恋人といる時に、スマホやデジカメで自撮りして写真を撮ることはよくありますよね。
思い出を美しく残すためにも、上手な自撮りの方法を覚えておきましょう。
シャッターは彼に押してもらう
彼よりも彼女を小顔に見せるには、シャッターを彼に押してもらい、カメラと距離をとること。
シャッターを押す人がどうしてもカメラに近くなってしまうため、顔が大きく写ってしまうからです。
シャッター係を彼に任せた上で、男性よりも女性が少し後ろに下がることを意識しましょう。
距離感でラブラブ度を演出
カップルで写真に写る時、ラブラブ感を演出するのは2人の距離感です。
距離を出来るだけ近づけるのが仲良く見せるコツ。顔をぴったりくっつける・首を少しかしげて相手にもたれるようにするなど、親密さが伝わる距離感を意識しましょう。
また、2人で同じポーズをとる・同じ表情をするなど、「お揃い」にするのも可愛くておすすめです。
明るい服や白いハンカチで肌をキレイに見せる
肌を明るくキレイに見せるには、光をコントロールすることが重要です。
白やベージュなど明るい服を着る、または座った状態で白いハンカチや雑誌を膝に乗せるなどして、簡易的なレフ版効果を作り出しましょう。
光を反射させることで顔から影を失くし、美しく見せられます。
光の角度に注意
写真を撮る時は明るい場所を選ぶのが鉄則ですが、光の角度にも注意が必要です。
真上からのライトは目の下、鼻の下に影を作ってしまうし、下からのライトはオバケのような怖い印象になってしまいます。
斜め上、または真正面からの光を顔に当て、顔に影を作らないように心がけてみましょう。
顔を一部隠して可愛く見せる
自撮りでおすすめなのが、手や物を使って顔の一部を隠す写り方。
頬に手を当てれば輪郭を隠して小顔に見せられます。また、鼻や口にコンプレックスがある場合は、その部分を手や物で覆うのがおすすめ。
一部を隠すことで、目の表情を印象的に見せられるため、普通に写るよりも可愛く感じます。
背景をしっかり写したい時は、セルフタイマーでの撮影もおすすめ。
スマホでもセルフタイマーアプリを利用することで撮影することが可能です。
旅行に行く前はデジカメやスマホのカメラの機能をしっかり予習していきましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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