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危ういバランスでしか成立しない!?【男女の友情が成立しにくい4つの理由】

2021.03.16

男女の友情が成立するかしないかは長く議論されているテーマ。

実際に長く友達として付き合っている異性がいる人も、「その人とは絶対に恋愛関係にならない! 」と言い切れない何かがあるのではないでしょうか。


性的な魅力を感じてしまうことがあるから

男と女という性別の違いがある限り、どちらかが相手に性的な魅力を感じてしまう可能性は捨て切れません。
2人で同じベッドに寝ても絶対に何も感じないとは言い切れないですよね。

深めるほど恋愛感情が芽生えやすいから

男女の友情は、深めれば深めるほど愛情に変わりやすくなります。
親しく付き合ってきたからこそ、恋愛感情が芽生えてしまうのです。本当に男女の友情を成立させたいなら、親しくなりすぎず距離感のあるお付き合いを保つのがコツと言えるでしょう。

どうしても異性を意識する場面があるから

友人と言えども、同性の友人と異性の友人では付き合い方が違います。

同性友達なら一緒に泊まったり、四六時中一緒にいても違和感はありません。しかし、異性の友人とはそうはいかないはず。

異性として扱ってしまう以上、恋愛関係に発展する可能性は残っています。
仲良くなればなるほど、「異性」を意識してしまうため、プラトニックな関係を保つのは難しいでしょう。

お互いに恋人が出来ると親しくできないから

男女の友情が成立しにくい決定的な理由がこれです。

お互いに恋人が出来た場合、特定の異性と仲良くすることは恋人の嫉妬を買ってしまいます。

お互いに恋人がいない状態なら成立したかもしれませんが、恋人の出現によって疎遠になってしまう・付き合いに距離感が出てしまうのは自然な流れと言えるでしょう。


男女の友情はどちらかに少しでも恋愛感情や下心が芽生えてしまうと崩壊するため、とても危ういバランスでしか成立しないようです。

大切にしたい異性の友人ほど、適度な距離感でお付き合いしましょう。

※ 2021年3月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー