年上女性&年下男性の年齢差カップルは珍しくありませんし、年上女性ならではの魅力的やメリットはたくさんあります。
しかし、年の差があるからこそ年上女性が年下男性の負担になってしまうことがあるようです。
今回は、みんなのウェディング編集部が、年下彼氏に「重い」と思われてしまう年上彼女の特徴を紹介します。
結婚へのプレッシャーをかける
年上彼女が年下彼氏の最も負担になるのが結婚へのプレッシャー。
「いつ結婚するの!?」と問いつめたり、さりげなく親と会わせようとしたり、直接的でも間接的でも女性の結婚への焦りは、結婚の覚悟が出来ていない年下彼氏にとってはかなり負担。
結婚を焦っていても、彼に嫌われないよう結婚したいそぶりは見せない方が無難です。
身の回りの世話をしたがる
食事作りや掃除、洗濯など彼のために色々な世話をしたくなる気持ちは分かります。
しかし、行き過ぎると年上彼氏は年上彼女を「お母さん」のように感じてしまうので、世話をしすぎるのはウザがられてしまうだけ。身の回りの世話はほどほどにしましょう。
年上ぶったアドバイスする
年上彼女は年下彼氏を無意識に子供扱いしてしまいがちです。
いちいち「こうしたほうがいい」とアドバイスを押し付けていると、「頼りになる年上彼女」を通り越して「何にでも口うるさいオバサン」になってしまうかも…。
彼のすることに必要以上に口出しはしないよう気をつけましょう。
無理に若いファッションを身につける
彼より年上なことを気にして、年齢に合わない若々しいファッションをして背伸びしていませんか?
無理に若くなろうとしていると痛々しくみえますし、努力すればするほど彼には負担。年上彼女は年齢に合った上品な格好を心がけましょう。
物わかりがいい年上女性的な発言
自分が年上だからといって、「他にいい人がいたら別れてあげる」・「私は束縛しない」など、物わかりが良さそうなセリフは年下彼氏に逆のプレッシャーを与えてしまいます。
発言とは裏腹に、じーっと彼を監視しているかのような異様な印象を感じさせてしまうからです。愛情表現はストレートが1番。
好きなら好き、寂しいなら寂しいと素直に伝えましょう。
年下彼氏は年上女性が年の差を変に意識してしまった時に「重い」と思ってしまうようです。
年の差を気にせず自然体なお付き合いが出来るようにしましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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