どんなにラブラブだったカップルにも、容赦なく訪れるのが「別れ」。
「彼女と別れたい」「彼氏と別れたい」と思いながらも、ひとりになるのが嫌で付き合い続けるカップルもいるのだとか。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、破局寸前のカップルに表れる特徴を紹介します。
1.無言の時間が多くなる
なんとなくふたりでの会話が弾まず、無言で過ごすことが多くなる。
これはお互いに興味が薄れて聞きたいことや話したいことがなくなってきているのです。
ラブラブだったころは「無言でも気まずくない」というポジティブな側面もありますが、無理に話さないと会話が続かないという場合は恋の終わりが近いかもしれません。
2.デートの場所が決まっている
ふたりで会う時はいつも家、いつも同じ外食先など、デートのパターンが決まりきっている場合は黄色信号。
恋人に時間やお金をかけるのが面倒で馬鹿らしくなっているのかもしれません。
決まりきったデートではどんどんマンネリ化が進行してしまうので、ラブラブに戻りたいならデート先を工夫しましょう。
3.週末は自分の予定を優先する
週末に会えることを楽しみにしていた時期は過ぎ去り、恋人よりも友人や他の予定を優先させるようになったら要注意。
恋人の優先順位がかなり下がっている証拠かもしれません。
恋人と過ごすより些細な用事を優先させることが増えたなら、円満なお付き合いを続けるのは難しいでしょう。
4.グループデートが増える
以前はふたりで過ごしていた時間に友人を加えて遊ぶことが増える。
それはもしかしたらふたりきりだと間がもたなくなっているからかもしれません。
第三者を交えないと仲良くできないとしたら、もう恋人とは呼べません。
5.連絡の頻度が減る
頻繁に連絡を取り合わなくなったら、一緒にいない時間に相手が何をしていても興味がなくなってきたということ。
また、同時に自分の近況を報告する気がなくなってきたということでもあります。
恋人に報告するより先にSNSに近況をアップしているようなカップルはもうすぐお別れかも!?
6.何かを決める時に相談しなくなる
恋人がある程度大きな決断を下したことが事後報告だった場合、もう恋人と話すこと・何かをアドバイスされることを面倒くさく感じているのかもしれません。
「以前なら相談してくれたのに」と思うことが増えたら要注意!
破局寸前のカップルは、お互いを知ろうとする努力を放棄してしまいがちになるようです。
心あたりがある人は、恋人との関係に終わりが近づいているかもしれません。
関係を続けたいなら今のうちに手だてを考えておきましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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