好きだけどはっきりと告白するのは恥ずかしい…そんな時は態度で好きな想いを伝え、少しずつ相手との距離を縮めていきましょう。
目を合わせる
「目は口ほどに物を言う」ということわざの通り、はっきりと告白できない時は目線を送って気持ちを伝えましょう。
よく目が合うということは、それだけ相手が見つめているということ。
目を何度も合わせることで、「もしかして自分のことを気にしているのかも? 」と意識してもらえるようになるでしょう。
目が合ったら嬉しそうに微笑むようにしましょう。 しつこくしすぎると鬱陶しく思われてしまうこともあるので、相手の反応を見ながら行うのがコツです。
特別な日にデートに誘う
思い切って2人きりのデートに誘うなら、何でもない日より自分の誕生日やクリスマス、バレンタインデーなど、特別な日を選んでみましょう。
特別な日は、特別な人と過ごすもの。記念日やイベントを一緒に過ごして欲しいとお誘いするだけで、「私にとってあなたは特別な人」という意思表示になります。
デートの最後に、「特別な日だから、あなたと一緒にいれてよかった」とさりげなく伝えるのがおすすめです。
相手の誕生日やイベントにプレゼントをする
プレゼントは好きな人との距離を縮める絶好のアイテム。いきなり物を贈るのは不自然ですから、相手の誕生日やクリスマスなど、プレゼントをする理由のあるイベントを狙って渡しましょう。
プレゼントがあると自然と親密度が深まり、相手も好意を意識してくれます。
ただし、付き合っていない段階で高価すぎるプレゼントは相手の負担になるため、気軽に受け取れる程度の金額にするか、食事をご馳走するなどデートにもなるプレゼントを考えてみましょう。
好きな人だけ特別扱いする
相手に態度で好意を示すには、他の異性とは違う対応をして周りと差別化することを意識しましょう。
他の人に冷たくするのではなく、好きな人にだけ特に優しく、話す時はとびきりの笑顔で嬉しさを表現するのがコツ。
いつもニコニコとしているだけで相手に好意や親しみを伝えられ、他の人よりも手厚い対応をすることで特別感を感じてもらうことができます。
告白せずに相手に好意を伝える行動は、きちんと積み重ねていけば「つきあっているような状態」まで高めていくことができます。
好きな人との距離をしっかり縮め、カップル成立を目指しましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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