婚約指輪って

私も、普通は婚約指輪って女性のみのものだと思います。
とくまな さん も彼も、結婚指輪と混同してしまったのかな。
でもお二人で相談してペアで購入されたのなら、それも素敵だと思います。

意味や用途と言われると･･･改めて考えると謎が残ります（笑
結納の際に、結納金とともに男性が女性宅に持参して、女性は結納返しとしてスーツや時計を贈ったりするのが一般的な気はします。

でも、お二人でペアリングっていいじゃないですか。
幸せな感じがして、私はとってもいいと思いました。

私は女性だけがするものだと思ってました。

調べたところによると、
男性が婚約の証として、女性に贈る。
古代ローマで、指輪を、約束を履行した証としたことが始まりといわれており、
薬指の血管が心臓と直接つながっていると信じられていたことから、
左手の薬指にはめるようになった。

とのこと。

そういえば
最近は婚約指輪をもらわない人が増えていると、
前にテレビでやっていたのですが、
バブル時代に結婚した人が街頭インタビューで

「婚約指輪はね～。周りに見せびらかすためにするものよ～」
って言ってました。
結婚できるだけの資産があることをアピールするため、
見栄を張るためでもあったようです。

でもペアの婚約指輪も素敵だと思いますよ～

私達の場合ですが
●婚約指輪（エンゲージリング）を彼から私へのみ(入籍前）。
●結婚指輪（マリッジリング）を彼から私、私から彼へ　お互いに贈り合いました（入籍と同時に）。

ですが当初、どのリングも彼が購入するものだと思っていまして、支払いもカードで彼が全て支払ってくれたのですが……そこでひとつ発覚した事は、、、

結婚指輪を購入した時は私も一緒に来店したのでそこでリングへ印字する言葉や名前を考えてる時にお店の方よりアドバイスで
彼の指輪には「入籍日＆私のイニシャルの頭文字to彼のイニシャルの頭文字」
私の指輪には「入籍日＆彼のイニシャルの頭文字to私のイニシャルの頭文字」
になったんです。
そこで初めて気付きました。
あ、私から彼にも贈るんだ。
って(笑)

彼もあまり意味など分かっていなかったけど、指輪の印字も「私からあなたへ」になってるし私からの贈り物と気付いた以上支払わないと思い現金で渡しました(笑)

とくなまさんはペアで買われたならそれは結婚指輪なのかな気がします。
婚約指輪はペアでは売ってない気がするんですよね。

男性が女性に贈るのが一般的ですが、
お2人とも幸せならそれで良いとしちゃいましょう。

婚約指輪が要らないと言う人もいたり
婚約指輪の概念も変わってきている感じなので
ペアリングとして身につけるつもりで良いのではないでしょうか。

確かに婚約指輪は男性から女性に贈るものですが、
お二人の決め事で全然構わないと思います。
ただ、他の人にペアリングを「婚約指輪」と言うと
誤解されると思いますので、
「婚約記念のペアリング」と言った方が良いような気がします。
幸せそうでステキだと思いました。

先に回答されている方と被るのですが、婚約の印のようです。
古代ローマで結婚に限らず色々な約束事の印として贈る儀式の１つ（１部？）、が起源だそうですが、教皇ニコラス1世が「婚約発表には婚約指輪が必要である。夫となるものは高価で経済的な犠牲を払う指輪を将来の妻に贈るべし。」という決まりを作ったのが始まりという説もあるそうです。
月収の３ヶ月分といわれるのも、その辺りからきているのかもしれないですね。

一般的には、男性から女性に贈る物ですが、男女平等の今、対等に贈りあうのは素敵なことだと思いますよ。
私は欲しい物が予算オーバーだった為、結婚指輪（フルオーダー）を１周年記念に買うことにしました。なので、それに合わせてデザインしてもらい、お出かけなんかで付けるつもりです。普段は仕事でアクセサリー完全NGなので指は自体つけることが少ないのですが、同業の友達も友人の結婚式やちょっとおしゃれした時なんかに付けてました。
箪笥に眠ってる人も多いようですが、デザインの問題もあるのかなと思います。

婚約指輪は確かに女性だけがするものですが、
みなさんが仰るようにペアリングとして婚約記念で身に付けられたら素敵♪

おそろいの指輪で結婚へのカウントダウンしながら
ずっと時めいていられそうでいいな～っ思います。

私も男性が女性に渡すものだと思い
主人から頂き、婚約指輪をもらい　お返しに時計を渡しました。
でも　ペアリングも良いと思いますよ。