意見し損！長い！ムダ！と思われてるかも！？彼をうんざりさせない"お買い物デートの鉄則"

女性はぶらぶら見て回るのが好きなので買い物は長いもの。しかし、買い物がめんどくさいと思っている男性にとってはストレスですよね。

女性が男性に買い物に付き合ってもらう時、ふたりで楽しむにはどうすればいいのでしょうか。

見たい店・買いたい物を決めておく

男性を買い物に付き合わせるとき、絶対にしてはいけないのがウィンドウショッピングです。
つまり、見て回ることが楽しい！という考えは男性には通用しないのです。男性は買わないのに見て回るのを「時間の無駄」と感じてしまいます。

見たい店や買いたい物を絞って短時間で見て回るように心がけましょう。

時間がかかりそうなときは別行動

色んな物を見比べたい・買う物をじっくり吟味したいという場合は、男性とずっと一緒に行動するのではなく、思い切って別行動にしましょう。

集合時間と集合場所を決めておき、その間自分はゆっくり買い物をし、彼には好きな時間の使い方をしてもらうのです。

ただし、なかには「デートなのに別行動? 」・「自分といるより買い物なの? 」と思う男性もいます。

相手の反応を見ながら、お互いにストレスなく買い物ができる方法を提案しましょう。

彼の意見を聞くなら彼の意見を採用

女性は服を買う時、「どっちがいいと思う? 」と男性の意見を聞きがち。

意見を聞いた上に「私はこっちだと思う」と言って男性の意見を尊重しないこともあるのではないでしょうか。

男性にとって女性の服のことはよくわからないし、内心は「どっちでもいい」と思っていることが多いようですが、せっかく意見を言っても聞き入れられないなら「じゃあ聞かないで」と思いがち。彼のアドバイスを求めるなら、彼の意見を採用してあげて。それが出来ない時は、安易に「どっちがいい? 」を言わないようにしましょう。