両親への手紙

お手紙は読まなければならないですか？
母親にだけたくさん感謝の言葉があるのなら、それを思い切り手紙に書いて式後に渡してあげた方が良いかなと思います。
内容に差が出てしまったらそれはそれで寂しいですし、
かと言って心にもない事を書くのは、結婚式という場で何だか本音じゃない事を
言っているようで嫌ですよね。
当たり障りのない言葉で逃げ切れないのなら、いっそ手紙披露はやめて後でこっそりお母様に感動してもらった方がいいかな？

特に最近は両親への感謝の手紙は皆の前で披露する物ではないという方が増えてきて
読まないケースが多いですよね。
皆の前では両親への贈り物のみで良いと私は思いますよ。

欲しいアドバイスと違かったらすいません。

そのような思いがおありなら両親への手紙はなさらないほうがよいのではないでしょうか。
ご両親への感謝の気持ちがあればこその演出です。
ちなみに私は様々なことを考えて両親への手紙も花束贈呈もやっておりません。
だけど、出席者の方々から「いい披露宴だった」と言ってもらえました。
他の演出を考えられたらと思います。

ちょっと主さんの質問とズレてしまうのですが、私は両親への手紙はしないつもりです。

主さんと同じように、小さい頃の暴力、自分勝手な性格の他、借金問題でかなりサバイバルな関係で何度か死に掛けたり生活が脅かされたり、最近まで何度もノイローゼになったりしましたので…

父は亡くなり、今は母しかおらず、まあまあ仲良くやっていますが、母もかなり問題のある性格なので、皆の前で手紙を読む気分には到底なれなくて…反応も怖いです。
大人になりましたから、恨み続けてはいませんし、愛情がゼロではありませんでしたから育ててくれた事に感謝もしていますが、触れたくないというか…

気が乗らないのに、無理に父親に感謝の言葉を書かなくてもよいのでは…と思うのです。
でも母親だけに感謝をのべると、周りから見てかなり不自然ですよね。
いらない疑惑を投げかけてしまいますし、ご両親も気分が良くないでしょう…

なので、式では花束贈呈だけして、手紙はなしにしても良いかと思います。
その家の事情というものがありますから、コレをやらなくてはいけない！
ということはないですよ。

お母さんに伝えたい感謝の言葉がたくさんあるのでしたら、そっと隠れて手紙を渡されてもいいと思います。
良い結婚式になるといいですね！

嫌いな人への感謝の言葉は辛いですね・・・。

今まで育ててくれてありがとう、それだけですよね・・・。あとは幸せな家庭を作ります、とか・・・。

出来たら手紙を読むことがなくなるといいですね・・。

私も両親へのお手紙は読みませんでした。
嫌いだという理由ではなかったのですが、
プランに入れなかっただけなんですけども…(^^ゞ

手紙無しでも、きっとステキな披露宴になると思いますよ（^ ^）

どうしても手紙を…と思うのでしたら
お母様へは手紙を書けるんですよね？
その「お母さんは…」とか「お母さんに…」などの部分を
「お父さん、お母さんには感謝の気持ちでいっぱいです」みたいに
連名で言ってみてはどうでしょうか。
好き嫌いに関係なく、母親との想い出は多くても、
父親は仕事で忙しくあまり関わらなかった人も多いと思いますので
平等に書かなくても大丈夫だと思いますよ。

アドバイスになっていなかったら申し訳ありません！

くまキティさんこんにちは。
結婚式のご両親への手紙、悩んでいらっしゃるのですね。
私もそうでした。

血縁のない父親に対して、どうしてもなじめず20年間我慢し続けてきた挙句、
心療内科に通い、カウンセリングを受けてやっと自分に自信が持てるようになり、
結婚できるのに、何でそんな感謝しているとかありがとうなんて…
思ってもいないことを手紙で読んで、親戚や友人を騙さないといけないのだろう？と
いつも苦しくどうしようか悩みました。結構…多分半年は悩んでいたと思います。
私を馬鹿にしていつも「誰のお金で生きていると思っているんだ」と言われ続けてきました。「浪人した女なんか価値がない、就職できない」と大学受験で失敗し
滑り止めの大学に進学するときに言われました。
そんな人に感謝の言葉など何一つ思い浮かばなかったです。

でも、結局、両親への手紙は読みませんでした。
その代わりに、祖母あての手紙を読みました。
うちの両親が再婚して見ず知らずの街へ引っ越した私と血縁がないことも
気にさせないくらい、共働きの両親に代わって一生懸命育ててくれた、祖母だったので。

後でビデオを見たら、結構親族も友人も泣いている人が多かったです。
ちょっとびっくりするくらい（笑）

結婚式の前の打ち合わせで、プランナーさんから
「ご両親へのお手紙は読まない方も結構いらっしゃいますよ、数にしたら半々くらい」
なんて言われました。理由は読まれた新婦の母親が号泣して化粧が落ちるのを嫌がるとか、新婦も号泣してやっぱりお化粧が…という心配が一番みたいです。
あと、感極まって…号泣が続くと司会進行に妨げが出てくるのも問題みたいです。

他の方から、今では様々な不都合から両親への手紙朗読はしない方が半分以上、
という近今の披露宴の傾向を伺い知り、
いっそ”両親”への手紙をやめてしまえたら
くまキティさんはどんなにか胸の内がラクになるでしょう、
と思ってしまいました。

それだけ嫌な思いをさせられた父親でしたら、
感謝の言葉が見つからなくて当然だと思います。

もしどうしても無くせないのでしたら、心中はお辛いでしょうが、
「お父さん、お母さん、今までありがとう」と言うような
ごく簡単なワンフレーズだけ、父親へのメッセージを添えではどうでしょう。
そのほかの感謝はお母さまへの言葉でもいいんじゃないかと私は思います。

実際のところ、父親って母親と比べると圧倒的に一緒に過ごして来た時間が短いので、
あまり伝えたいことが思い浮かばないっていう人、結構いると思うんですよね。
私も手紙を書くとき、父親があまりに仕事人間で単身赴任も長かったせいで、
家族水入らずの時間とか思い出が極端に少なく、話題に困ったものです。
で結局、当たり障り無くそれこそ「今までありがとう」くらいでした（苦笑）から。

そうですね。連名っていうわざもありますが、
冷静になって、どうしても感謝の言葉が浮かばないのであれば、
読まないという選択肢もありますよね。
プランナーさんに、「泣けてきて、ダメなんです。」とか、
ここはウソも方便で言ってみてはいかがでしょう。