるでしょう。
みんなから隠れるようにコソコソと渡すと、秘密を共有しているようで親密度アップしますよ。
机やロッカーにこっそり入れて渡す
面と向かって渡すのは恥ずかしいし、人目が気になるという場合は机やロッカーにこっそり入れておくのもおすすめ。
男性が学生時代の青春を思い出して甘酸っぱい気持ちになります。
匿名だと気味悪がられてしまうので、必ずメッセージカードをつけておきましょう。
また、机やロッカーを勝手に開けられるのを嫌がる男性もいるため、机の下に置いておく、コートのポケットにいれておくなどの方法もおすすめです。
本命チョコはできるだけ特別感を持たせて渡すと告白の成功率がアップします。
相手との距離感を考えつつ、効果的なチョコの渡し方をしましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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