恋人がいるときは異性の友人との付き合い方には注意が必要。
親しくしすぎると恋人との関係に支障をきたす可能性があります。遊ぶときはきちんと線引きをした対応が必要です。
メールやLINEでのやり取り
異性の友達とたまにメールや電話をするくらいの付き合いは、ほとんどのカップルにあるはず。
しかし、連絡取り合うだけでもダメという方も中にはいるようです。人によっては、連絡先を交換しあうことも許せない! という方も。
仕事関連の付き合いもありますから、隠し事をしない限りはメールなどのお付き合いまでは許して欲しいですね。
異性を含むグループで遊びに行く
学生時代や職場の付き合いで、異性を含むグループで遊びに行くのはほとんどのカップルが許容範囲と捉えているようです。複数人なら怪しい雰囲気になることもないし、あまり嫉妬を感じませんよね。
異性がいるだけでグループでの遊びを禁止されるのは、恋人がかなり嫉妬深いか、過去に浮気した経験がある場合に多いようです。
2人で出かける
多くのカップルが浮気だと感じてしまうのは、2人きりになること。
2人だけという時間は親密度が格段に上がりますから、異性と2人で出かけるのを許さないというカップルは多いようです。
一方で、2人ランチはOKだけど、夜にお酒を飲むのはダメという人も。2人きりだと浮気する気が全くなくても、浮気を疑われることがあります。恋人との関係を良好に保ちたいなら、「2人きり」という状況は避けた方が無難でしょう。
家に呼ぶ・家に行く
家に呼ぶ・相手の家に行くというのは、かなりプライベートな付き合い方。下心があることを疑われても仕方がありません。
恋人がいる身では許されない行為でしょう。どんなに仲が良くても、異性の友達とは外で会う気配りを忘れずに。
あなたはどのラインまで恋人の異性友達との付き合いを許せますか?
トラブルになる前に、「これはOK、これはNG」という線引きをカップルの間で話し合っておけるといいですね。
※ 2021年2月 時点の情報を元に構成しています
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