姉への微妙な思い②
つづきです。
私が「嫌だ!」と言えばいいのでしょうが、26年間何も言わないスタイルが身についてしまいました。私も以前は姉の尻拭いに参加していた一人ですし。
でも、私が彼からもらった婚約指輪を無断で指にはめて喜ぶ姉の姿。
私が作った真珠のネックレスが出来上がったら、試着に姉をつれていく両親。「お姉ちゃんが試着しといてくれたよ」と。
結婚式は、最初は海外で二人でやる予定でしたが、私の両親に反対されたこともあり、一般的なスタイルで行うと私が決めました。両親が納得した形で行うのがけじめになるとも思ったので。ちなみに親からの援助はありません。
でも、今まで散々、姉のことで嫌な思いをしてきたのに、私の結婚式なのに…なんで姉が選択するか。はっきりと「嫌!」と言えなかった自分にイライラします。
結婚式中も、姉、両親の顔を直視できないように思います。
こんな気持ちで、「新婦の手紙」なんて読めない。
どうしたらいいか、胃が痛いです。
みんなの回答
こんばんは。
ご結婚おめでとうございます。
・・・小さな頃からずっと我慢してこられたのですね。
想像もできない程、大変だったことと思います。
結婚準備の時でさえ、がばりんさんは自分のことではなく
ご家族の気持ちを慮っていたのですね。
でも、当日はお姉さんではなく貴女が主役です。
どんなにお姉さんがドレスを選ぼうと、ネックレスを試着しようと
愛するパートナーと結婚するのは貴女です。
いくらお姉さんでも、新郎と結婚は出来ないでしょう?
彼は、こういった貴女の悩みをご存知ですか?
相手の気持ちを思いやるがばりんさんですから、
恐らくお話していらっしゃらないような気はします。
彼は、こういったお話を聞いてくれそうな方ですか?
もし無理なら話さなくてもいいとは思いますが、
彼でなくとも、電話の相談室ですとか、女性センターの相談室などの機関の方に
お話をただ聞いてもらうだけ、と言うのを試してみてもいいかも知れません。
声にして、貴女の気持ちを誰かに聞いてもらうことが必要な気がします。
来週がお式とのことですね。
「新婦の手紙」、どうしても読めなさそうだったら司会の方に代読してもらう
という選択肢も考えてみてはいかがですか?
複雑な気持ちはこの1週間で拭うのは難しいと思いますが、
お祝いに駆けつけて来て下さる皆さんに、喜んでもらえるお式になりますよう・・・。
自分の考えの乏しさがもどかしいです・・・。うまく言葉に出来ず、申し訳ありません。。
彼との新しい門出が、貴女の心をあたため、真に自由になります事を心から願っております。
まずはお姉さんですが、失礼を承知で言いますと、なんらかの精神障がい・発達障がいがあるのでは? と思います。
そうなるとご両親の「お姉ちゃんは一番」「褒めることが治療」は意味がありません。腫れ物にさわる感じですよね。
本来であれば精神科など専門機関を受診し、その障がいに見あった治療または療育がおこなわれれば良かったのですが、
今となってはこれこそあまり意味がないですね…。
式では、敢えて家族への手紙は読まなくていいと思いますよ。
ご両親ががばりんさんの気持ちを汲んでくれないのであれば、例えば同じ状況の方(障がいを持っている方の兄弟)の家族会やSNS(mi○iなど)のコミュニティに参加し、気持ちをぶつけるのも一つの手かと思います。
がばりんさん、ひとりで抱え込まず、素敵な結婚式を迎えてくださいね。
姉妹だからこそ、辛い状況だと思います。
でも、薄々気付いていらっしゃるように、お姉様は普通の方と違ったところがあるのだと思います。ご両親はそんなお姉様に負い目も感じているのではないでしょうか。
本当はもっとずっと小さいうちに、カウンセリングや検査を重ねていれば、今と状況が違ったかもしれませんが、それももはや難しい感じを受けます。
すごく大変なことに聞こえてしまうかもしれませんが、ご両親が亡くなられて、お姉様が家に1人で残ってしまった場合、がばりんさんにはお姉様の扶養義務(お姉さんの生活を金銭上援助していく義務)があります。これは民法で定められた義務で、がばりんさんがお嫁に行こうと行くまいと、一生背負っていく義務で、この義務から逃れることはできません。
ご両親はお姉様に甘いと感じているかもしれませんが、将来、少しでもがばりんさんに負担をかけないようにご両親なりに努力されているのではないでしょうか。
ご両親とも良く話し合ってみた方がいいかもしれません。
それから、色々な問題があるなら、花嫁の手紙はなくしてしまっても良いと思います。あって当たり前のものではないと思います。手紙の代わりに、花嫁もゲストに一言挨拶があると嬉しいです。
三人の方、回答が遅れてしまい、本当に申し訳ありません。ご意見、勇気付けてくださってありがとうございます。
結婚式、終わりました。でも、やるんじゃなかった…と落ち込んでいます。
結婚式前夜、家族でホテルに前泊しましたが、ホテル内で食事する予定がレストランは予約満杯。途中合流する私が、弁当10人分を買い出しました。そして、両親は「姉が酒を欲しがってるからついでに買ってきてほしい」と私に頼んできました。思わずその場で泣き崩れました。夫がしばらく慰めてくれましたが、私は家族を許せませんでした。
披露宴当日は来てくれたゲストには笑顔で答えられました。でも、他のショットは顔がひきつっています。
結局、花嫁の手紙も形だけ読みましたが、こみあげてきたのは悔し涙でした。
結婚式の写真も見るとムカムカしてしまいます。
結婚式、やり直したいな、というのが正直な気持ちです。
がばりんさん、結婚式終えられたのですね。
そして、相当頑張られたようで…お疲れさまでした。
いつか、その悔しい思いをご両親にぶつけてもいいと思いますよ。
例えご両親ががばりんさんの気持ちをわかってくれなくても、一度思いっきり叫んでももいいと思います。
いつかご両親が亡くなったときに、敢えてお姉さんのお世話はしなくてもいいんじゃないですか?(私は福祉の仕事をしているので、そういうのは困るっちゃ困るのですが(^_^;)。でも、そういう方少なくないし、福祉側でどうにかするようにします!)
旦那さまはがばりんさんの気持ちをわかってくれているみたいですし、これからは旦那さまと素敵な生活を送ってください。
一年に1回、着飾ってご夫婦で写真を撮って、ひきつった式当日を忘れてしまいましょうよ。
お姉さんとご両親に、幸せを見せつけてやりましょう!
がばりんさん、こんばんは。
結婚式、お疲れ様でした。
親姉妹の血は切れるものではありませんが、
式を終えた今、がばりんさんはもう別世帯の人間です。
旦那様と自分達の思い描く、幸せな家庭を築いていってください。
これからも大変なことは沢山あると思いますが、
がばりんさんはもう一人ではありません。
もう読まれていたら、申し訳ありませんが本を1冊ご紹介させていただきます。
「ハーモニーの幸せ」著・田口ランディ
落ち込んでいる気持ちが、少しでも元気になりますように。。
自分の悩みも相談してみる
花嫁Q&Aでは、結婚・結婚式準備に関する相談に、花嫁さんたちからアドバイスをもらうことができます。どんな小さなことでも、ぜひお気軽に相談してみてくださいね!