あと1ヶ月ほどでクリスマス。片想い中の異性をクリスマスデートに誘いたいなら、お誘いする時期や言葉をしっかり選ぶのがコツです。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、片想い中の異性をクリスマスデートに誘う方法を紹介します。
誘う時期は11月末から12月初旬に
クリスマスに誘う時期は早すぎると保留にされてしまうし、遅すぎると先約を入れられてしまいます。
早すぎず遅すぎない時期として、11月末から12月初旬ごろがクリスマスデートに誘うベストタイミング。
特に人気のお店を予約したいなどの理由がある場合は、11月中にお誘いしておくと安心ですね。
軽いトーンで誘う
クリスマスは特別な日だからこそ、デートに誘うだけで特別な意味を持ってしまいます。
あまり真剣なトーンで誘うと相手を緊張させてしまうため、出来るだけ軽いトーンで誘うのが成功率アップのカギ。
コツは「クリスマス」や「デート」という言葉を使わずに誘うことです。
「再来週の水曜日空いてる? 」などと曜日で日にちを指定してみしょう。
クリスマスということを相手に意識させすぎないので、気軽に応じてもらえる可能性が高まります。
クリスマスイベントを口実にする
クリスマスデートに誘いたい時、クリスマスならではのイベントを口実にするのもおすすめ。
「○○のイルミネーションが見たいけど、1人だと寂しいから一緒に行かない? 」など、しっかりした理由を告げると相手も納得できるため、お誘いを受け入れやすくなります。
また、ふたりきりのデートができるほど親密じゃないという場合は、大勢でのクリスマスパーティーを提案してみてもいいですね。
イブやクリスマスがダメなら23日に誘う
片想い中の相手を誘う場合、イブやクリスマス当日のデートを断られてしまう可能性もありますよね。
その時は、クリスマス前の23日(祝日)やその前の週末に誘ってみましょう。
クリスマス付近の日付であれば、街はクリスマスムード。
イルミネーションなどのイベントも多く、クリスマスプレゼントを渡しても不自然ではありません。
イブ・クリスマス当日でなくともクリスマスデート気分を味わえるので、2人の距離を確実に縮めることができるでしょう。
片想い相手のクリスマス予定を押さえるには、「クリスマスに予定がなくて寂しい」などとクリスマスに暇なことをアピールしておくのもおすすめ。
上手く行けば相手からお誘いしてくれるかもしれませんよ。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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