披露宴で和装・WD…

WD→和装→WDというのは、やったことも見たこともありませんが、
そういう光景を想像すると、「わぁ！」という感動より、「えっ？」という戸惑いの方が大きい気がしました。

お色直しには、「真っ白な衣装で結婚し、これからは相手の色に染まります」という意味もあるため、
せっかく和装でイメージを変えたのに、また挙式と同じWDを着直してしまうと、
変な話ですが、『出戻り』っぽい印象を与えてしまうのでは…

雰囲気をガラリと変えるのが目的であれば、
やはり和装をお色直しにした方がいいかなと個人的には思います。

私は、挙式が神前式だったので白無垢の和装だったのですが
披露宴の前半は色打掛の和装。
後半お色直しして、白のWDドレスを着ました。

WDは、私は何度でも見たいものです。
挙式に参列した人は、同じドレスだと思うかもしれませんが
最後は、ご自身が着たいドレスを着るのが良いと思いますよ、

友人はチャペル挙式でWD→CD→黒引袖でした。

挨拶などのクライマックス前で、着ている時間は短いですが、インパクトありました！！
洋風の会場だったからまさかの和装でどよめきがありましたよ。

お考えのパターンを実行すると、手間もかかるしかえってお疲れになる気がします。

戻すのは一貫性が無いので、ＷＤ－ＷＤ－和装とか
和装ーＷＤ－ＷＤとかそういうほうがいいと思います。

私の友人ですがWD(式)→色打ち掛け(披露宴前半)→WD(披露宴後半)でした人がいます。

挙式から披露宴の間はお色直しほど時間がないので慌しいですが、着付けも２人係ですれば１０分程度で着られるそうです。

また披露宴後半のWDではヘアチェンジでダウンスタイルにし、カラーブーケとその色のヘッドパーツのお花を付けていました。

思い通りのお式になると良いですね( ´ ▽ ` )ノ

私はWD（式）→和装→WDにしましたよ！

披露宴の前半に持ってきたのは、後半にテーブルラウンドを予定していたのと、
時間のかかる着付けを挙式と披露宴の間（30分程度）に済ませられるので、披露宴中に退席する時間を短縮できるとの理由からです。
お色直しのWDは茶色のリボンをウエストに巻いて、赤系のリストブーケと同じ色の花の髪飾りでCDっぽく着ました。

和装入場はインパクトがあったようで、出席していただいた方からは好評でしたよ！

私の場合は親族と友人のみの披露宴で、双方の親も事前に報告した時に特に気にしていなかった（地域柄？）のですが、もし気にされる方が周囲にいらっしゃるなら順番を変えた方がいいかもしれませんね。

ちなみに、これまで出席した友人の式ではWD（式）→和装→WD→CDも、WD（式）→WD→和装もありました。
素敵な式になるといいですね！