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まさか! 無実の浮気を疑われた時の上手な切り抜け方

2016.07.19

浮気をしていないのに、恋人から浮気を疑われてしまうのは厄介なもの。

明確に否定できる材料がない場合、言葉だけで無実を証明するのはなかなか難しいですよね。

今回は、「みんなのウェディング」編集部が、無実の浮気を疑われた時の切り抜け方を紹介します。


ケータイを見せる

恋人の浮気を疑っている人は、ケータイ電話に秘密があるはずだと思っています。やましいことがないなら、ケータイをそのまま相手に渡して全てを見てもらいましょう。

しかし、疑い深い人は「不利な証拠は全て消去しているのでは」と考えます。そこでおすすめしたいのは、浮気を疑われたその日から、来たメールや着信の相手をその都度恋人にケータイ画面を見せながら報告すること。

面倒ですが、こまめに相手にケータイを見せることで、徐々に誤解が解けていくはずです。

本気で怒る

浮気を疑われた時、変に動揺してしまうと増々疑惑を深めてしまいます。

本気で怒ることによって、「浮気が絶対にあり得ないこと」というアピールをしてみましょう。

怒るのと同時に大切なのが、いかに恋人を好きでいるかという気持ちを伝えること。相手のために努力していること、相手のためにしてあげたことを挙げながら、「自分が本当に浮気をすると思ってるのか」と改めて問いただしましょう。

疑われた理由を丁寧に聞く

無実の浮気を疑うには、何か恋人なりの理由があるはずです。理由を丁寧に聞いて1つひとつ誤解を解いていきましょう。

その中でもし疑われても仕方がないと思えるようなことがあれば、軽卒な行動を素直に謝ることが大切です。

逆に相手の浮気を疑う

浮気を疑う人のなかには、自分が浮気をしているからこそ相手が信じられなくなるということがあります。

あまりにしつこいようなら、「そんなに私を信じられないのは、自分が浮気しているからじゃないのか」と言い返してみましょう。

ただし、喧嘩になる可能性も高いので使うタイミングには注意しましょう。


無実の浮気は完全に証明するのが難しいため、とにかく否定し続けること。

そして相手への愛情を伝えることがコツです。毅然とした態度で話し合いましょう。

※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー