乾杯のあいさつを伯父に頼むのはおかしいですか？

来年1月に挙式予定のまゆこと申します。彼とは社内恋愛で披露宴には親族友人のほか、会社関係者を招待しています。ただ、ベンチャー社風で上下関係があまりはっきりしない会社であることから、会社内の招待客も仕事をご一緒している人という基準ではなく、プライベートでも親しくしている人を中心に友人としてご招待している感じです。

過去いろんな披露宴に出席した経験から自分達の披露宴はアットホームでフランクな感じにしたいと思い、主賓挨拶、スピーチなどは省いてゲストみなさんにゆっくり楽しんでいただきたいと思っています。彼に関しては、直属の上司を招待していますが、その方は人前での挨拶等好きなタイプではないらしく彼から挨拶は不要であることを聞かされてほっとしていたそうです。

スピーチはなしにしても、披露宴の進行上乾杯の挨拶は必要になります。そこで彼の伯父（彼の父親の兄）にお願いしました。伯父さんはお話し好きな方らしく挨拶自体は慣れているというのもあり快諾していただけましたが、本日彼宛てに電話があって「乾杯の挨拶というのは、これからのご両家の発展を、、、とかの言葉を入れるのが普通なので、彼の家族と同じ名字である自分が挨拶するのはおかしくないか？」とおっしゃっていたそうです。遠まわしに挨拶を辞退されているのではないかとも思ってのですが、長い付き合いのある旦那いわく、そんなタイプの方ではないそうで、その時の電話でも「その点さえ問題なければ、挨拶は喜んでする」とおっしゃっていたそうです。

私が以前出た従兄弟の結婚式でも、主賓挨拶なしで乾杯の挨拶は従兄弟の父親の義理の兄である伯父が行っていました。ただ、その時は結婚する従兄弟と乾杯の挨拶をした伯父は違う名字でしたが、、、

乾杯の挨拶を新郎と同じ名字の伯父がするのはおかしいのでしょうか？