私だけいただく御祝儀

一言で言うなら仕方ない、ほんとにそれに尽きると思います。

ちょっと想像してほしいのが…
もし、貴女が知り合った時すでにその人が既婚者で、意気投合し結婚式に呼んだ。ご祝儀をいただいた。
私はその人の結婚式に呼ばれていないけれどご祝儀渡さなくちゃいけない。
と言う感じに似てる気がします。

口にするのはもってのほかですよ。
そのお友達にしてみれば、「ご祝儀が欲しくてスノーマンさんにご祝儀を渡した」と思われているようなものだと思います。
とっても失礼だと思いますよ。

申し訳なく思うのなら新居にお呼びしておもてなしするとか、新婚旅行のお土産をちょっと奮発していいものを渡すだけでもいいように思いますし、
これからもお付き合いがあるのなら出産など節目節目にお祝い金が必要になりますから
そこで挽回するのがいいです。
お金の話を出すのはみっともないですから気をつけてください。

そういうことはよくあることです。
気にしなくて良いと思います。
申し訳ない気持ちはこれからのお付き合いの中で
挽回できる場面が出てくることとは思いますが、
上の方も書いている様に、新居に招待しておもてなし、
または新婚旅行のお土産をちょっと奮発くらいで
充分だと思います。
口にする必要はないでしょう。
それよりも気持ちが伝わるような行動で表した方が
スマートだと思います。

必ずしも、招待された人＝招待する人、とはならないのが当たり前ですし、流れでそうなったのですから、気にすることはないと思います。

今後、出産祝いや新築祝いなとをやり取りする機会があったら、そのときに、充分するようにしたらいいのだと思います。
これからも友情が続くとしたら、いろいろな交流の仕方がありますから、今現在借りができていると思っても、それほど気にしなくていいんじゃないでしょうか。。

極端な話ですが

疎遠になって今後もお付き合いがなさそうだけど
結婚式に招待されたから招待する

結婚式に招待されていないが
その後に仲良くなって、今後もお付き合いしたいので招待する

どちらを取るかと言われたら
後者を選ぶ方が良いと思います。

その時その時で、人付き合いは変わって行くでしょうから
優先順位を決めて、呼ばれていない事などは
あまり気になさらなくてよいと思います。