周囲の人が男性と恋愛を楽しんだり、続々と結婚して行くなか、自分だけ恋人ができないことに悩んでいませんか?
もしかしたらそのような女性は、知らず知らずのうちに「ひとり」が身に付いてしまう習慣や特徴があるのかもしれません。
今回は、恋人が欲しい女性が「できるだけやってはいけないこと」を紹介します。
1.ひとり暮らしでペットを飼う
実は「ひとりで寂しいから」という動機でペットを飼うと、恋愛が更に遠のいてしまいがちです。
ペットに愛情を注ぐことで満足してしまい、積極的に恋愛を求めて行動しなくなってしまいがちだからです。
また、ひとり暮らしだとペットの世話に縛られがちで、人付き合いも悪くなります。
ペットを飼うなら恋人が出来たあとにした方が無難かもしれません。
2.家を購入する
独身の状態で家を購入してしまうと、ライフスタイルを変えづらくなるというのが1番のデメリット。
結婚を考えるような彼氏が出来た場合、相手に居住場所を合わせてもらう必要があるため、いつでも引っ越せる賃貸よりもハードルは高くなります。
また、家を購入した安心感から、「ひとりでも大丈夫」と恋愛に消極的になってしまうこともあります。
3.男性アイドル・芸能人にはまる
男性アイドルや芸能人は日常生活では出会えない特別な人。
だからこそ憧れる気持ちは分かりますが、はまりすぎると男性を見る目が厳しくなっていくだけです。
コンサートやおっかけ、グッズ購入に大金を使うほどはまると、忙しくて現実の男性と出会う時間がなくなります。
あくまでもアイドルや芸能人は憧れの人。過剰にのめり込まないよう気をつけましょう。
4.実家暮らしを続ける
実家暮らしの怖いところは、寂しさを感じないこと。
いつも家族と一緒なので安心感があり、「恋人がどうしても欲しい!」と必死になることがありません。
また、家族と一緒の生活なので外泊や夜遅くまで遊ぶことにも気を使います。
ひとりでいる寂しさに気づき、未来の彼氏と過ごしやすい環境を作るために、ひとり暮らしを始めてみるのもいいかもしれません。
恋人が欲しい女性がやってはいけないことは、寂しさを彼氏以外のことで埋めることと。
そして、自足しながらも、魅力的な隙のある女性になるために、自分磨きも欠かせませんね。
※ 2021年2月 時点の情報を元に構成しています
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