旦那さんが仕事で度々残業になり、何時に帰ってくるかわからないし、夕飯をどうするのかわからない状態は奥さんにとってかなり困る状況です。
「○時頃に帰る」という帰るコールをしっかりしてもらうには、どうすればいいのでしょうか。
今回は、みんなのウェディング編集部が、帰りが遅い夫にきちんと連絡してもらうコツを紹介します。
早く帰れる時だけ連絡してもらう
毎日残業でたまに早く帰ってくるという旦那さんの場合は、「遅くなる時に連絡する」のではなく、「早く帰れる時だけ連絡する」というルールにしてみましょう。
その方が連絡の頻度は少なくてすみますし、夕飯が必要な時間が確実にわかります。
ワン切りで合図してもらう
男性のなかには、職場で電話したくない・メールしたくないという人もいます。
その場合は簡単に連絡できる2人だけのルールを決めておきましょう。おすすめは携帯電話をコールしてすぐに切るワン切りの合図。
着信が1回ならこれから帰る、2回なら遅くなるなど、2人だけに通じる合図を決めておくだけ。
電話やメールより簡単なので、面倒くさがりの男性におすすめです。
帰るコールアプリを使う
スマホを使っている男性におすすめの方法です。これはGPS機能を利用し、あらかじめ設定されたエリアから出たら自動的に「これから帰ります」というメールを送信してくれるアプリ。
スマホを持っているだけで出来るし、確実に連絡がもらえます。スマホの人はアプリを検索してみましょう。
うるさく注意しない
あまりヒステリックに注意されると、遅くまで仕事をしていた男性はそれだけでゲンナリしてしまいます。
まずは「お疲れ様」と彼をねぎらい、一休みしたところで「帰宅時間に合わせて出来立てのご飯を食べてもらいたいから、できれば連絡が欲しいな」とお願いしてみましょう。
言い方を変えるだけで相手の反応も変わってくるはずです。
仕事をしているのは分かりますが、家で待っている方としては出来る限り早く連絡が欲しいですよね。
2人で話し合って2人にちょうどいい方法を考えましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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