友人・親族のみの披露宴の席次表
いつも参考にさせていただいております。
席次表に関して、義母と、新郎新婦間で意見がまとまらないので相談させてください。
挙式はすでに家族のみで住んでおり、来月披露宴を家族・友人中心で60名ほどで行います。
主賓は、新郎側が伯父様(義母の兄)、
新婦側が元職場の先輩(私は先日結婚のため退職しました)です。
(新郎の両親が離婚しているので、新郎の父方は一切呼んでいません)
席の配置は、5~7名の円卓を9~10卓使用する予定です。
一般的に、席次は、主賓→会社の上司→同僚・友人→親戚→家族の順だと思うのですが、私たちの披露宴の場合、新郎側の一番の上座は伯父様になるのでしょうか?
それとも親戚は、友人より末席になるため、友人(新郎同僚)席が上座になるのでしょうか?
私たち新郎新婦の考えとしては、
新郎は、同僚→友人→主賓の伯父様→親戚→家族 の順、
新婦は、元職場先輩・同僚→親戚→家族 の順で、と考えています。
また、新婦の元職場の先輩と同僚/新婦の友人がそれぞれ7名ずつなので、新婦の元職場の先輩と同僚を1卓、新婦の友人を1卓にし、
また新郎の同僚と友人が12名なので、6名×2卓にし、グループごとにまとめて皆が楽しめるようにしたいと考えています。
しかし、義母の考えとしては、
新郎側は、主賓の伯父様・義母の友人・義母の会社社長を一番の上座、
新婦側は、伯母様がた(伯父はいません)が一番の上座、
2番目の上座に、新婦元職場上司+同僚2名と新郎同僚3名を配置しており、
ほかの卓もすべて、新郎同僚・友人と新婦友人・同僚が一緒になっており、
各グループがまとまらないようになっています。
どちらの考え方が正しいのでしょうか?
私たち新郎新婦は、とにかくアットホームな披露宴にしたいと考えていますが、
義母は、まず、目上の人が上でなければならない、と、形式を気にしているようです。
親戚も身内であり、新郎主賓の伯父様が一番前に行くのは変ではないのでしょうか?
友人や同僚もせっかく来てくれるのに、仲間同士で同じテーブルでまとめるのは、披露宴にふさわしくないのでしょうか?
伯父様には主賓挨拶をお願いしていますし、一番の上座にしてもらっても構わないと思いますが、
せっかくグループごとにまとめて配置できそうな人数なのに、敢えて新郎・新婦の友人同士を混同して仲間同士をバラバラに配置したり、新婦伯母たちが、新婦元職場先輩上座に行くのはあまり納得がいかないのですが・・・
新郎は私と同じ意見です。
意見をいただきたいです。よろしくお願いします。
みんなの回答
なかなか難しいですね。
どのやり方が正しいかと言うより、ご招待する側がいいと思う方法でいいと思います。新郎側は新郎と義母さんで決めてもらい、新婦側は新婦とご両親で決めればいいのではないかな、と思います。新郎新婦よりもそれぞれの親のメンツみたいなものもあると思うんですよね。この人をここに座らせては失礼だ、みたいな。
だから新郎側は任せてしまった方がいいのではないでしょうか。義母さんを説得するのは実の子供である新郎の仕事だと思いますよ。
頑張ってくださいね。
ほありさんの考え方はとても常識的と思います。
ご主人のお母様は何か特別な思惑があってのことなのでしょうから
それはそれで聞き入れるべきとも思います。
でもあくまでも新郎側のゲストに関しては新郎側に任せた方が
良いでしょう。
同じテーブルを囲むのが仲間の方が楽しいに決まってます!
隣に知らない人が来ても緊張するばかりで困ります。
いくらすきさん
ロボ子さん
回答ありがとうございます。
義母の意図というのが、親戚・上司が上座で友人はそれより末席だと
思っているようです。地方だからなのかもしれませんが・・・
新郎母は、青森で、私たちは関東、私の親は東海地方です。
(ただ、どちらの親も青森の義兄夫婦の結婚式でも、親同士で意見がわかれ、
険悪な状態になり、新郎側と新婦側が別々に席次表を考えたそうです。)
私たち新郎新婦や私の親は、上司→友人→親戚→家族という考え方です。
親戚はあくまで後方でメインではない、と。
義母に、そういうものだと伝えても、そんなはずない、と言われてしまい、
新郎も義母にかなり説得しているのですが、なかなか自分の考えと違うものは
受け入れられないようです。
それであれば、新郎側は義母の意見をある程度組み、
新婦側は、新婦側の意見を反映させたものにしたいので、
新郎からも、「新婦側だけでも、新婦側に任せてほしい」と言ってもらったのですが、
新婦側の席次表も動かしてしまい、意見を聞いてもらえません。
具体的に言うと、新郎の主賓に親戚がいるから、新婦の親戚を末席よりやや上座に配置し、
新婦友人を末席にするというものです。
今回、私たち夫婦間で悩み、いろいろ調べ、こちらにも相談させてもらい、
義母と私たちの考えかたや常識があまりにも違うのだということがわかりました。
(これ以外にも、ゲストの招待、演出、引き出物など、意見の相違がいろいろありましたし、現在もあります。)
それであれば、お互いの考え方がどのようか認識し、意見をすり合わせていきつつ、
どのようにゲストに失礼が無く、楽しめる会にできるか、
夫婦間でコミュニケーションを密にとり、方法を模索していきたいと思います。
私の親は特に口出ししませんし、彼が義母との連絡を取ってくれるようになり、精神的にも少し楽になりました。頑張っていきたいです。
ありがとうございました。
席次決めはもめると大変ですね・・・お察しします。
私は自分の式の時に段取りについて父親から色々言われて埒が明かない際、その場で携帯でプランナーさんに問題ないと確認してみせたりしていました。。。(プロがこれが一般的と言ってるというアピール)
変とかではなくて、世代が違ってくると色々感覚の違いがあるんですよね。仕方ないです。
職場関係→友人→親戚 という席次は現在の結婚式スタイルではごく一般的ですよね。プランナーさんにお聞きしてもそうおっしゃる筈です。
年次順に続柄がシャッフルされるのも地方によるのかもしれませんが、私(関東)は聞いたことも出たこともありません。
冠婚葬祭の本に上記のように載っているのがあったらそれを義母様にお渡ししたり、
プランナーさんの口添えを頂くなどして、
こちら(関東)ではこのような席次が一般的で、異なるとゲストの方々も不審に思う。
新婦側はこのようにさせて頂きたい、などと調整してみては。。
(ゲスト視点をアピール)
とはいえ、あまりに揉め過ぎるのもなんなので、
もし義母様の意見を採り入れるようであれば、
自分のゲストにはこういう事情で席次がこんな感じなの、ごめんね。と一言説明しておけば大丈夫ではないでしょうか。
ゲストの方々も理解してくださるのでは。
主役は新郎新婦ですから、主にそちらの方を見つつ
ちょっと緊張しつつも披露宴を楽しまれると思いますよ(^^)
卓での会話のきっかけに、同じ卓のメンバーを一言紹介するシートなどを置いておくなど、フォローのし方は色々あると思います。
がんばってくださいね!
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